レビューno.111:
自然と涙が出てくる作品だった。
人は、俺は、感動を常に求めているんだな!って思った。そして感動したら素直に泣くことによって心の灰汁を浄化させ、清々しい気持ちになってまた日々の無機質な生活に戻っていくのだろう。
そういう別に日々に不満があるわけでもないけど、圧倒的な感動がある生活をしているわけではない人々に刺さる作品のように思った。そういう感動涙腺オープン準備完了しているけど、なかなか感動する機会がない人にとっては音楽というのは絵画や他のアートよりも圧倒的に無意識下の琴線に触れやすいように思える。
漫画を読んだことがないから、読んでみよう。
そして久しぶりにジャズバーにでも行って、イケオジぶろうかな!って思った今日この頃。