コウノゴイチさんの映画レビュー・感想・評価

コウノゴイチ

コウノゴイチ

映画好きでアニメ漫画オタクの大阪人です。
映画館には余り行かず、専らDVD専門です。
邦画洋画ジャンル問わず。よろしくお願いします。

★11/22現在 5.0満点映画
この世界の片隅へ
T2 トレインスポッティング
静かなる叫び

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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

「衝撃の前半戦」

マーベルのアベンジャーズシリーズ第3弾。今までもちょくちょく出てきてたインフィニティ・ストーンを手に入れ全宇宙の生物を半分にしようとするサノスが今回のヴィラン。もう言ってしまうと今
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

1.5

「ガワが豪華なだけな駄作」

夢枕獏の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を原作の日中合作作品。遣唐使として中国に渡った若き日の空海を主役に描く。監督のチェン・カイコーは「さらば、わが愛 覇王別姫」しか
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

「ギリシャ悲劇メタファーの不条理胸糞劇」

担当した患者を死なせてしまった罪悪感から患者の息子によくしてたらなんか自分の娘達が歩けなくなり始めたとかそんな粗筋。

ジャンルとしてはサスペンスなのか。何
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

「スピルバーグ印のおもちゃ箱」

お馴染みスピルバーグ監督最新作。前作「BFG」がパッとしなかったコトもあってか正直そんなに期待してなかったがメッチャ面白かった。貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃し
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

2.0

「ワザとらしい演技とクドい演出」

映画の中のヒロインとそのヒロインが好きな青年とのラブストーリー。このテのぶっ飛び恋愛モノだと綾瀬はるかがヒロインになるのはお決まりなのか。

まず良かった部分を上げ
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

4.5

「悪ノリ要素満載の赤ちゃんと僕」

ドリームワークスの新作。外見は赤ちゃんだけど中身はおっさんの主人公が7歳のティムと巻き起こす騒動を描く。

中身は最初はいがみ合いながらも、2人の間に友情が育み、い
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.5

「23年振りの理不尽ゲーム、再び」

1995年の前作からのまさかの23年振りの続編。前作はボードゲームが現実世界を侵食したモノだったが、今度はテレビゲームとなってプレイヤーをゲームの世界に引きずり込
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

4.0

「壮大なスケールの親子愛」

お馴染み新ドラ映画。今回はタイトルにもあるようにどこかにある宝島を求めていつものメンバーが冒険するという導入。しかし終わって見れば宝島探しはほんの序盤に一握りある程度で、
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

2.5

「オラフのオラフによるオラフの為のアナ雪」

ディズニー最大のヒット作、お馴染み「アナ雪」
ショートエピソード。以前、5分ぐらいの新作話があったが、なんと今回は22分。「リメンバー・ミー」と同時上映だ
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不能犯(2018年製作の映画)

2.0

「やっぱりガバガバな笑うセールスマン」

同名コミックの映画化。途中まで原作既読。まあ原作の時点から主人公、宇相吹の正体不明な能力や人となりがあったりと、結構ツッコミどころ満載だったが、それに輪をかけ
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

「嘘から始まる本当の愛」

愛する男が正体不明の男だったらどうするか、という話。予告が上手いって散々言われてたが正にそうで、ガチガチなサスペンスだと思って観たがハートフルな恋愛ミステリーとロードムービ
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.5

「地に着く作りな定番のドンデン返しミステリー」

芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を映画化。監督は瀧本智行。「グラスホッパー」も「脳男」もあまりハマらなかったので不安もあったが、地に着く作りになっ
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5

「心が優しくなれる童話」

イギリスの児童文学「パディントン」シリーズの映画化第2弾。言葉を話す愛くるしいクマのパディントンが今回は冤罪を晴らすために奔走する。

前作のバージョンアップ版、ていうかバ
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

「26年の親子愛に幕が下りる。」

原作は東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」を連続ドラマ化した「新参者」、2度目の映画化。この作品でシリーズはついに完結。完結編としてふさわしい、加賀自身も深く関わる事件を
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

「闇の実録警察24時。」

1967年のデトロイト暴動の最中に発生したアルジェ・モーテル事件を題材にし実録作品。監督は実録系映画でお馴染みキャスリン・ビグロー。てか最近知ったんだが監督女性だったのか。
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.0

「半生ガッツリ描写をどう捉えるか。」

驚異の88歳映画監督、クリント・イーストウッドの最新作はまたまた実話が元。ヨーロッパで起こった無差別テロ「タリス銃乱射事件」をモチーフに、パリへ向かう電車の中の
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.0

「騙し騙され騙し騙し...。」

ジェニファー・ローレンスが女スパイを演じる映画。前に見た「アトミック・ブロンド」といい、今度は女スパイが流行ってるのか。彼女のヌードも見れる程エロティックに体張ってい
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探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.0

「命は燃やし尽くすためのもの。」

あれよあれよと3作目。東直己の「ススキノ探偵シリーズ」原作だが、今回は原作にはないオリジナルストーリー。監督は前2作の橋本一から吉田照幸にバトンタッチ。

監督が変
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パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.0

