1953年 ”紳士は金髪がお好き” 監督ハワード・ホークス
マリリン・モンローの魅力全開 ミュ-ジカルコメディ-
70年以上も前に、こんなしゃれた映画が作られていたとは、やはりアメリカ映画は奥が深い>>続きを読む
1952年 ”生きる” 監督 黒澤明
自分の命が幾ばくも無いと分かったら、いったいどうする?
物語は、ある男の「胃のレントゲン写真」から始まる。その男=渡辺勘治(志村喬)は市役所の課長をしているが>>続きを読む
1964年 ”メリー・ポピンズ”監督 ロバート・スティーヴンソン
製作 ウォルト・ディズニー
ジュリー・アンドリュース アカデミー賞主演女優賞
高校時代に見て以来、およそ半世紀ぶりの再見。ジュリー>>続きを読む
1964年”シェルブールの雨傘” 監督ジャック・ドゥミー
お洒落で美しい音楽と映像が悲恋の物語でカンヌ映画祭グランプリの名作、この洋菓子のように甘いストーリー。
台詞がすべて歌になっているので最初>>続きを読む
1989年 映画「ニュー・シネマ・パラダイス」
(ジュゼッペ・トルナトーレ監督)から。
約3時間(175分)に及ぶ作品だった
久しぶりに観ます もう何回目ね 観るたびに感動が違います
エンニオ.モリ>>続きを読む
真昼の死闘 (1970) 監督ドン・シーゲル 音楽エンニオ・モリコーネ
先日 7月6日 エンニオ・モリコーネ(91歳)で亡くなって、
彼の音楽が聴きたくて、1960年代のマカロニウエスタンの曲が懐か>>続きを読む
オペラ座の怪人(2004) 監督 ジョエル・シューマカー
ミュージカルは好きではないのですが、言わずとしてた有名な作品なのに見ていなかったので今回鑑賞、見始めたのですが、やはり、最後まで感動ができ>>続きを読む
1973年”パピヨン” 監督フランクリン・J・シャフナー
(父が宣教師の為 日本生まれ 16歳まで(昭和11年 )
”猿の惑星の印象が強烈なのだが””パットン大戦車軍団”等でアカデミー賞等を受賞してい>>続きを読む
1967年 ”昼顔” 監督 ルイス・ブニュエル
48年ほどまえにフランス映画祭にて観た記憶あり
女優「カトリーヌ・ドヌーヴ」がたまらない作品。
1967年(昭和42年)当時としては、衝撃的な作品だっ>>続きを読む
2016年 ”砂上の法廷” 監督コートニー・ハント
原題は「THE WHOLE TRUTH」。偽りのない真実
嘘と真実について、どうだったのかだと思います。
法廷において宣誓をしても、証人が必ず本>>続きを読む
2015年 ”セッション” 監督.脚本 デイミアン・チャゼル
アカデミー賞助演男優賞JK.シモンズ
音楽系の映画が好きで多くの作品を観てきたが、本作ほど観終わった後に興奮したものは数えるほどしか無>>続きを読む
「みんなのいえ」2001年度作品、三谷幸喜監督。
ホームコメディー風の作り。
一軒の家が出来るまでのドラマを、新鋭のデザイナーと昔気質の大工との対立という形で面白おかしく描いている。
家を建てるに>>続きを読む
2016年 ”マネーモンスター” 監督ジョディ・フォスター
司会者のジョウジ・クルニーとディレクターのジュリア・ロバーツのイアホンを通じ、ネットワークを利用した素早い対応が見所!!
テレビで毎夕放>>続きを読む
1997年 ”フェイク”
実話をもとにしたFBI潜入捜査官とマフィアの内部抗争を描く映画で、ジョニーデップ(ドニー)が捜査官、アルパチーノ(レフティー)が兄貴役を務めます。
カッコ悪くてダメなマフィア>>続きを読む
1991年 ”12人の優しい日本人” 監督 三谷幸喜
ある殺人事件の有罪無罪を決める為集まった12人の陪審員。
今や現実となったが、もし日本に陪審員制度があったら…?
