死にたくなるよと夜泣くタニシの作品情報・感想・評価

死にたくなるよと夜泣くタニシ2019年製作の映画)

上映日:2019年08月30日

製作国:

上映時間:85分

3.2

「死にたくなるよと夜泣くタニシ」に投稿された感想・評価

これはもともとのピンク映画のタイトルは「牝と淫獣 お尻でクラクラ」
そしてR-15ビデオタイトルが「死にたくなるよと夜泣くタニシ」
TV用タイトルが「OL腐女子 妄想絶頂計画 」となります。
実写とアニメの融合ですか。こういうのって、中身は何であれこういうVシネマもだんだん一般常識から脱皮しようとしているのか捻った内容のものが増えてきた。挑戦的なのはいいと思う。ただ肝心のストーリーが面白いかと言えば、まあそれはそうとして.......
ところで和田光沙はすっかり(もちろんいい意味で)演技がヤバいことになってきた。今後は一般のメジャー映画にも出てもらいたいほどの女優さんだと思う。
そいやタイトルの「死にたくなるよと夜泣くタニシ」って、下から読んでも。。。ってことだったのね。主人公が連呼するシーンで初めて知りました。
主演演技上手だなあ〜。
せっかくアニメなんやからもっと過激な表現やれば実用性も高まったのに〜。
マイルドアニメがつまんなさを加速させている。
「和田光沙主演」ということ「実写とアニメの融合」という宣伝文句で謳われてた以上の面白さが見当たらなかった。
会社でいじめられ、居場所のない主人公。残業中の職場で飼育されていたタニシを飲み込んだところ、デジタル絵の蟯虫が自分に寄生してしまい…。源氏物語の引用や、アニメと現実を絡めつつ、タニシを育ててたウスバカゲロウと呼ばれる、冴えない中年営業マンとの関係が生まれ…みたいな。うーん、上手くハマってなかったかな。
imapon

imaponの感想・評価

3.6
女優・和田光沙と原作・アニメ・音楽の大場一魅の才が迸る意欲作。

拗らせた腐女子映画。R15でも、やはりピンク映画であることの制約が欠点となっているように思うが、この企画をピンクでやった事によって、「初のピンクとアニメの融合」「和田光沙ビンク初主演作」という記念すべき作品になったのだから。

変な作品です。
尺の短いピンクだからこその展開の早さ、細かなシーンも無駄なく面白い。
違和感なくアニメーションを馴染ませるシーン運び。
シーンにあった音楽。
カメラワークも多彩で、飽きが来なかった。
ピンクだけどピンクっぽくない映画に感じた。