パーティーで女の子に話しかけるには
「宇宙人、恋とパンクに目覚める。」

パーティーで出会った不思議ちゃんな女の子と恋に落ちたけど実はその娘は宇宙人だった、というお話。

簡単に言えばボーイミーツガー
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火花(2017年製作の映画)

1.5

「玄人気質が透けて見える映画化。」

自分は、芸人の人生を綴った映画を撮った作品に未だにアタリはないと思っている。それは何故か。劇中の漫才が一向に面白くないからだ。と、一言前置きを入れておく。

ご存
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

「イッツア松岡茉優ショータイム!」

芥川賞作家・綿矢りさによる同名小説の映画化。所謂彼氏いない歴=年齢なこじらせ妄想女子による痛さ爆発な恋愛物語。

中学生の時に惚れて以来10年間片思い中の通称「イ
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.5

「瞬きすら惜しむストップモーションの進化。」

「コララインとボタンの魔女 3D」などを手がけたスタジオライカの新作ストップモーションアニメ。中世の日本が舞台。てか普通に日本製作だと思うくらい再現が素
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

「本当の笑顔。」

マーク・ウェブ監督の最新作。「(500)日のサマー」にどことなく通ずる人間ドラマで、親がいない天才過ぎる子供は、どこで誰と住めば心からの笑顔を見れるのか。子供にとっての本当の幸せっ
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.0

「レシピが紡ぐ真実と受け継ぐもの。」

田中経一のデビュー小説を、「おくりびと」の滝田洋二郎監督で映画化。一度食べた料理の味を絶対に忘れない絶対音感ならぬ絶対食感みたいな舌を持つ主人公が、歴史の闇に葬
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

「ピクサー流死後の世界観&家族愛。」

ディズニー×ピクサー最新作。死後の世界にふとしたきっかけで迷い込んだ音楽好き少年とその家族の絆を描く。

とにかくディズニー×ピクサーのここ最近の作品は設定が
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

「良いとこどりディザスター(?)ムービー。」

世界の異常気象を止めるべく作ったダッチボーイとかいう衛星をコントロールすることに成功した元開発者が衛星がなんかおかしくなったので作った張本人が見に行った
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.5

「美しさすら覚える復讐の形。」

ファッションデザイナーのトム・フォードの「シングルマン」に続く監督作。「シングルマン」は見てないが、本業がある人のいわば副業という色眼鏡で見たとしても、正直完成度が高
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ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.0

「叶わぬ恋の逃げ道。」

島本理生の同名小説を、セカチューで有名な行定勲監督が映画化。恋愛モノなんだが、純愛に見えてかなりドロドロしているのを、さも演出やキャスト陣などで美しい愛に見せているのが凄い。
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(2016年製作の映画)

1.5

「スローテンポな雰囲気だけサスペンス。」

東京の離島、美浜島で暮らしていた3人の少年少女が、ある事件をきっかけにバラバラになるが25年後に穏やかではない再会をする、という粗筋。

粗筋の段階では面白
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

2.0

「凄いと感じることと感動は紙一重。」

YouTube動画をきっかけに話題となり、で書籍化もされた話を映画化。所謂難病+実話モノという、感動が無いわけがないだろという。主演も佐藤健と土屋太鳳というどこ
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ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

「スポ根ラブコメの王道。」

「リーガルハイ」の古沢良太のオリジナル脚本作品。監督は「エイプリルフールズ」でもタッグを組んだ石川淳一。「リーガルハイ」はめちゃハマって、「エイプリルフールズ」はイマイチ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

「究極版とも言える名作リブート。」

1974年にシドニー・ルメットで映画、2015年に三谷幸喜でスペシャルドラマと幾度か映像化された超有名なアガサ・クリスティの名作小説が更に映画化。究極とも最終版と
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.0

「共感度ゼロの青春。」

昔フジテレビ系列で放送していた「if もしも」でやっていた岩井俊二監督のテレビドラマを、劇場アニメ化したのが本作。原作は純粋なラブストーリーで、とにかく奥菜恵が可愛かった記憶
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

「今度は王子がヒーロー。」

マーベル最新作。「シビル・ウォー」でもチラッと出てきたブラックパンサー初主演作品。近年のMCUにしては珍しく、エンドロール後のおまけを除けばこれ単体でも楽しめる作りになっ
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.5

「不完全燃焼な幕切れ。」

最終章と銘打ってる通り、これにてラスト。最後。

前作からインターバルが長いせいもあってあまり記憶が朧げで見返してもいないから登場人物が多くて誰がどこの組なのかが把握できな
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.0

「この最低な愛の形に救いはあるか。」

嫌ミスクイーンの1人、沼田まほかるの小説を「ユリゴコロ」に続けて映画化。監督は、自分的にはヒット率が高い白石和彌。松坂桃李が「ユリゴコロ」に続き出演してるが、全
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