三谷幸喜脚本の1991年の作品>>続きを読む
2015年”マネー・ショート 華麗なる大逆転”原題: The Big Short”
監督 アダム・マッケイ 他映画 ”バイス”
原作 マイケル・ルイス 他著作 ”マネ-ボ-ル”
リーマンショックを予>>続きを読む
2018年"女は二度決断する"監督ファティ・アキン
原題:Aus dem Nichts どこからともなく・・ といったところか。
原題と全く異なる邦題「女は二度決断する」は、言い得て妙な秀逸なタイ>>続きを読む
”ラジオの時間” 監督三谷幸喜
1997年時点でこんなに面白い邦画があったことを。
平凡な主婦が書いたメロドラマの脚本が生放送のラジオ・ドラマに採用される事に。が、キャストのワガママで設定がどんどん>>続きを読む
素晴らしきかな、人生(2016)
原題の「COLLATERAL BEAUTY」(“幸せのオマケ”)からはかけ離れた邦題だけど
「愛」、「時間、「死」。この3つのテーマが広告代理店経営として最も重要な>>続きを読む
2017年 ”女神の見えざる手” 監督ジョン・マッデン
ラストで ”敵を欺くにはまず味方から”という諺がキーワードかな
素晴らしい脚本。ジョナサン・ペレラは独学で脚本を学び、
これがデビ>>続きを読む
1950年 ”サンセット大通り”
監督.脚本 ビリー・ワイルダー
アガサ・クリスティ原作の法廷劇の傑作”マルレーネ・ディートリッヒ” 「情婦」(57)
サラリーマンの悲哀を笑いとペーソスで描いた”ジ>>続きを読む
1979年”ビッグウエンズデー” 監督ジョン.ミリアス
”地獄の黙示録”のシナリオ
40年前 ああ、懐かしい。誰にでもある青春時代を描いた作品だった。
原題""Big Wednesday""で、劇>>続きを読む
2018年 ”リング”の中田秀夫監督 北川景子の主演で映画化
扱っている題材の割には軽め作品だった。想像したよりサスペンス色の強い作品ではなっかた。現代社会が如何にスマホに翻弄されているかを描いた>>続きを読む
2000年『ショコラ』(Chocolat)ジョアン・ハリスの同名小説を映画化
冷たい北風が吹くある日。
謎めいた母娘がフランスの小さな村にやって来ます。
母娘はチョコレートの店を開き、その不思議なチ>>続きを読む
1963年 ”古 都” 原作川端康成 監督 中村登
(1963年度アカデミー外国語映画ノミネート)
ヒロイン・岩下志麻二役(姉.妹)一人は呉服問屋のお嬢様。実は捨て子だったのだが、かしこく美しい娘>>続きを読む
1989年”シー・オブ・ラブ” 監督ハロルド・ベッカー
アル・パチーノ&エレン・バーキン
「オーシャンズ13」のキャストにパチーノとバーキンの二人が出演すると聞いて、この映画を思い出したのは・・・>>続きを読む
1966年 森鴎外の同名小説が原作。1953年の豊田四郎版のリメイク
監督 池広一夫
物語は、貧しい飴屋を父に持つ娘お玉(若尾文子)が、呉服問屋の後妻になったつもりが騙されて高利貸し末造(小沢栄太郎)>>続きを読む
1962年『アラビアのロレンス』デヴィッド・リーン監督
デヴィッド・リーンは”戦場にかける橋””ドクトルジバゴ”などがある
第35回アカデミー賞作品賞受賞作。
僕が何十年か前に若い頃に映画館にて観>>続きを読む
1958年フランス映画。『死刑台のエレベーター』監督ルイ・マル
完全犯罪の成功に指先がかかったとき、転落の滑車がゆっくりと回り始める。
ラストショットの余韻がいつまでも心に残ります。
モダン・ジャズ>>続きを読む
2006年 『ブラック・ダリア』監督ブライアン・デ・パルマ
1940年代を舞台にしたノワール。デ・パルマは大好きなので大いに期待したが、期待はずれだった。
1947年のLA警察ににはボクサー上がり>>続きを読む
"ゲッタウェイ"(1972)
名匠サム・ペキンパーが、スティーヴ・マックィーンとコンビを組み、組織に追われる男と女が必死で逃亡する姿を描いた悲しい名作だ。
銀行強盗をしたドグ・マッコイ(スティーヴ>>続きを読む
2005年 ”きみに読む物語” 監督ニック・カサヴェテス
夕陽に赤く染まった河の上をゆっくりと滑るカヌー
ピアノのうっとりするような旋律に載って始まる
この作品は人生をかけて愛を貫いた平凡な男の話し>>続きを読む
1959年
シドニー・ルメットは社会派監督の初作品
討論劇として最高の「教科書」といえる傑作であり
12人の登場人物一人一人の性格・生い立ち・価値観・社会的立場・抱える問題や利害関係など考え尽くされ>>続きを読む
2005年 監督スティーヴン・スピルバーグ
1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエル暗殺部隊による報復の過程をリアルかつ緊迫感のあ>>続きを読む
1988年 ”ぼくらの七日間戦争”
もう何十年ぶりだろうか 先日 NHK-BSで放送を録画
うわぁぁぁぁ懐かしい(遠い目)
ありましたよね、この映画。
当時観ましたよ♪がきんちょのドタバタを
全て>>続きを読む
1967年 ”グラン.プリ”
”ジェ-ムス.ガーナ-”カーク.ダグラス"製作総指揮
当時のアメリカの有名な俳優
三船敏郎がハリウッド映画初出演 役名(矢村)本田宗一郎
僕が青春時代真っ盛りに観たよ、>>続きを読む