「幾千の神々大集合」
MCUアベンジャーズの1人であるソーシリーズの4作目。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とともに宇宙へ旅立ったソーのその後を描く。監督は3作目に続きタイカ・ワイティティ。>>続きを読む
「9歳と8か月に運転させる殺し屋」
暗殺組織に所属する凄腕の殺し屋サムは、ターゲットの娘エミリーを匿ったせいで組織を追われ、命を狙われてしまうが返り討ちしまくるというバイオレンスアクション。監督・脚>>続きを読む
「気が付けば62年経っていた」
「トイ・ストーリー」のバズ・ライトイヤーを主役にしたスピンオフ。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー!」を手がけたアンガス・マクレ>>続きを読む
「女スパイだらけのアクション」
サイモン・キンバーグ監督が贈る女5人によるスパイアクション。ジェイソン・ボーンのスタッフが製作に参加している。
監督の前作「X-MEN:ダーク・フェニックス」は散々>>続きを読む
「史上最悪の銀行強盗」
「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督作品。2005年製作のデンマーク映画「25ミニッツ」のリメイク。銀行強盗で逃走中に奪った車が患者を乗せた救急車だったとかいう>>続きを読む
「愛の力は千差万別」
ハリー・ポッターの前日譚、通称「ファンタビ」シリーズ3作目。悪玉のグリンデルバルド役は前作までのジョニー・デップに代わり、マッツ・ミケルセンが新たに演じる。
ダンブルドアの秘>>続きを読む
「愛すべき9歳の世界」
監督・脚本ケネス・ブラナーの自身の幼少期の体験を投影して描いた自伝的作品。タイトルのベルファストというのは北アイルランドの首都。1969年、プロテスタントの武装集団がカトリッ>>続きを読む
「小さな大戦争」
長編映画41作目。1985年に公開されたシリーズ6作目のリメイク。原作は未視聴、っていうか見たかも知れないけどまるっきり忘れた新鮮な気持ちで見れた。
まずは一言。ビッグライトじゃ>>続きを読む
「お馴染みの人類滅亡」
ローランド・エメリッヒ監督お得意のディザスタームービー。月が軌道を変えて地球に落ちてくるからなんとかしよう的な感じ。Amazon Prime独占配信。
正直長かった。前半で>>続きを読む
「好きになっちゃいけない」
小坂流加の同名恋愛小説を「新聞記者」の藤井道人監督が映画化。タイトルの通り余命があと10年の主人公の半人生を描く。言い方悪いけどこういう感動必死みたいな作品を取る監督とは>>続きを読む
スパイダーマンの敵役として登場するマーベルのダークヒーローが単発映画化。
どうにも盛り上がりに欠ける印象を受けた。アクションは凄いが、正直凄い止まりで見慣れてるし。
話も昔の親友が闇に染まり戦うし>>続きを読む
「コンセプトはありだが…」
三木聡監督のSFエンタメ。怪獣が倒された後の死体の始末を巡る話。
めちゃくちゃ評判悪い本作だが、自分も例に漏れずイマイチだった。っていうか中盤あたりから見ながらずっとポ>>続きを読む
「大都市で羽ばたく」
イルミネーションの最新作は、「SING」の続編。さらなる夢の為に地元を飛び出して世界へ羽ばたくためバスター達は大都市でショーを披露するため画策する。クレイ役でU2」のボノ、日本>>続きを読む
「因果応報」
ギレルモ・デル・トロ監督最新作。過去にも映画化されたことのある、1946年に出版された「ナイトメア・アリー 悪夢小路」が原作。第94回アカデミー賞では作品賞に加え撮影、美術、衣装デザイ>>続きを読む
「夢のマイホームへようこそ」
不動産屋に紹介された住宅地から抜け出せなくなったカップルの運命を描いた不条理ホラー。
予告に惹かれて視聴したんだが、簡単に言えば世にも奇妙な物語だな。日本でリメイクさ>>続きを読む
「ウタで新時代を作れるか」
お馴染みワンピース長編劇場版通算15作目。今回は「ONE PIECE FILM GOLD」以来原作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める。主題歌を中田ヤスタカ作曲、ラ>>続きを読む
「35年振りにテイクオフ!」
世界的ヒット作「トップガン」35年振りの続編。リメイクでもなんでもなくれっきとした続編。前作のトニー・スコット(追悼)に変わりジョセフ・コジンスキーが監督、主人公を演じ>>続きを読む
「ゾンビストレンジも見れるよ!」
MCUの「ドクター・ストレンジ」シリーズ第2作。「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」の後のお話だが、ドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」完結編とも言えるべき内容な>>続きを読む
