コウノゴイチさんの映画レビュー・感想・評価

コウノゴイチ

コウノゴイチ

映画好きでアニメ漫画オタクの大阪人です。
映画館には余り行かず、専らDVD専門です。
邦画洋画ジャンル問わず。よろしくお願いします。

★11/22現在 5.0満点映画
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T2 トレインスポッティング
静かなる叫び

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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

「7つの人生を持つ女。」

主演のノオミ・ラパスが1人7役に演じた近未来ディストピアSF。人口過多と食糧不足から政府は厳格な一人っ子政策を発令し、2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存される
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

「音楽良ければ全て良し。」

「ラ・ラ・ランド」のスタッフが再結集、実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。主演のヒュー・ジャックマンは「レ・ミゼラブル」に続きミュージカル作品2度目の
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.0

「まさかの35年振りの続編。」

傑作SF、まさかの35年振りの続編。しかも監督は脂が乗り切ってるドゥニ・ヴィルヌーヴ。期待と不安がオーバーヒートレベルな続編にファンは夜も眠れなかったんじゃないか。
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エル ELLE(2016年製作の映画)

1.5

「女性賛歌サスペンス。」

フィリップ・ディジャンの小説をポール・バーホーベン監督が映画化したサスペンス。相変わらず女性賛歌の傾向が強いな。

いきなり主演のイザベル・ユペールがレイプされてるシーンか
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

「気軽さとは相反したスパイ映画の良作。」

全世界俺ちゃんファン待望の「デッド・プール2」も公開中のデヴィッド・リーチ監督のスパイ映画。主演はカッコ良い女優代表のシャーリーズ・セロン。

予告を見る限
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.5

「真実には届かない。」

パルムドール賞受賞おめでとうな是枝監督初となる法廷サスペンスに挑戦。面白かったが、評価が分かれるのも分かる。1つ言えるのは、トリックや犯人など、金田一やコナンみたいにガチの推
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ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

「実力で黙らせる女達の生き様。」

1962年に米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を影で支えた、NASAの3人の黒人女性にスポットを与えた作品。実話であり、主人公で
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

「らしさは残ってるが失ってるモノも。」

絶賛されたマシュー・ヴォーン発のスパイ映画第2弾。自分も含め最高だった前作のハードルを越えられるか期待したが、残念ながら不満多めの作品となってしまった。

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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

「アドレナリン出っ放しアクション!」

インド映画最高峰アクションだと謳われていた「バーフバリ 伝説誕生」の続編。続編といっても時系列的には1番最初の話がメインで、後半に前作の続きが描かれる。正直話的
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.5

「笑えた前半だが、、。」

タイトルは十得ナイフから来ている。ハリーポッターのダニエル・ラドクリフが死体役をやるコトで話題になった作品。無人島に1人漂流した主人公がたまたま居合わせた死体と奇妙な友情を
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

2.5

「完結編としては微妙なデキ。」

シリーズ3部作の完結編。前作「新世紀」の2年後が舞台。ここから初代「猿の惑星」に繋がる。

見る前は完結編と謳われているからには、人間VS猿の存亡をかけた戦争で、スケ
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

「ホラー版スタンド・バイ・ミー。」

キング原作を映画化。「シャイニング」や「キャリー」に比べて知名度が低いが、1990年に一度テレビドラマ化もしている。子供の失踪事件に立ち向かう少年少女達の物語。
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関ヶ原(2017年製作の映画)

1.0

「予習必須の早口時代劇。」

司馬遼太郎の歴史小説の映画化。一度1981年に3回にわたりテレビドラマ化している。残念ながらイマイチノレなかった。

まず、一見さんお断りというかある程度原作を読むか歴史
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.0

「全ての始まり(元凶とも言う。)」

死霊館シリーズ4作目、「アナベル 死霊館の人形」に続くスピンオフ2作目。タイトル通り、アナベルの誕生した日を描く為、時系列的には一番最初の話となる。何故アナベルが
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忍びの国(2017年製作の映画)

1.5

「無秩序だから面白い…ワケではない。」

和田竜の同名小説を映画化。中村義洋監督で若干期待してたんだが、ダメだった。「ゴールデンスランバー」以来のモヤモヤ感満載。

とにかく主人公である無門が金の為な
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.5

「ツッコミ所は数あれど致し方無しな部分も。」

スター・ウォーズ8作目、新シリーズ2作目をようやく視聴。今年はハンソロを主役に据えたスピンオフも公開するし、1年に1本はスター・ウォーズが見れてファンも
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

「ありそうで無かった密室ゾンビアクション。」

韓国発のゾンビ映画。タイトルにもあるように、舞台はありそうで無かった電車の中という密室。
1人の感染した乗客が乗り込みそこからまたたく間に感染していくと
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

「センス全開、新たなアクション傑作」

「ホット・ファズ」や「スコット・ピルグリム」など、良作コメディを数々撮ってきたエドガー・ライト監督がハリウッド進出の初作品は今までの作風を持ちつつも、結構なマイ
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.0

