とにかく音楽が最高。
いちいち漫画を実写化する矜持を感じてとても良い。鼻血の立体化とか、素晴らしかった。が、今の時代では到底許されないギャグも満載。学校のシーンとか、「旧時代の映像…旧時代の映像……
2004年6月に川崎市市民ミュージアムで『谷岡ヤスジの世界展』を見に行きました。その日はイベント開催日で、ちょうど本作のDVDボックスを手がけた宇川直宏さんとDJ TASAKAさんのビジュアル×サウ…
>>続きを読むギャグ漫画だから当然だけれども、今見ても全く面白くないが、果たして当時も面白かったのか疑問。オープニング曲が移民の歌のリフ引用。子供が自殺しようとする件で、首に紐かけてウロウロしたり、線路に横たわる…
>>続きを読むアマプラに落ちてるのを発見してしまった。
ある意味日本映画で最もマッドな映画と言えるんじゃないかな。90年代の悪趣味ブームを通過した人達は70年代に狂ってたのは東映だけじゃないという日本映画がいい意…
ひたすらエロ、グロ、ナンセンスで突っ走る映画。
と言うとそんな映画もあるよねという感じだが、主役が小学生くらいの子役なので恐れ入る。
子供が親にセックスを見せろと要求し、鉄道自殺や首吊りを試み、大人…
業績不振で一般映画製作中止目前の日活がやけっぱちで作ったかのようなドタバタコメディ。谷岡ヤスジのナンセンスギャグ漫画をそのまま実写に移し替えたような愚直さがある意味アナーキーなパワーを生んでいる感じ…
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