たぶんここまでストーリーにのめり込めるのは原作を知らないからなんでしょうね、逆に知らなくて良かったかもしれないです。原作との違いばかり気になってこの映画の良いところに気づけなかったかもしれないから。>>続きを読む
これぞ映画。その一言に尽きる。
すべてのセットや小道具がそこに存在している意味を持っている、一つも無駄なものがない、徹底的にリアルにこだわっているのだろうなと感じます。大友監督の作品は本当に安心して観>>続きを読む
原作を知らないのでなんとも言えないのですが、設定が気持ち悪い。二組の夫婦がそれぞれパートナーを交換してその子供も一緒にシェアハウスを始めるなんて、冷静にやばすぎるでしょ。
終わりに近づくにつれての展開>>続きを読む
良くもなく悪くもなく、平凡というか特筆すべき点がない普通の作品という印象。高橋一生と川口春奈ちゃんは見ているだけで癒されるのでそこは良かったです。
タイムトラベル系のストーリーで割と分かりやすかったの>>続きを読む
またまたまた初見を映画館で、午前十時の映画祭に感謝。
ドクの人間らしいところを見ることができたこと、マーティとドクの友情をたっぷり感じることができたこと、何より映画という娯楽は私にとってなくてはなら>>続きを読む
またまた初見を映画館で、午前十時の映画祭に感謝。
劇中では未来だけど私からしたら5年前というなんだかややこしい2015年。本当にこんな世界だったらいいな〜とも思うけど自動で靴紐しまるやつとかロボット>>続きを読む
初見を映画館で、午前十時の映画祭に感謝。
1985年の映画って本当でしょうか、と疑いたくなるほどのクオリティ。何よりワクワクとドキドキが止まらない。これこそ映画であると言えるのでは。ガチャガチャとした>>続きを読む
“日常”がこんなにも何気ない幸せや楽しいで溢れていることに気付かされました。
目覚ましより早く起きることができればちょっと幸せだし、ストッキングの足先がちょっとズレてるだけで不幸感やばいし、そういうい>>続きを読む
鈴木さんが主人公なはずなのに鈴木さんが最後まで蚊帳の外で笑ってしまった。そしてどう見ても生田斗真じゃなくて生田斗真の演技力に恐ろしささえ感じた。面白いには面白かったのだけどいまいちパンチが強くなくても>>続きを読む
最高なあいつらが帰ってきた。
前作から何も変わってない。変わったのは中の人たちがビックネームになったってことくらいで、あのふざけているのにどこか暖かい不思議な空気感はそのまま。なんでしょうね、この安心>>続きを読む
スタイリッシュなオープニングからスタイリッシュなヘンリーカヴィルとアーミーハマーで目が幸せ。
シンプルなストーリーと見せかけ二転三転するのが楽しいし飽きない。
二人の軽いやりとりが魅力的でスパイものら>>続きを読む
スピード感がめちゃくちゃに良かった。
「私は私」で生きていくことが難しい今の時代に生きているからこそ、響の生き方はグサグサと刺さった。もちろん限界を超えた時に暴力に頼るのはよくない解決の仕方だけど、そ>>続きを読む
素晴らしく面白かった。これが三池崇史なんだなぁ。
三つ巴なのにシンプルなストーリーで分かりやすかったし、個性派俳優による個性的なキャラクターたちが全部魅力的だった。
物語の停滞を感じることもなくノンス>>続きを読む
設定が面白かった〜!
