老婦人とハトの作品情報・感想・評価

短いながらも風刺が効いてたり伏線が張ってあったりで作り込まれていて面白い

なんと書けば良いのか

星新一が好きな自分には面白かった

鳩が怖い

シルヴァン・ショメの初監督作品。

『イリュージョニスト』は、
絵柄が丁寧で美しかったが、
こちらはこちらで味があるw

アリ・アスターの短編Beauを拝見し、
こちらといい私、凶器ハサミが1番怖いw

ショメを動物に例えたら、
ハリネズミだな🦔

見た目は可愛いけど、
シャッと針をたてて威嚇する。

爪楊枝の痛さらしい←触った事ナイ...
から致命傷にはならないけど、
それでも刺し方次第で痛いだろう。

面白さと、心にチクッとさす感じといい。

やっぱりショメはわたしの中で
ハリネズミ🦔三🦔三

凄い。。気持ち悪い。笑
ブラックとかは通り越して、サイコな映画。笑
でも、次何が起こるか想像出来ないから、凄く惹きつけられる。いろいろ付箋もあって面白い。自分が理解出来ていない裏の設定がたくさんあるだろうから、見た人と語りたい笑

主人公:やべーやつ
おばあさん:ハイスペックばあちゃん

以上

どんな体験をしたらこんなハイスペックおばあちゃんを思いつくのだろう

ひとり映画鑑賞では出会えない作品につき、観れてとっても嬉しい3回目2本目😊

お婆ちゃんちょっとハウルの萎れたお婆ちゃんに似てるし、アメリカ人の体型も昔のキレイじゃないパリのうつしかたがなんだかリアルで。
風刺なのかそんな感じの成分が強くて、20分ちょっととは思えない存在感ある作品でした

後味の悪さが残る、、、気持ち悪いなあ
貧富の差や社会への風刺がシュールに描かれていて個人的には好き

もう最初から絵が怖いのよ、絵そのものが。

日本だとハトって平和の象徴だから、こんなにハトを醜悪に描くことまずないよね。

俺はハト大嫌いで、早く絶滅しないかなと常々思ってるからこの映画大好き。
登場人物全員気持ち悪くてサイコー！！

【飢えた警官の男が、食べ物を得るため、ハトにエサを与え肥えさせている老婦人に目をつけ、ハトになりすまして食べ物にありつく様子を描いた映画】

オシャレなビジュアルと風刺的な物語が、どストライク！！！

話のオチもしっかりとしていて好みでした(^^)

貧富問題を扱ったブラックコメディ🐦
23分とは思えない満足感！
ラストえっそういうこと…？って思ったら
そういうことだった🐦
斜め行った人間の思想こわい。笑