アンディ・ウォーホル＝複々製の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

アンディウォーホルを万華鏡で撮るって発想がいい。
作中、『キャンベルのスープ缶』が万華鏡のフレームに映った時、あ-、すごい、あ-、となった。

ただこんなに長くある必要はあったのだろうか。何の為に撮…

74年に来日したウォーホルを撮影。第1次撮影でマルチレンズを使って空間を複製・増殖し、再撮影で各コマの時間的複製・増殖をはかった。

「ウォーホルの犯罪をあばく方法。それは彼自身を二重三重に複製・増…