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アメリカン・ユートピアのArdorのレビュー・感想・評価

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)
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ホワイトシネクイントにて鑑賞。
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 多幸感あふれるライブドキュメンタリー。観客の顔をインサートしたりせず、バンドとデビッド・バーンをいろいらな角度から撮った作品。バンド、コーラス自体、コードレスなのでステージ上を縦横無尽に歩き回る、ステージは四角のボックス状になっている。

 トーキング・ヘッズの曲やジャネール・モネイの曲のカバーも折り込みながら進む。僕自身はトーキング・ヘッズもデビッド・バーンもあまりしらなかったが、St.Vincentとのアルバムがすごくカッコよくて、そこから興味持った。全然関係ないけど、白髪の似合う三大クリエイティブ・「デヴィッド」は、リンチとクローネンバーグと、バーン御大。
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