捉え所のない不思議な世界が繰り広げられます。こう言う映画もあるんだなあ🤔。
フィンランドのヘルシンキにある日本食レストランを舞台にして、オーナーのサチエ(小林聡美)と、地図を指差してフィンランドに来たミドリと、カバンをなくしてさまよっているマサコの3人が集まり話が進みます。
サチエさんの中にある信念がいいですね。日本人のソウルフードであるおにぎりを提供していますが、その具がシャケ、梅、おかかなんですね。たくさん並んだ手作りのおにぎりの姿に、なんだか誇らしさと懐かしさを感じました😄。
ガッチャマンの歌が縁で知り合うミドリ。ガッチャマンの歌、そんな歌詞だったのね😄。
日本語を話せる現地青年が、毎日コーヒーを飲みに来ます。きっと、あのコーヒーは、美味しいんだろうなあ。
白夜なんですねー。中学校ぐらいに習って、どんな世界なんだろなあと想像した事を思い出しました😄。
海外で日本食を食べたくなった時は、普段はあまり食べないんだけど、何故かカツ丼なんです。あの味が食べたくなるんです。かもめ食堂にもあるのかなあ🤔。
美味しいコーヒーと、シナモンロールを食べたくなる映画です。ゆったり映画の本命だと思います😄。