この映画はディラン・ブルースさん主演のアクション映画。
主人公は陸軍の特殊部隊の一員として国際テロ組織のメンバーと相対する任務を遂行していた。任務中、窮地に立たされていた主人公。護衛対象やチームのメンバーを無くし部隊を除隊したのだった。
時は経ち山奥で愛犬と暮らしているところを元上官が来訪。再度部隊に参加してくれないかという依頼であり、対象は死んだと思っていた国際テロ組織のリーダーであった。
科学者たちを拉致し、爆弾を制作しているという情報を基に主人公ら特殊部隊はアルバニアへ行くのであった...
これは特殊部隊の主人公がテロ組織のリーダーと開発している爆弾を止めるべく奮闘するお話。
うーん。ジャケ写から少し期待したのですが...残念。アクション映画ということで迫力のあるシーンが多いかなと思っていましたが全体的に..びみょーです。
なんだろう..少しチープに見えてしまうような感じでした。(本当は予算多いのかもだけど)
ストーリーは悪くないんですけど..うーん。ツッコミどころは多いです笑 あれ、乗客たちは大丈夫なの？爆弾は爆発しなかったの？と回収してほしいところが回収されてなかったので惜しい。
この作品は、ダニー・ラーナーさんという監督さんの最後の作品だそう。なので、エンドロールが少し流れるとこの作品のオフショットと共に監督の追悼コメントがございます。
少し調べたのですが監督作品としてはあまり有名なものはないです。
しかし、製作に携わっている作品として「エクスペンダブルズ」や「エンド・オブ・ホワイトハウス」などがあるそうです。有名な方ではないですがキャストさんからの信頼できるというコメントが多数ありました!
総じてビミョーな作品でしたので評価もビミョーです笑
B級アクション映画が気になる方などにオススメな作品かもしれません!
