したまちコメディ映画祭にて観賞。
満員となった浅草公会堂、1000人超のお客さんとともに大盛り上がりでの観賞となりました。
えげつないグロシーンで満場の拍手と大爆笑が起こるなど、後にも先にもこんな体験>>続きを読む
ショートドラマの寄せ集めっぽかった前編とは違い、文化祭というクライマックスに向けての連続したストーリーとなっており、
こちらの方が映画っぽかったです。
狂言回しであるれんげの不在により、それまで打ち解>>続きを読む
最初は前後編あわせて二時間以上ってのはちょっとキッツイなあなんて思っていたんですが、結果超面白かったです。
狂言回しの役割を担う掃除のおばさん（といっても26歳）のキャラと演技、女子生徒との掛け合いが>>続きを読む
西部劇に親しみがなかったせいか、前作「ジャンゴ」がイマイチだった自分は正直「また西部劇かよ～」とうんざりしていました。
観るまでは。
こ、これはメチャクチャ面白いじゃんか！
西部劇でもなければ密室を>>続きを読む
こういう映画は冷静に観れません。
気の合う仲間たちとつるんで馬鹿やって、好きな女の子のことばかり追いかけてた高校時代に戻ってしまいます。
あの頃の様々な思い出と映画のストーリーがシンクロしてしまって、>>続きを読む
カナダの映像制作チーム「アストロン６」の作品を初体験。
こういうの大好き！！
コンセプトとしてはVHSビデオ版「グラインドハウス」でしょうか。
現代的な演出を盛り込みつつ、80年代の作品テイストやVH>>続きを読む
アタマ空っぽにして観る映画も良いけど、たまには複雑な数式を解いてゆくような頭脳フル回転映画も楽しいです。
頭の悪い私には一回観ただけではまったく理解できませんでしたが、解説サイトなどの"参考書"を片手>>続きを読む
間違いなくシリーズ最高傑作。
正直、映像的な見せ場は予告編で観た以上のものは出てきませんし、キャストも今までと比べると地味。
しかしこの映画の見所はずばりストーリー。キューバ危機という歴史的な事件を背>>続きを読む
サトエリ主演？どうせ永作さんが喰っちゃってんじゃないの？なんて色眼鏡かけて見始めましたが眼からウロコが落ちました。
屈折した登場人物による屈折した物語を屈折した演出で見事にまとめた凄い映画。自分的には>>続きを読む
映画を観ていてビックリすることは多々ありますが、
この映画のビックリは桁が違いました。
はっきり言って今作は完結編へのイントロダクション的な意味合いも強く、正直「出オチ」感も拭えないのですが、こんな>>続きを読む
洗練された隠れんぼのようなオープニングの逃走劇から圧倒されました。
余計な台詞や説明的な描写の一切を削ぎ落とし、
登場人物の仕草や目線、画面の構図や陰影といった「映像」だけで全てを解らせる演出は寡黙>>続きを読む
2011年4月のある日。
15周年を迎えた「コナン」目当てのお客でごった返すシネコン。
ロビーにはそのコナンがいて子供たちと写真を撮っている。
そんな光景を尻目に灰原萌えの俺は「コナン」とさんざん迷っ>>続きを読む
こいつは俺には難しすぎる！小賢しいぜノーラン！とついてゆくのに精一杯でしたが
これは文句なく面白い！
「マトリックス」のような形（世界観・見た目）から入るカッコ良さと
「スパイ大作戦」的なチームプレイ>>続きを読む
