2021年9月19日

ゆうばり国際映画祭にて鑑賞。

冒頭からカス太が飛ばしまくっているアバンギャルドで人を選ぶ作品。

海道力也さんがドス本権蔵ことドスえもん役でドスを武器にやりたい放題するエロ、バイオレンス、パロディの物語。

映画の中で物語を区切っているのでオムニバスかと思いきや繋がっているという作りでラストの物語へと続き、こういう展開になるのかと面白かった。

こんなものが評価されるのは
なんだかなぁと思う
下品なタブーオンパレード！
一番やってはいけないのは
目の不自由な人の杖を奪って
視覚障害者ごっこし
更に杖を壊して返すネタは
さすがに笑えない
そして一番がっかりなのは
こんな低俗映画が
ゆうばり映画祭の審査に通っている事だ
もちろん好きな人はいるだろうし
こんな映画を撮りたい監督もいるだろう
そして作るのだって自由だとも思う
でも映画祭で上映するのは
ちょっと違う
それだけゆうばり映画祭の審査員が
人としてクズだって事なんだと
理解しました

小豆レビュー

めっちゃおもろかった！！まじで邦画でここまで下品で道徳ゼロな映画は初めてやわ…最高。
本家みたいに何編かに分かれてるから見やすいし、アニメも妙に凝ってて最高やったな。
大筋のストーリーもちゃんとあるから、ただ変な映画って訳でもないし。
現状観れる手段ないと思いますが、そういう映画好きな人は是非観てほしいな。好みはめっちゃ分かれると思うけもど笑