レディ・カロラインの作品情報・感想・評価

『レディ・カロライン』に投稿された感想・評価

mikan
3.7
詩人バイロンと不倫関係にあったキャロライン・ラムの人生を描く。
現実主義者の夫ウィリアムと感情や芸術を愛する不器用なキャロラインのすれ違い…醜聞や噂に翻弄される様が悲しい。
旦那一途で優しすぎる。

ロバート・ボルトはデヴィッド・リーン作品の脚本家で知られるが、本作は初監督にして唯一の監督作品。政治家ウィリアム・ラム(ジョン・フィンチ)の妻カロライン(サラ・マイルズ)が、詩人バイロン(リチャード…

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