色彩漫画の出來る迄の作品情報・感想・評価

色彩漫画の出來る迄1937年製作の映画)

製作国:

上映時間:5分

3.3

『色彩漫画の出來る迄』に投稿された感想・評価

Aix
3.5

100年後の成る日やAN EXPRESSIONなどで知られる実験映画監督荻野茂二の作品。アニメーションが出来るまでの話。

所謂セル画を用いたアニメーションの作り方に焦点を当てている半ドキュメンタリ…

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3.0
〖1930年代映画:短編映画:ドキュメンタリー〗
1937年製作で、大藤信郎の『カツラ姫』の製作現場を捉えたドキュメンタリー映画らしい⁉️

2024年1,392本目
hd
-
ディズニーの影響を多分に感じつつ、日本独自のサイケな色合いがある
このレビューはネタバレを含みます
後半『カツラ姫』の抜粋
原画で1万枚なんて何日かかるんだ
絵がディズニーみたいなタッチ
ミチ
3.6

そういえば祖父の代がTVアニメのことを漫画と言ってたっけ…カラーアニメーションのこと色彩漫画っていうんだね…!!
当時のまだセルアニメでもない?撮影台とか作業風景…これらの先駆者がいるから今のアニメ…

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「アニメーション」という言葉ができる前は「色彩漫画」と呼ばれていたのか。
動く要素どこ……?
ちゃんと内容にユーモアのあるパラパラ漫画アニメーションのできるまで
Ken
4.1
アニメの製作過程を見る作品でした。出来上がった「カツラ姫」は意外とヌルヌル動きます。キャラクターも可愛いです。
RyoS
-
戦前のアニメだが、今観ても動きとか作画とか自然に見えて上手くいってるのすごい。こういうことに多大な時間や労力を割けられるヴァイタリティ尊敬する。
チ
3.8
すきー!制作風景観れるの嬉しいし、浪漫があって痛快で可愛くて最高。色彩が良いなぁ。キャラクターのコミカルな動きも良い。

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