流れに身をまかせるように自然に鑑賞しに行きました。
前作を観て子供だけでなく大人も楽しめる作品だとわかっていたので安心して座席につきました。
今作も映像美がやばい、語彙力がなくなるくらいやばい。あと歌>>続きを読む
『好きって言われたいから好きって言うのよ』って柳のように揺れながら呟くきゃぴ子に引き寄せられるように、この映画の世界に魅せられていきました。
誰か一人でもいいから、自分のことを分かってくれて無条件で受>>続きを読む
普通に怖すぎて、電車で観ていたのですが携帯をぶん投げそうになりました。
素直に面白かった。評判が良かったのでそれなりに期待して観たのですがその期待に値する映画でした。タイムスリップ要素だけでなくて主人>>続きを読む
何気ないところでポロポロと泣いてしまった。
普段、自分のことを「俺」って呼ぶ好きな人がふとした瞬間に「僕」って言うのにキュンとするのめちゃくちゃに分かる。好きな人がふとした瞬間に素を出してくれたのが>>続きを読む
原作が大好きで全巻持ち。公開当時は楽しみにしていたものの時間が合わなくてレンタルで鑑賞。
....................................................。>>続きを読む
5分に1度、恋の事件が巻き起こっていたらしいのだが、私はこの映画を観ながら5分に1度「草」とつぶやいていた。
とにかく、ツッコミどころ満載。怒りを通り越して試写の時点でみんながこれに納得して世に出そう>>続きを読む
OSと恋に落ちるって、これから先あり得るかもしれないと思うとなんだか他人事のように思えなくなっしまいました。
2013年がどんな感じだったか忘れましたが、多分近未来って感じで製作されたはず。今観るとほ>>続きを読む
最高、最高でした、こういうのが見たかったんだ私は。
前作より27年。大きいお友達ペニーワイズくんがデリーに帰ってきました。待ってたよ、おかえり。
そして大きくなったルーザーズのみんな。みんなたくましく>>続きを読む
大きな『社会』という輪から外れてしまった人間たちが必死で『普通』になろうと静かに奮闘する話、だと感じました。
でも、『普通』ってなんなんでしょうか。人よりも繊細なだけ、物事に敏感なだけ、大きな音が苦手>>続きを読む
綺麗にまとめられているような、まとまっていないような。とりあえず私が観る山田裕貴くんってとことん幸せになれない役ばっかりなので誰か山田くんが幸せになる映画を教えてください。
友達作るのって大変ですよ>>続きを読む
この映画を観るにあたってもちろん期待しかありませんでしたがその期待をはるかに超えるワンコの可愛さでした。
シリーズの軸というものがきちんとブレずに今作まで受け継がれていてとても安心して観れるシリーズ映>>続きを読む
そうくるか!!!!!!!!って感じのラストで、色々予想してたのに全部吹っ飛んでいきました。
町外れの洋館、優しい笑みのお医者さん、両親と分けられる部屋、暗証番号付きの閉ざされた扉。まあ、なんかストーリ>>続きを読む
かっこ悪いし、だらしないし、見てられないし、頼んでもないのに相手ボコボコにして、血だらけになっていきなり現れて、「幸せにしてやる」って歯の無い口で言われたって、なんだよってなるのに、女なら一生に一度は>>続きを読む
彼らにとっての『楽園』ってなんだったのでしょうか。
終始重々しく、ずるずると進む物語は映画としてはテンポが少し悪かったかなとも感じましたがそれをほとんど感じさせない主要キャスト3人の演技に圧倒されま>>続きを読む
戦争によって心を狂わされていく様子が、キューブリックらしく表現されていてまたひとつ好きな映画が増えました。
これでもかという酷い言葉を連呼しながら新米兵士を罵倒するハートマン軍曹は悪いキャラとして認>>続きを読む
2019年のはイマイチ分かりづらく、モヤモヤしたまま終わってしまったので観るのにやや不安がありましたがこちらは全然大丈夫でむしろ傑作でした。
レプリカントであるKが旧型のレプリカントを処分するところ>>続きを読む
ちまちまと観続けていた本作、1週間ほどかかってやっと観終わりました。
舞台はまさに今、2019年。ネオンが怪しく光り、薄暗く湿った街を人々が下を向きながらうごめく街。今までどの映画でも観たことない世>>続きを読む
吹き替えのピアニストが好きな人たちばかりだったので、音楽を楽しみに観に行きました。期待していた通り、ピアノの演奏は素晴らしくて、映画館という大きな場所で大好きなピアニストたちの音楽を聴くことができて幸>>続きを読む
