KJさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

思い入れ補正が少し入るのは仕方ないが、それでも4点には届かない

カイロ・レンほどたちの悪いコミュ障も珍しいが、拠り所もなく、ただダース・ベイダーに憧れてるだけの青年のままのほうがまだ良かった
あれは
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.9

映画館にて観賞した記憶がある
ファンタジーホラーっていいよねー

日本は夏に怖いやつ
それは涼をとる意味があるんだろう
肝を冷やして、涼もうというわけだ

対してわりと欧米は冬のほうが多い気がする
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ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.9

ギャンブルを扱った映画の中でもかなりの良作

テキサスホールデムルールは、普通のポーカーと違うので、知らない人が観てもなんだかわからないかも知れないが、全てのギャンブル映画は、内容よりも雰囲気で楽しん
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.8

アニメ版も前回の実写版も観たし、もちろんストーリーはよく知ってる
KINGDOM HEARTSもだいたいクリアしたし
ビーストの声の吹き替えイメージが山ちゃんで染み付いているのはそのアニメ版とKING
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リトル・ヴォイス(1998年製作の映画)

3.3

俺は、わりと好きなんだけどね
エルヴィがかわいいやん
ビジュアルとかじゃなくて、キャラ的な
トレインスポッティング観た後に、この映画のユアン・マクレガー観るとピンと来ないが、悪くない
吹き替えではなく
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何者(2016年製作の映画)

3.3

「米津×中田ヤスタカのエンディングと、山田孝之が出てるから!」という理由で、近所の姪っ子のような友達の付き添いで観た映画

正直、就活時期のモラトリアム映画にあまり興味がなかったが、観てみたら、元々舞
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マレフィセント(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヴィランはヴィランでいいじゃないかと思っていたら、企画段階で落とされたであろう、実はかなり前衛的な映画
アニメーションのマレフィセントはほんとにただのひねた性悪魔女だから

最高の魔力を備えたマレフィ
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座頭市(2003年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

新しい座頭市
勝新の座頭市よりずっとスマートでかなり好き
ちょっとテイスト変えてもう一本撮ってほしいくらい
盲目の按摩さんがなんでそう斬り合いに巻き込まれるのか

ストーリーと構成はありきたりだが、演
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

3.2

俺の記憶が間違ってなければ、映画館でこの映画を観たあと、アベンジャーズも観ようかということになって観た気がする
「おんなじ人出てる!」(;´д`)

まぁいいんだけど
ハンドル持ってた人がハンマー持っ
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リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.8

ヒュー・ジャックマンが元プロボクサー役っていい!
AI任せではなく、リモコンでなく、ミラーリングで動くのが良い
シャドー機能だっけ?

未来版のロッキーではない
ちゃんとドラマがあり、ハートがあり、ス
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ROCK YOU! [ロック・ユー!](2001年製作の映画)

3.8

ライブに行くことはありますか?
先週、某マリンメッセでHi-STANDARDというパンクバンドのライブに行きました
1990年代後半、ある層にアホほど支持されたバンドです

えぇ、映画の話ではないです
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アバター(2009年製作の映画)

4.6

SF映画でこんな幅広く受け入れられたヒット作は他にない

タイタニックとアバターのレビューは、書くか書かないか悩んでたけど

SFの大御所 シガニー・ウィーバーが出てるところが泣かせる
今にも宇宙トカ
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荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

3.1

ニノサンがゲロかわいい

マンガより質がいい映画よ

中村光には悪いばってんくさ
ブラックナイトパレードも聖おにいさんもすきやけど

よぉできとっちゃもん!
こらー、しょーんなかばい!

シスターがい
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.2



誰かが~ こっそり~
小道に木の実うずめてー
小さな芽 生えたら~♪

秘密の暗号~
森へのパスポート~

ステキな冒険 始まる~♪

となりのトトロ トトロ♪
トトロ トトロ

森のなかに 昔か
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図書館戦争(2013年製作の映画)

3.3

有川浩はいい

全六巻の図書館戦争シリーズ
一巻目の前半で設定を飲み込めば、あとはサーっと読めます
メディア良化法と、図書館隊員と、検閲とかなんとかね
半分アクションで、半分ラブコメみたいなとこがある
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

hang overって熟語の意味は、二日酔いだということを知ったのはこの映画を観たから

最近喫煙所でたまに喋るフランス人ジミーさんは、日本語全くダメで英語しか喋れないが、この言葉でひと笑いとった
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.2

俺は、この映画が好きでね
ウォン・カーウェイ監督の代表作だし

フェイ・ウォンの知名度を、知り合いの中国人に聞いたら、中国人で知らない人はいないと言われました

あの人広東語だから、北京語圏の人は何言
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

2.1

あったあった、これぞ二点台
奥田英朗の原作映画の中では、ララピポのほうがまだマシ
どうも悪い癖で、原作のイメージに愛着をもったキャラクターがいると、ギャップで萎えてしまう

