10万分の1秒の音響映画祭にて
最高だった。
今も映像を思い出しながらLiveアルバムをずっと聴いている。
デヴィット・バーンの立ち振る舞い、歌声、バンドの演奏、衣装、フォーメーション、ダンス、照明…全部の演出が洗練されていて、ため息が出た。まるで、動くコンテンポラリー・アートを観ている気分だった。
よくみるとデヴィッド・バーンってほとんどまばたきをしない!だから余計に目がギョロっとして見えて、それがこのショーのSFチックな雰囲気に合っていた。アンドロイドみたいなのだ。(悪い意味ではない)
本当に観てよかった。忘れられないし、忘れたくない。これから何度でも観たい。円盤は絶対買うと心に決めた。
13本目