「脅迫じみた尋問をする名探偵」
「オリエント急行殺人事件」の続編。今作もケネス・ブラナーの監督・製作・主演で、原作は前作と同じくアガサ・クリスティによる「ナイルに死す」。
今回の舞台はタイトルの通>>続きを読む
「キングスマン誕生の瞬間」
シリーズ3作目は前日譚。1914年第一次世界大戦を背景に、キングスマン誕生の物語が展開する。なんで1作目2作目の登場人物は一切出てこない。監督はもちろんシリーズ全作品手掛>>続きを読む
「1キルで死ぬ恐怖」
お馴染みアニメ「ソードアート・オンライン」(以下SAO)の新作。新作といっても続編ではなく原作者自身によるリブートシリーズ「プログレッシブ」を元にアインクラッド編では明かされな>>続きを読む
「殺し屋家業もつらいよ」
女子2人組が社会人として生き抜こうとしていく裏で殺し屋をやっている、というコメディアクション。監督は阪元裕吾。
失礼を承知で言うけど、結構な無名キャストばかりでやっていて>>続きを読む
「殺人を隠すために殺人をする」
筒井哲也の同名コミックで実写映画化したサスペンス。監督は廣木隆一。
興行再生を図ろうとする平和な島に受刑者という異分子(ノイズ)が入り込んで来て、故意ではないが殺し>>続きを読む
「闇に蠢くダークヒーロー」
マット・リーブス監督、ロバート・パティンソン主演で新たなリブート作品として始まった新生バットマン第1作目。こちらも「ダークナイト・トリロジー」と同じく3部作になると言われ>>続きを読む
「最大の障害は父」
世界最強のテニスプレイヤーと称されるビーナス&セリーナ・ウィリアムズ姉妹を世界チャンピオンに育てあげたテニス未経験の父親の実話を基に描いたサクセスストーリー。第94回アカデミー賞>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「事実を追求するのは善か悪か」
2016年と18年に放送されたドラマの劇場版。タイトルの99.9とは刑事事件の有罪率。ということは僅か0.1%の確率で無罪を勝ち取れてない。ドラマ版は見てなくて映画か>>続きを読む
「新選組という組織」
過去に何度も映画化、ドラマ化されてきた司馬遼太郎の歴史小説を、「関ヶ原」の原田眞人監督&岡田准一主演の再タッグで新たに映画化。新選組副長・土方歳三の生涯を描く。
歴史にあんま>>続きを読む
「聴覚障害にも響く愛の声」
4人家族の中でただひとり耳の聞こえる少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描く。監督は「タルーラ 彼女たちの事情」に続き長編映画2作目のシアン・ヘダー。>>続きを読む
「宝探しは一人で挑め」
プレイステーションでシリーズ化しているアクションアドベンチャーゲームを映画化。監督は「ヴェノム」「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。主演はMCUスパイダーマンのトム・ホ>>続きを読む
「ヤクザを辞めてから」
「新聞記者」の藤井道人監督最新作。ヤクザ社会に生きた男が捕まった後に出所してからの生きざまを描く。
正直前半、主人公のケン坊が捕まるまではまあよくあるヤクザ映画だな(まあそ>>続きを読む
「究極のボランティア」
香川まさひとの同名漫画を、「あゝ、荒野」の岸善幸監督が映画化。WOWOWでやっていたドラマシリーズから2年後で映画版はオリジナルストーリーで描かれる。
ドラマも原作も見てな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「自殺ではダメです、殺人じゃなきゃ。」
古屋兎丸によるコミックを実写化。監督は「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫。古屋兎丸漫画の実写化は「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」に続き3作目。どちらも原>>続きを読む
「シカゴってどっち?」
テレビドラマシリーズの劇場版。とは言ってもドラマ版とは繋がりが無く、映画版は映画版として全く別のパラレルワールド的な事件を描くのでドラマ見てなくても全然大丈夫です。自分もテレ>>続きを読む
「あれもこれもそれもグッチ」
ファッションブランド「GUCCI(グッチ)」の創業者一族の崩壊を描いた作品。監督はお馴染みリドリー・スコット。主役は3代目グッチの妻パトリツィア・レッジャーニ。演じるの>>続きを読む
「30年ぶりにお化けを閉じ込めろ!」
「ゴーストバスターズ」32年ぶりの続編。2016年にリブート版があったが、あれはあくまでリブート版で今回はガチの続編。前作のバスターズメンバー、イゴンの孫娘が主>>続きを読む