Pさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.4

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中盤辺りは不気味で緊張感あって良かったんだけど、夢オチかよ!っていうのと、最後飛び降りるまでがなんか長くないかーーっていうのがなんとも。。

結局どこまで本当だったんだろう、実は自動車事故の時点で死ん
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ディレクターズ・カット JFK/特別編集版(1991年製作の映画)

3.4

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長いし、早口の長台詞で議論する場面が多くて、前半はかなりだれてしまったが、最後の裁判のシーンで仮説を延々説明するシーンは面白かったので、3.4点。ケネディ暗殺についても少し調べてみようかなと思った。キ>>続きを読む

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.0

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戦闘シーンは迫力があった。勝とうが負けようが、一兵卒にとり戦場は地獄でしかない。ただ、哲学的というか詩的というか、そういう台詞が凄く多くて、あんま好きではないかな。。僕の読解力不足なだけかもしれないが>>続きを読む

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

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想像と違って薄気味悪い映画だった…でも面白かった。映像がとても美しい。

検索エンジンのブルーブック(明らかにGoogle)に全てを管理されていることとか、人工知能に対する恐怖とか、そういうテーマの映
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.4

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不思議な、そして気味の悪い生物がいっぱい出てくる。。古いアニメだけど、独特な絵と世界観で古臭さは全くない。

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.0

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こんなに直前までバタバタするのかー、とか、ドラフト対象の人間性(誕生パーティーに来てくれる程度に友達がいるかどうかとか)も結構重要視するんだなー、とか、そういう知らないところが知れたのは面白かった。>>続きを読む

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

3.0

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こんな人が実在したのか…

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.4

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はてな?だったとこ
■なんで浮気した嫁の方がちょっと偉そうな雰囲気なのか
■ティファニーやパットの両親やティファニーの姉とかは、どっからどこまで打合せしてたのか?

面白かったとこ
■躁鬱病ってこんな
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.4

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なんの映画なんだこれは………
イギリスでは日本よりも、ストリッパーって好意的に受け止められてるのかな??
主人公はダメダメ親父だけど、なんとなく気のいい人ではあった。

LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

3.4

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かっこよかったけど、次元大介の墓標の方がよかったかな~

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.8

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かっちょいい…!
ヤエル奥崎のサイコロルールがなかったら次元2回死んでたな
不二子を襲う変態倶楽部のメカが本当に変態だった

ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

3.0

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ムズい。。。
ハイソな家庭に生まれ、その文化に反発して家を出るが、外の世界でもうまく行かず…ということ…?

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

3.4

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前作のステルス迷彩みたいなかっちょいいツールは特になかったけど、今日的なテクノロジー(色んな認証:顔だけでなく、歩き方認証とか。ARグラスとかARレンズとか)が出てきてよかった。もうそんな未来の話って>>続きを読む

シャイン(1996年製作の映画)

2.9

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集中して観てなかったせいもあるかもしれないが、なんだかよくわからんかった。
始めに、一方的に愛を押し付けるスーパーメンヘラパパの心情が全く理解できず、そのせいか、そこに起因している色々なことがらにも、
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ソナチネ(1993年製作の映画)

3.4

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ヤクザが沖縄で子供みたいに遊ぶ映画。そして唐突に死ぬ。
あまり整理できてないが、ずるーっと進行していく。笑っちゃうシーンもあって(「舞の海」「人間紙相撲」とか)、なんとなく面白かった。
主人公はやくざ
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

全然理解できてない感じがするが、なんかちょこちょこ泣いてしまった。
あまりアニメ見ないのでよくわからないが、映像は色々なテイストが降り混ざってて不思議な感じ。海辺の踊るシーンとか、たこばあとルーの対決
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.0

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ごっちゃごちゃごゃの群像喜劇。篠原涼子が結構かわいい。

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

3.4

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天涯孤独の主人公。愛を知らない彼は、ヤミ金の取立屋として、貸し金に暴利をかけては債務者を障害者にしてその保険金を搾取するという、悪魔のような所業を続けていた。ある日彼の元に、母親だと名乗る人物が現れる>>続きを読む

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

スタイリッシュアクション版シャーロック・ホームズ。元の小説は1,2冊しか読んだことないので、登場人物や舞台設定が原作と関係あるのかとか全然わからなかったが、面白かった。
他のガイ・リッチーの作品同様、
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妹の恋人(1993年製作の映画)

3.6

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両親の事故死をきっかけに、心に病気を持つ妹と二人きりで12年間暮らしてきた男が、なんやかんやあって妹離れする話。最後のシーン、(新居祝い?で)妹に花束を私に来るんだけど、妹とデップが仲睦まじくアイロン>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

救いなしかよ!!このモヤッと感、さすが(?)パルムドールというか…
あとフランス人ってこんなにところ構わずキスするの?

