鉱山内に閉じ込められた26人の命を救う救助アクション映画です。氷上経由で、救助装置を運ぶ大型トラックの迫力がすごいです😄。
カナダの鉱山でメタンガスによる爆発事故が発生し、その作業員26名が閉じ込められてしまいます。この状態で、酸素がなくなってしまうと、この作業員たちは、全員窒息して死んでしまいます。
この人たちを救うために、マイク(リーアム・ニーソン)たちは、大型トラックで、重量物である特殊装置を氷上ルート「アイス・ロード」経由で運びます。
ただの氷上を走るトラック野郎映画ではなかったです😄。氷が割れたりと、次々と襲ってくるピンチがあって目が離せない映画で、楽しかったです。また、鉱山会社の悪だくみが背景にあって、物語をさらに盛り上げてくれます。
トラック3台で、特殊装置を運ぶのですが、そのリーダー格のローレンス・フィッシュバーンが、途中であっけなく死んでしまうのが残念です。いい役者さんなので、もう少し頑張ってほしかったなあ😢。
見ていて、雪や氷の世界がすごく綺麗でした。こんな湖の氷った道なら、天気が良くて、安全な時期に走ってみたいなあ😄。
さて、リーアム・ニーソンが、いつものアクション映画と違う形で出演しているのが嬉しかったです😄。ちなみに、もう70歳だそうです。すごいですよね。今後にも期待したいですね!