精神科医の伊良部先生は、患
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.4

まぁこれを書いてるタイミングが今だから言うんだけど、クリスマスに観てほしい映画を三本挙げるなら、『ホームアローン』と『34丁目の奇跡』は、いい映画だけどちょっと遠慮してもらって一本はこれを挙げたい
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.7

いい映画ですよ

どっかそのへんの壁に数式を書くっていうドラマのマストになってるシーンがないのがいい
数式化できんだろ!ってトリックが多いし

堤真一も、石神のイメージではなかったけど、雰囲気はよく出
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

あ、俺はブルース・ウィルス好きなんだな
結構観てるな

あと、リヴ・タイラーが大変美しい。親子役だけどブルース・ウィルスとは全く似てない。が、ブルース・ウィルスが怖い親父をやると、メチャクチャハマるな
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スペーストラベラーズ(2000年製作の映画)

4.1

好きな邦画ベスト5に入る

金城武は何やっても金城武だな!
キャストがすごいけど、そんなことはどうでもよくて、全体を包むユーモアと、会話のやりとりと、奇妙な人間関係が心地いい

そうそう この頃の深津
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ルパン三世 念力珍作戦(1974年製作の映画)

-

ルパンと名のつくものであるからには観なければならない!
と、いきこんで観たが、もう観続けるのが辛くて辛くて……

面白くないの向こう側
オープニングから30分だけ我慢したけど、無理だった
あ、次元が田
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鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.9

設定さえ飲み込めたらけっこう面白い映画だと思うんだけどね
好き嫌い分かれるらしいですね

俺は、絶対に観たほうがいいと思います

そりゃイメチェンしたらそうなるよ
栗山千明だもん

レーナウーン レナ
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オープン・ウォーター2(2006年製作の映画)

3.3

これはけっこう好き
うっかりミスするタイプはいるよね
たまたまこの数名が全員そうだっただけで、ありうる話だと思う
それはいいけど、これどうすんの?どうやって戻るの!?って思いはじめてしまう
それを自覚
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ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画のお手本
しかもカンフーとかワイヤーでもなく、カッコいいアクションはなにもない、泥臭いドンパチ
裸足ってのがまたひどい
ガラスの中走らされて、ジョン・マクレーンはいつも血まみれ
セリフと
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

アメリカのティーン少年のイメージって、この映画とスタンドバイミーからつけられた気がする

そうでもない?
グーニーズ?
まぁ80年代か
あれローティーンやん
ちょっと違うやろがい

マーティ・マクフラ
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咲 Saki(2016年製作の映画)

1.1

漫画は知ってるが、そもそもあれを麻雀漫画として読んでないので、この映画も麻雀にまつわるものとも思ってないが、少なくとも漫画は読んだので借りてみた
いや、レンタル屋さんで見かけるまで実写化したことも知ら
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

観たのは16才くらいだったか
衝撃だった

周りがブラピブラピと言うようになったし、モーガンフリーマンと揃って売れ出したのはこの映画からだろう

それくらい鮮烈な映画だった

『ソウ』や、『羊たちの沈
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.7

完璧なカンフー映画
詠春拳を描いた映画は少ないが、もともとあった詠春拳のイメージは吹き飛んだ

そんなに強いか!?ってくらい強い
ドニー・イェン、やりすぎ
詠春拳の特徴は手技にあり、女性が創始したとさ
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KIDS(2007年製作の映画)

3.3

キャストが豪華で目を引くが、斉藤由貴がキレッキレ

あの感じやらせたら上手いねー

乙一らしい作品だけど、映像にしてしまうと話が弱く見えてしまう
もったいないねー

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

3.2

ある意味ネタバレをすると、原作を読んだ人は知ってる話なんだけど、中田永一って作者は乙一と同一人物だと言っておかなければならない

乙一は、さんざん暗いというか黒いミステリーばっかり書く作家だ

乙一の
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アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.8

コメディとして完璧
デ・ニーロはいつも通り、演じなれたマフィアをやる
脅し、スカし、裏切り者は始末する

マフィア映画が代表作なのに、パニック障害を患ったマフィアのボスをやるんだから、面白くないわけが
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バイオハザード(2002年製作の映画)

3.6

基本的に、シリーズものは一本だけ書いてます。
このシリーズはとにかく豪華で面白い。

映画館で観たり、観なかったりしました。観なかったやつはもちろんDVDで。

この一作目のいいところは、パッケージの
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.4

マトリックス三部作は、映画が好きというなら観てほしい
電脳世界と現実の違いはない
知覚とは、電気信号の反射に過ぎず、肉体とは遺伝子という設計図の乗り物に過ぎず、因果はあらかじめ決められた反射の結果であ
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おばあちゃんの思い出(2000年製作の映画)

4.3

レビューなんて書くことない
こんなおばあちゃんを描いた藤子・F・不二雄先生に、ただただ拍手を送りたい
このお話では、ドラえもんは脇役だ
優しいおばあちゃんに会えたのび太の幸運は……
やっべぇ!泣けてき
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