パリ猫ディノの夜の作品情報・感想・評価

パリ猫ディノの夜2010年製作の映画)

UNE VIE DE CHAT

上映日:2013年07月13日

製作国:

上映時間:70分

3.8

「パリ猫ディノの夜」に投稿された感想・評価

カモメ

カモメの感想・評価

3.5
絵本や絵画のような絵が特徴的。
かなりデフォルメされていますが、猫の動きが本物に近いしなやかで良かったです。

お父さんを亡くして失言症になってしまった女の子ゾエと、お父さんの分まで働く為に頑張るけれどゾエと向き合う時間が取れないと思うお母さんの家庭。
心優しいけれど独りぼっちだと感じてる怪盗のニコの家。
この二つを渡り歩く(?)猫ディノのお話。

ハートフル物語かと思っていましたが、内容は結構不穏な感じでビックリしました。
フランス産バンドデシネの秀作。エルジェ(タンタン作者)より個性的だけど…松本大洋に近いと感じるかも😅
色づかいはさすが綺麗です✨

Bande dessinée en france.C'était intéressant😌✨C'était propre couleur😆

▼失語症の少女ゾエ👧。愛猫ディノ。
ディノ😺は夜な夜な散歩してゾエにトカゲをプレゼント。家政婦クロディーヌとママを待つゾエ👧
ディノ😺は時折、優しい怪盗ニコの相棒も務めている。少女ゾエ👧のママは警視で、ゾエの父を殺したギャング🔫のヴィクトル・コスタを追っている。

情報によるとヴィクトル・コスタは「ナイロビの巨像」を手に入れようと動いているらしい。そして家政婦クロディーヌは実はコスタの妻だった。事件に巻き込まるゾエ👧…ディノ😺と怪盗ニコは、その敏捷性を武器にヴィクトル・コスタに立ち向かう!ゾエ👧の運命やいかに!

▼ディノ😺がゾエ👧の懐に忍び込んで眠る所が好き😌ウチの猫😺も懐で眠ります(冬限定)
特典映像の作画シーンが面白い。寒色のクレヨンで描くパリの夜景。試行錯誤した脚本。線と色。脚本第二案も、とても面白そうでしたよ😌
SAYOKO

SAYOKOの感想・評価

4.0
(過去鑑賞記録用)

フランスのアニメーション映画を観るのが初めて。

絵本が動いているような温かい色使いも可愛いです(n´v`n) 

手作りな感じが最高!

【追記】
たしか映画館で、紅茶スプーンのノベルティを配ってた覚えがある。ヒューマントラスト渋谷は時々、お菓子とかハンドクリームとか映画ノベルティくれる。嬉しい。
Marrison

Marrisonの感想・評価

1.0
邦題に「パリ」を入れときゃ集客できるだろうっていう、ア●横で売られてる薄々の香水みたいなバッタ品映画の典型例。
新味ない上に物語弱すぎ。キャラクターデザイン魅力0だし、美術全体も寒し。トランペットうざい。サイアクなのは、猫への慈愛も尊重も感じ取らせず猫をノワール映画の単なる武器凶器としてしかみていない点。全世界の飼い猫さまに謝るべきだよ。
こんな“躾けもされてない”みたいな不良作に一時間以上つきあうよりも(もうつきあっちゃったけど、、)カリ城を片目で一分間味わった方が心がはるかに豊かになる。ルパンの故郷だってのに仏蘭西は世界アニメの先頭から七周半ぐらい後(おく)れてるみたいだから、ピットインして反省してなさい。
昼間は普通の飼い猫のディノにも夜は別の顔があるんだぜ☆って感じのお洒落な映画。
舞台が夜のパリなので、パリの素晴らしく美しい夜景も堪能出来て、パリ好きにも夜景好きにも堪らないアニメーションとなっております。
美しいパリの夜景をバックに、なんだか独特の動きをする猫や人間。
このアンバランスさがシュールで大好きだった。

奇妙でどこか不気味な雰囲気も終始あって、きっとこれは「ベルヴィルランデブー 」が好きな人なら一瞬で気に入るかと!
外は雨

外は雨の感想・評価

3.5
日本のアニメーションにはちょっとみない絵画のような味わいのある作品です。登場人物も怪盗と猫と少女にギャングの一味とちょっとサスペンスな感じです。屋根の上をみんながぴょんぴょんひゅるひゅる飛び越えて行く逃走劇もパリの街並みが感じられて洒落てます。ネコもクールなのよ。
ちょっと「進撃の巨人」ぽいのがパリの街を闊歩します。

しかし、ラストは、ママ、それでいいのか?ま、復讐は果たされたからいいのか。
Aki

Akiの感想・評価

4.0
アニメ映画ながらもフランスらしい所はたくさん、猫が渋くて好きな映画です。
音楽がとても好きです。
アニメ映画が観たくなって選んだ作品。
ニコのことをもっと掘り下げて欲しいと思った。
パリの街もフランス語も素敵だね!
yuri

yuriの感想・評価

3.5
フランスのアニメ映画ということで、あんまり得意じゃなさそうだけど猫が好きなので借りてみた。

昼は母娘のもとで飼われているネコのディノは夜になると泥棒の相方として出かける。母は夫がギャングのボスに殺され、必ず捕まえてやると行方を追う捜査員。

思ったより話があって面白かったし、ダラダラしなくて70分でまとめてたのも良かった。

絵本のままのような独特の絵だから、静止画で見て普通でも動画でだとまた見え方が違うから、ぐにゃぐにゃ描くタッチは子どもが見るより大人の方が受け入れやすいかも。本当に「絵で見せる」方法をたくさん使っていて、凄いなって思った。
青二歳

青二歳の感想・評価

3.3
二軒の家を行き来する飼い猫ディノのお話。昼は失語症の少女ゾエと共に過ごし、夜は心優しい怪盗ニコと夜のパリを駆ける。
失語症の女の子というのがラストの味わいを増す。トラウマになる夜だったと思いきや、少女にとってはひと夜の冒険に過ぎず、どうも楽しい思い出だったようだ…と彼女が興奮して饒舌になるシーンで胸をなでおろす。
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