レズビアンの、レズビアン故の苦悩みたいなのが描かれるかと思ったら、あまりそんな
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

映画観たというよりライブ観たような気分。クイーンについての知識は、中学の時にベストアルバム聴いた程度だから大したことないかもしれないけど、でも親に薦められて初めて聴いた洋楽で、その後ちょっと調べてフレ>>続きを読む

人生タクシー(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タクシーの車載カメラと姪のハンディカメラで、タクシーの中から撮影した映像だけで構成された映画。乗車してくる人やタクシーの周辺にいる人達の様子をただひたすら描く。彼らは皆、せこかったり、怒りっぽかったり>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「家」に縛られた主人公が解放されるまでのお話。最後家を焼いちゃうシーンは凄く…静かなカタルシスが訪れる。

アーニー役の子上手だなー、なんかディカプリオに似てるなーと思ったらディカプリオだった。若い頃
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運命の逆転(1990年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

史実に基づいた裁判モノ。割と面白かった。比較的粛々と進むが、なんとなく味がある。特に、被告の英国人紳士(何考えてるんだ分からない)と彼の弁護士(熱血もあり理屈屋でもある?)が雰囲気があった。

あるお
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パピヨン(1973年製作の映画)

3.4

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何度阻まれようとも劣悪な境遇から脱出しようとする主人公と、常に与えられた境遇の中での最適解を得ようと努める相棒、二人の対比が印象的だった。果たしてどちらが正しいのか。

ところどころよくわからないシー
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ミッドナイト・エクスプレス(1978年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

せこい罪によりトルコで逮捕されたアメリカ人が、風俗の差やアメリカトルコ間の外交問題などの煽りを受け、不当に厳しい刑務所暮らしを余儀なくされ、追い詰められ、遂に脱獄を果たす話。

トルコが圧倒的に悪の国
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続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

3.4

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パトカーがぞろぞろ犯人の車に引っ付いていく様子がシュールだった。弱い立場の犯人が行き当たりばったりの犯罪を行って、でもその動機が人々の心を掴み支持を集めるという展開や、人質の警官と犯人たちの間に奇妙な>>続きを読む

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.0

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なんか良い人ばっかり出てくる映画だった。松田龍平は何考えてんのか分かんなくて存在感あった。

エル・クラン(2015年製作の映画)

3.4

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これが実話とは…ひどい話である。ポップなBGMとは対照的にストーリーは暗く、主人公はジワジワと破滅に追い込まれていく。
ラスト、主人公が何とも言えない笑みを浮かべたと思ったら…ちょっとビックリした。
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甘い生活(1959年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

よくわからなかった。。退廃的な、虚無的な世界観は分かったが、それ以上はなんとも。。

最初にドライブするセレブの女は退廃的セクシー美人、海の家及びラストで出逢う少女は、天使のような美少女で、それぞれ魅
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

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かなり面白かった。前半は(意図的に)チープなB級スプラッター、後半は…。映画館で観たけどゲラゲラ笑った。

製作スタッフへの愛を感じる映画だった。自分も(ちょっとだけ)撮影現場の経験があるので、なんか
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

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歴代屈指の売り上げを誇った映画らしい。卵がブシャッてなったり粘液がベチャッっとなったりするところで、何となくエイリアンを連想した(シガニーウィーバーも出てるし)

狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。分類的にはアメリカン・ニュー・シネマなんだろうか?労働者層の男3人組が銀行強盗を試みるが、あっさりと警察に包囲され、籠城を余儀なくされる。その後すったもんだあって、最終的に事件は無事解決す>>続きを読む