「被害による軋轢。」

「別離」のアスガー・ファルハディ監督最新作であるサスペンス。タイトルは作家アーサー・ミラーの戯曲「セールスマンの死」の舞台から取っているが、特にそれが映画の本筋には深く関わって
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皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

4.0

「イタリア発、新たなダークヒーロー誕生」

超人的なパワーを手に入れたおっさん主人公のエンツォが、惚れた女の為に悪に立ちはだかる話。という王道ストーリーなんだが、実際見てみるとかなり暗めで、ダークヒー
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.0

「ファスベンダー1人勝ち状態。」

エイリアンエピソード0的なシリーズ、「プロメテウス」の続編。正直前作をあんまり覚えてないまま視聴したんで所々は記憶も曖昧なままな感想になるのをご了承。

まあなんだ
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.0

「最強の復讐鬼、再び。」

キアヌ・リーヴスの殺し屋アクションシリーズ第2弾。最近は女に滅茶苦茶にされたり、アパートの管理者になったりとどうもパッとしない役が多かったが、「マトリックス」以来のキアヌ作
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昼顔(2017年製作の映画)

4.0

「因果応報なんだけど…。」

連続ドラマ最終回からの完結編。当時はちょっとした昼顔ブームで不倫に憧れる奥様方を増殖させた。自分はドラマを見たこと無かったが、ダイジェスト映像を見てから程度でもついてい
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

「頑張りが垣間見れる実写化。」

同名コミックの実写化。漫画の実写ラッシュに閉口気味の中では思ったより良くデキていた。

映画は変にギュウギュウに詰めるより、真戸戦でキッチリ終わっている為、かなり原作
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

「次世代のセカチュー。」

通称「キミスイ」。住野よるの同名小説による実写化。所謂難病モノの王道とも取れる本作だが、まだそんなに知名度がない2人を主役に据えて、脇にベテランの俳優という布陣は、同じ難病
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光をくれた人(2016年製作の映画)

4.0

「本当に愛してくれた人は誰か。」

「秒速5センチメートル」と並ぶ傑作トラウマ恋愛映画「ブルーバレンタイン」のデレク・シアンフランス監督の最新作。

DVDや予告から感動作と銘打って押し出してる感じが
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.0

「大人になったトレーナー達へ。」

お馴染みポケモン映画、今年で20周年20作目の今作は、第1話のラストでホウオウを目撃したサトシとピカチュウが交わした約束の続きを描くオリジナルストーリー。10歳にな
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.0

「感情移入を排除した戦争映画。」

クリストファー・ノーランによる実話を元にした戦争映画。第二次世界大戦の頃、ダンケルクに残された兵士40万人の救出作戦を描く。

ノーランは好きな監督の1人だが、これ
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トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

1.5

「キツくなってきた映像全振り。」

シリーズ5作目。個人的にはまだ5作目なのかという気持ち。もう既に7、8作目ぐらいやってるんじゃないのという感覚にある。例のごとく前作のストーリーを全く覚えていない。
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(2017年製作の映画)

2.5

「光が無くても辿りつける。」

河瀬直美監督が「あん」に続いて永瀬正敏を主役に起用した、視覚障碍者とその視覚障碍者の為の映画の音声ガイドを仕事している女性とのストーリー。率直に言うと、前半は面白かった
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美しい星(2017年製作の映画)

2.5

「シュールさ爆発SF。」

三島由紀夫原作を「桐嶋、部活やめるってよ。」の吉田大八監督が映画化。好みな監督だけあって結構期待値高めに挑んだが、シュール過ぎてちょっと付いていけなかった。

軸は地球環境
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ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

「仕事はたくさん、命はひとつ。」

タイトル通り、超ブラック企業に勤めてた若者が仕事を辞める話。と言葉にすればシンプルな内容だが実際は色々と紆余曲折がある。

この映画、仕事を辞める前と後といういわば
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怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

2.5

「本編なのに消化不良気味。」

スピンオフ「ミニオンズ」を挟んで、2作ぶりに本編のシリーズ第3弾。

評判がいささか悪いようだが、なんか分かる。特に「ミニオンズ」からハマッた人とか、このシリーズはミニ
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BLAME! ブラム(2017年製作の映画)

3.5

「クオリティ十二分のザ・ジャパニメーション。」

Netflixでも劇場公開と同時に世界配信された所謂近未来のディストピアSF。

とにかく画のクオリティが凄い。これ全編CGらしいんだが、CGって質感
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スパイダーマン ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

「3度目の転生。」

ご存知スパイダーマン、3度目の仕切り直し。今度は史上1番若い15歳を主役に据えて、アベンジャーズの一環として甦る。当然の如くアベンジャーズ見てないとついていけないトコもあるので、
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ライフ(2017年製作の映画)

4.5

「怖いグロい、そして胸糞なSFホラー。」

エイリアン系の宇宙SF。事前情報はポスターだけだったのでタイトルからして感動系かな、と思ったら全く逆のホラーで驚いた。謎の地球外生命体に1人、また1人やられ
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