『アーミー・オブ・シーブズ』
原題Army of Thieves.
製作年2021年。上映時間129分。

[Netflix作品]
ザック・スナイダー監督が手掛けたアクションホラー
『アーミー・オブ・ザ・デッド』の前日譚となるスピンオフ。
後にゾンビに支配されたラスベガスでの強奪計画に加わることになる銀行員が、ヨーロッパ各地の金庫から金品を奪う。
スナイダーがプロデューサー、監督と主演をマティアス・シュヴァイクホファーが担当。
グウェン (グウェンドリン・スター)役のナタリー・エマニュエルとブラッド・ケイジ ( アレクシス・ブロスキーニ)役のスチュアート・マーティンはゲーム・オブ・スローンズに出でてたなぁが共演。
真田の広之さんもブライ・タナカ役で写真でのご出演でした。

(🧟パンデミック🧟‍♂️が広がりつつある時期やのにのんびりスタート)
田舎町の銀行で、窓口係として勤務するルートヴィヒ・ディーター(マティアス・シュヴァイクホファー)。
ある日、彼は謎の女子からインターポールが追っている最重要指名手配犯たちのチームに加わらないかと持ちかけられる。
チームに入ったディーターは、鉄壁のセキュリティーを誇るヨーロッパ各地の金庫に狙いを定める。
ゾンビもっとでてこいやぁ～
真田広之JACを引き連れでてこいやぁ～
(髙田延彦風に💪)

金庫の解錠って、番号知ってても開ける時ミスをおかしてイラットする。
それを音だけで開けるって、スタイリッシュやなぁ😏。
自転車のダイヤルチェーンロックは音ではなく引っ張った隙間の幅で開けれるが。(番号忘れてもこれなら馴れたらすぐに開けれるがスタイリッシュじゃないなぁ)
普通の鍵開錠方式のロックなら、
ピッキング(南京錠なんか仕組みがわかれば意外に特殊工具なしでも簡単に開く)、
バンピング(これ、旧車のバイクなどでよくされて盗まれる、マイナスドライバーの先を鍵穴に差し込みトンカチで叩く方式ハサミで代用出来る)、
破壊開錠(文字通り鍵の回りをぶち壊したり、扉にバールを差し込み壊す。昔のATMやら、現在ならジュースの自動販売機、コインランドリーとかの両替機をこじ開け方法。両替機は問題になってる)など。
こないなんはスタイリッシュさにかける(あくまでも映画の中なら)。
法律、モラル上、一般ピープルはどちらの不正解錠はできない。
やれても精々100均で買ってきた南京錠開けて喜ぶぐらい。
ネットじゃピッキングの工具は手に入るし、これまたマグネットキーとか特殊な鍵以外は練習したら素人でも開けれるようになるが、自宅いがいですれば即御用になる。👮👮‍♀️🚔️
故にそのドキドキを味わいたいなら疑似としての泥棒さん映画で追体験をするしかない。
なら鮮やかに音だけを頼りにロックを外す方が映画としてはよい。
今作品のお話の中にプチっと鍵の動きが見える場面があった。
金庫に限らず、ダイヤルを回して開けるタイプは
『ダイヤル』
『座』　
『かんぬき』から構成されていることが多いんやけど、
『ダイヤル』とは、数字が書かれてある回す部分。
『座』は内部にある、ダイヤルと連携して動く円盤の板。
座には溝が掘ってあり、ダイヤルを正しく回すと溝が一直線に並ぶ仕組みになっています。
座の枚数が多いほどダイヤルを回す回数が増えるため防犯性が高い。
『かんぬき』はロックをする役割を果たします。
ダイヤルを正しく回し、座の溝をすべて揃えるとかんぬきが溝にはまり、ロックが解除されるんです。
こないに書いてもイマイチわかりにくいし、また、普段、そんなメカニカル部分は見えないし、それが作中CGながら描かれてたし、興味心強でみいりました。

すんません🙇🧟‍♂️関係ない話が長くなりました。
扨、今作品の本家『アーミー・オブ・ザ・デッド』を興奮して見たのを覚えてますが、今振り替えれば、ゾンビ映画としては余り独創性に飛んだ作品やったかと云われたら即答は難しく(見たときは興奮してアッパーな感想かいたけど)、今じゃゾンビ映画群から突飛した作品の一つとしては数えてないかな。
かけ出しホヤホヤのホラーファンながらの今の感想ですが。
本作品は、そのスピンオフとしては、その域をはるかに超えて(単に映画として)、ところどころ面白いし、好感の持てる主役と、よくまとまった楽しいストーリー、構成、そしてその実行を楽しみました。
キャラでつまらなかったのはケイジで、彼はただの陳腐なアルファ・オスタイプ(群れで一位のオスのことアルファという用語はメスの群れの中の一位のメスにも使います)で、特別なことは何もしとらへん。
また、ナタリー・エマニュエルは、マジに過大評価されている女優やと思います。
『ホーリーオークス-Hollyoaks』やと貧弱やし(失礼)、
『GOT』やと普通。
大作に出演してるけど、あまり印象に残らず、美人でハーフやてことを除けば、その理由が分からなかった。
しかし、今作品では、彼女はなんか開花し始めたんか、チョイ面白く、タフで、グウェン役をキッチリ演じきってたかな。
前作が気に入らなかった人は、この作品を試してみてくださいな。
特定のジャンルではなく、いくつかのジャンルに分かれていて、
アクションにはアクションの、
コメディにはコメディの、
ドラマにはドラマの、
それぞれの良さが出てると個人的にですが思います。
フレッシュで、モダンで、スタイリッシュで、オフビートで、とても変わっている今作品。
ドラマとサスペンスあり～ので、辛辣で刺激的、巧妙でアクション満載でした。
ちょい褒めすぎかな😊。

2021年 アメリカ製作 ザック・スナイダー
監督の ゾンビアクションムービー『アー
ミー・オブ・ザ・デッド』…… の 前日譚
となるクライムコメディー ＿＿ 🇺🇸🧟

と言うことで 順番通り先に本作を観てみ
ましたー …… 😉✨✨

なるほど 確かに 🧟 は夢の世界で 登場して来たりしたけど 一体どう繋がって行くのか 〜 🤔⁉️

本作を観た僕の感じでは 全く別モノの作品に思えてしまう ヒント自体有るんやと思うねんけど 全然気付いてない 分からん感じやったー …… あのラストが伏線なんかなぁー 😰💦

ただの泥棒と 金庫フェチのイリュージョンムービーってー …… 🤣💦
　
でもこれはこれで 普通やけど まぁまぁ面白かったので これは『アーミー・オブ・ザ・デッド』期待出来るんではないかなぁー 僕　逆にしてしまう〜 …… 🤩💥✨

それでいいんかなぁー …… でも楽しみやねー 👍🏻😁✨✨



✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨　

• #netflix-2022

アーミーオブザ・デッドの前日譚。
前作のゾンビのが好きだったけど今回は前日譚だからゾンビの世界観になる前のお話で金庫破りがテーマ。
観終わった後にまたアーミーオブザ・デッドを観たくなる🥹

続編も作って欲しいなぁ🥹