ネタバラシを最初からしているのかと思いきやもっともっとすごい設定が隠れていて最後のお祭りは楽し過ぎた。B級だけども見応えあり。クリヘムのチャラ男だけど誠実な感じがまた良し。
怖い>>続きを読む
原作大好き組。情報解禁時は新田さんはもうちょい若いイメージだったのでキムタクじゃないんだけどなあとも思っていましたが程よく合っていたかなと思います。あとは長澤まさみのホテルマン姿が似合い過ぎている。ホ>>続きを読む
まるでfpsゲームのムービーを見ているようで、いつになったら自分で操作するんだろうと身構えながら観てしまいました。
はじめのうちは、これまだワンカットじゃん、と繋がる画を意識しながら観ていたのにいつの>>続きを読む
私にとってこの映画は、なんというか、救いというか癒しというか、完全に虜になってしまいました。観終わってエンドロール中は鳥肌が止まらなかったし、席を立ってからは口角が上がったまんまで微笑みが止まらない上>>続きを読む
私たち人間が生きていくのに当たって、他の動物の命を加工していただくということが綺麗事なく容赦なしに描かれていて苦しくなった。
難しい。本当に難しい。生きていく上で食べるという行為は当たり前に必要なのに>>続きを読む
なんとも胸糞が悪いというか怖いというか、ひとりの人の人生を箱の中に閉じ込めてエンターテインメントとして発信してお金稼いでる人の神経が理解できなくて終始恐ろしかった。
ただ、全てが上手くいく人生の中で>>続きを読む
さすが佐藤監督、違和感がない。
設定は無茶苦茶だけど妙にリアルで、現実にも起きそうで怖かった。
というか、お父さんに対する家族の当たりが怖すぎる。誰のお金で学校行ってるんだ、、、。ああいう家庭ってあり>>続きを読む
今年は邦画を掘ってみよう!と意気込んだ矢先に何とも言えない作品に当たってしまった。展開が早すぎるし、余命3ヶ月の人間がそこまで元気に動き回れるか?と疑問に思ったり、とにかくはちゃめちゃ。
なぎちゃんを>>続きを読む
久しぶりにゾンビものをチョイス。
普段は陽気なゾンビものしか観ないので、本当にゾンビに囲まれ命の危機に怯える人たちを描く作品は初鑑賞。そして怯えるがあまり人としての本質も問われることになってしまうのが>>続きを読む
青春音楽映画としてよく出来過ぎ。
こういう映画の欠点としてあげられるのが「お前らこのバンドにそんなに思いれあったかよ」って感じで『時間の経過』を描くのがとても難しいと個人的には感じていて、それをこの映>>続きを読む
ポンポンポンと進んでいくストーリーが心地よくてあっという間に観終わってしまいました。
とにかく映像が斬新。思わぬところでカット割りされて考えつかないようなアングルからの画にドキドキする。そしてキャラの>>続きを読む
愛は最強。
小さなジョジョが何の疑いもなくユダヤ人にはツノが生えていること、夜はコウモリになって天井にぶら下がって寝ることを信じている描写を入れることで、コメディタッチで描きつつもそれだけ情報統制され>>続きを読む
続編が気になったのでとりあえず前作を、と鑑賞。
最高だった。ゲームの中に入ってしまうという設定から、王道展開にも関わらず飽きさせないキャラ設定。ケーキが弱点ってどういうことよ笑
ひ弱なオタク少年がロッ>>続きを読む
あけましておめでとうございます。
新年一発目はこの映画でした。
映画というよりドキュメンタリー。笑顔で善人のように振る舞うザックエフロンから目が離せなかった。好きな人だからこそ信じたいという気持ちも>>続きを読む
2019年ラストに選んだのはこの映画。
離婚裁判を題材にした物語だけど、なんでもないところからこぼれ落ちる深い愛にボロボロと泣きました。好きじゃなくなったから離婚とか、浮気されたから離婚とか、そんな>>続きを読む
先行上映にて。
何を書いてもネタバレになってしまいそうなので迂闊にレビューが書けないところが悩ましい。とにかく公開されたらネタバレに被弾する前に鑑賞することをオススメします。
2時間以上あったとは思>>続きを読む
年の終わりにスターウォーズも終わっていきました。
私がスターウォーズシリーズをちゃんと見始めたのは今年の初めで、好きになってからはまだ日が浅いというか、何十年分の思い入れはないわけです。日が浅いなり>>続きを読む
もう、素晴らしかった。
すずさんのことをもっと知ることができた。すずさんが何を思って、口紅をつけたのか、布団に拳を叩きつけたのか、すべてが優しく紐解かれていきました。確かに時間にしたらとても長くなって>>続きを読む
思ってたんと違う、、、。
私、中村倫也ホームズと神木隆之介ワトソンをすごい期待していったはずなんですが、あれ、観る映画間違えたかもしれない、と不安になってしまいました。予告の作り方には完敗です。まさか>>続きを読む
ベン・ハーディー大優勝。
開始早々始まる迫力のカーチェイスに度肝を抜かれ、序盤からこんなんでこの後どうするんだろうと本気で心配しました。なんか、いや、多分映画として時間軸とはちょっと分かりづらかった気>>続きを読む
『月が綺麗ですね』
Yahoo!知恵袋から有名になったエピソード。たった一つの投稿から2時間の映画にできるまでのものに膨らませることができるのは、きっと機械にはできないことだし、そんなことができちゃう>>続きを読む
続編。
タイムリープから抜け出したかと思ったら今度は彼の友達がタイムリープをし始め、自分も巻き込まれ、また元のタイムリープに戻されるという踏んだり蹴ったりな主人公。そのタイムリープも前回と少しずつ変わ>>続きを読む
大好きな大好きなシャイニングの正統続編ということでめちゃくちゃ楽しみにしていました。期待通り、期待通りすぎて涙が出そうでした。前半の能力者同士の戦いも楽しかったし、何と言っても、あのホテル。もうシャイ>>続きを読む