同情もできない、けど否定もできない。『時計じかけのオレンジ』を観た時と同じ気持ちになりました。
映像と音楽の掛け合わせ方、ホアキン・フェニックスの怪演。なんかもう、見てはいけないものを見てしまった気>>続きを読む
なんじゃこりゃーーーー!!!前作で衝撃の事実を突きつけながらto be continueしたのでどうやってそこに持っていくのか楽しみにしていたのですが、思った以上に深いお話でポロポロと泣いてしまいまし>>続きを読む
爆音映画祭で王の凱旋を観るために予習。今更感はありますが、やっと観ることができました。
初めは雑なCGとかにちょっと目を半開きにしながら観ていたんですが、物語が進んでいくにつれ目も開き、ラストはえー>>続きを読む
『僕のワンダフル・ライフ』に続くワンちゃん転生もの2作目。
今作でもベイリーとイーサンの絆は相変わらず。前作に比べると転生してからの出会い方が簡単すぎて気になってしまいましたが、ワンコの演技力と王道>>続きを読む
観終わった後の疲労感となんとも言えない感情。映像とストーリーにただただ圧倒されました。
胸にくるものがありすぎてボロボロ泣いてしまったわけですが、一番泣いたのはテロリストである少年が受話器を手に取る>>続きを読む
名作と言われているものの今まで観たことなかったので満を辞して鑑賞。
最高すぎて涙が出ました。こんな設定のストーリーだとは思っていなくて、ちょっと超人じみた人たちのアクション映画なのだろうなと思ってい>>続きを読む
笑えたはずなのに、たくさん笑ったのに、なぜか切なくなってしまいぽろっと泣いてました。
とにかく不運すぎるタッカーとデイル。状況証拠ってこんな感じで作り上げられていくんだろうなと、とても勉強になります>>続きを読む
ホラー苦手な私が頑張って観にいったので褒めて欲しいです。
『ゲットアウト』監督の最新作、ということで日本でも結構大きく宣伝されてた印象です。
肝心の中身は、もう、とっても、怖かったです。『私たちがや>>続きを読む
原作未読。
冒頭の推理から、ん?って思い始めてしまってそこからはただただ賢人くんだけを楽しみにボーーっと見ていました。原作を知らないのでなんとも言えないのですが小説風な言い回しのセリフに違和感を覚えて>>続きを読む
期待もしていたしその期待の斜め上をいく大満足な映画でした。
まず顔面が良い。平野くん然り環奈ちゃん然り、とにかく顔面が良いのです。そしてその顔面をフル活用できる役柄に二人がハマりすぎていて、特に何も>>続きを読む
公開時は劇場に行きそびれてしまったのでレンタルにて。
大好きな月川監督の作品ということで安心して観ることができましたが、北村匠海くんの役が『君の膵臓をたべたい』とどう見ても被っていてちょっと飽き。も>>続きを読む
映画への愛に溢れた映画でした。
シャロンテート事件だけ予習して行きました。タランティーノ監督作品は1つしか観れてないし、少しは予習しなきゃな~と軽い気持ちでまとめ記事を読み始め、読み終わる頃にはなん>>続きを読む
マーベルロゴも出てきて、仲間もできて、ようやくヒーローって感じの仕上がりに。今までの一匹狼感もとても好きだったのですが、これもこれでとてもよかったです。
今回は敵味方がはっきりしていてわかりやすい。>>続きを読む
リーパーズの生々しいグロさにぎいいいえええええええええええとなりつつもそのリアルさがまた心地よく、やるならここまでやってもらわねばと安心して観ることが出来ました。
血のプールから上がってくるブレイドの>>続きを読む
第三者の目線から唐突に始まる物語。
中身はほぼ無いに等しいです。見知らぬ土地で、若さゆえに突っ走り、少し欲張りになってしまったある少年の、とある刺激的な夏。
ティモシーシャラメのPVですね、良い意味>>続きを読む
『お昼ご飯でも食べながら観るか』と観始めた矢先、それが間違いだったことに気づきました。冒頭から血の雨の降るダンスフロアが映し出され、とても食欲をそそるような映画ではないことを認識いたしました。
さて>>続きを読む
『連続殺人鬼も誰かの隣人だ』という強烈なメッセージから始まる今作。周りの評判が良いのでホラーは苦手ですが頑張って観に行きました。
少年たちがとある夏休みにちょっと背伸びをして冒険するという最近いろんな>>続きを読む
実写......?あれ、これ実写???????と本気で思うくらいCGが嘘みたいに実写で初めから最後までスクリーンに映る映像がCGだとは信じられませんでした。
ストーリーはアニメと特に変わらず、物理的>>続きを読む