第二次世界大戦中、かつてナチスの最高司令部があったフランスの城を見張るため、5人のアメリカ兵が派遣されるがそこは怪奇現象が次々と発生する呪いの城だったという、イギリス発🇬🇧のミリタリーホラー。
ジャケットからして、「ホラー好きな斗真が今日は珍しく戦争映画をレビュー⁉︎」とみなさんは困惑しただろうね。しかし本作品の中身はちゃんとホラーでしたよ。言い方が酷いけどジャケット詐欺です😜
本作品は、ジャケットからして、連合国軍とドイツ軍の戦争かと思っていたら、実はある家族を見殺しにした兵士たちを謎の組織がサポートするという、衝撃的な内容のストーリーでした🪖
これ以上、詳しい内容を書いてしまうとネタバレになる可能性が高いため、細かいことは書けませんが、あのような事をしたらそうなるよなと思える内容でした。因果応報みたいな感じかな😫
終盤あたりで、真相が明らかになりますが、思いがけない展開になっていたので、ミステリー映画が好きな方でもある程度は楽しめる内容かも。ただ、オチがスッキリしないためモヤモヤする可能性は高い😅
ホラー映画としては怖くなかったけど、斬新なアイデアと設定は面白かったですね。色々惜しい部分はあるけど、良作ホラーとしてそこそこ楽しめました。「戦争×ホラー」にピピッと来た方は是非、見てください☠️
🏰🪖💣💥
※見ているこっちも困惑の展開が…😱
