本作のおかげでブライアン·デ·パルマは後にラッパーのカリスマになったとか。
なんのこっちゃ(笑)
しかしまあ、親和性が高いのは良く分かる内容ではあった。
昨今のラッパー事情は知らんが、少なくとも一昔前>>続きを読む
図らずも、私は本作をトランプが大統領に再選された日に鑑賞した。
「分断」という言葉を生み出した張本人と言っても良い人物が再びトップの座へ。
何とも言えない。
近未来を舞台という設定ではありつつ、本作が>>続きを読む
何度も観てきた作品ではあるが、この度オーケストラの生演奏と共に観るという素晴らしい時間を得た。
そしてそれは、映画が面白すぎて生演奏なのを忘れるという、本当に贅沢の限りを尽くす体験であった。
素晴らし>>続きを読む
初鑑賞
いやー面白かった!
今さらなことを言いますが、北斗の拳の世界観ってまんま本作ですね(笑)
1人1人に荒野には不向きなのではと思えるこだわりのファッションがあり、どいつを深掘りしても楽しそう>>続きを読む
およそ20年ぶりの鑑賞。
ほとんど覚えておらず実質的に初鑑賞。
いやあ荒っぽいし粗っぽいねえ。
本作の先にイモータンが出てくるとはとても想像がつかないのだが、トーカッター=イモータンなのは胸熱だし>>続きを読む
前作は漫画チックな世界観に、爆発!破壊!爆発!破壊!なド迫力アクション、そして奥さん美女ばっかりじゃないかイモータン!
と、野郎どもの単細胞をこれでもかと活性化させてくれた。
しかし実はそれは表向>>続きを読む
本作の舞台って2022年なのだな…。
人口増加と地球の荒廃が示される冒頭のシーンを見ると、本作が作られた時点でここまでなっているのなら、現実の2022年はまだ持ちこたえていると言えるのかな…。
そ>>続きを読む
「クラユカバ」と比べるとスピードの落ち着いた感のある展開。
レトロ風味も落ち着いた感があるが、箱庭を舞台にして地下世界が展開する不思議な世界観はユニークマックス。
続けて観たからそう思うのかもしれ>>続きを読む
かつて父が買ってきたVHSがあり高校生の頃には何度か観ていた作品。
印象的に覚えているのがディーン·マーティンとリッキー·ネルソンの甘い歌声だったり、ウォルター·ブレナンじいちゃんの頭にジョン·ウ>>続きを読む
いや面白かった。
本作のことを知ったのは劇場マナー講座で、その時点で雰囲気に惹かれた(曳かれた?笑)
私は小林賢太郎さんの舞台「LENS」や、小林賢太郎テレビの中で何度か出てきたレトロ浪漫な雰囲気>>続きを読む
ドンソク兄貴無双がまたも炸裂する痛快アクション。
いつ観ても兄貴の巨体からのド迫力パンチは最高だ!
絶対に目の前に立ちたくないけども。
青木さん大丈夫ですか~!?(笑)
新種のおクスリを巡って暗躍>>続きを読む
この作品も懐かしの作品としてリバイバル上映されるくらい、時が経ったのだなあ。
曖昧で適当な記憶ではあるが、本作が公開されたのと似たような時期に「ラン·ローラ·ラン」とか「バンディッツ」とか「es」と>>続きを読む
機会がこれまでなく、今回が初めての鑑賞。
なんて美しい映画だろうか。
雄大な自然、その中を流れる川、少年のような無邪気さと、その陽気の裏返しかのような陰を秘めたブラッド·ピット。
起承転結のある物>>続きを読む
恥ずかしながら初見。
しかし何かと言及される映画という意味で、古今東西見てみても本作はトップクラスと思われる。
知らないうちに物語からラストシーンまで知っておりました(笑)
私が映画ファンになった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「未体験ゾーン」感がたっぷりな作品。
そんなに規模は大きくなくて派手さはないのだけど、見応えのある良作。
誰も知ってる人がいなかったなら益々その感が深まるが、本作に関してはなんとジョン·マルコビッチに>>続きを読む
アリバイドットコムの続編。
どちらかというとアイツらの新作、という心積もりで鑑賞。
そのせいであんまり前作を覚えていないのだけど、全く問題無し(笑)
色々と問題のある両親を誤魔化す為に、アリバイ会>>続きを読む
狂気の織田信長、狡猾な豊臣秀吉、狸な徳川家康といったキャラクター設定そのものはスタンダード。
しかしこれまでこんな3人は見たことのないように感じる新鮮さ。
どうみても織田信長が一番若いのは変なはずなの>>続きを読む
監督がバーカーじゃないという理由でなんとなくこれまで観ていなかった私は割と正しかったな。
映画には雰囲気って大事よね…。
幻想的な雰囲気から大きく舵をきった本作。
「フランケンフッカー」あたりを想>>続きを読む
監督がバーカーじゃないという理由でなんとなくこれまで観ていなかった私はバカだったな。
いや素晴らしかった。
恐らくバーカーがやりたかったことを存分にやったという意味では1よりもこっちだったんじゃなかろ>>続きを読む
2024年1発目は筋肉!ということで。
実は筋肉男達がその自慢の肉体をさらすところはほぼなくて、みな着衣。
トニー·ジャーに至っては私服!(笑)
アクションスター揃い踏みだった過去のシリーズに比べ>>続きを読む
歴史ものを贅沢に予算と時間を使って魅せてくれる作品はやはり良い。
近年で既にそうであるし、今後このような作品を新作として劇場で観る機会は、どんどん貴重なものになっていくものと思われる。
私は幼少時>>続きを読む
まさかこの作品を劇場で観ることが出来るとは…!
ビデオで観てた高校時代の私に教えてやりたい輝かしい未来である(笑)
なかなかDVD化されないから、よく買ったDVDに付いてるアンケートの円盤化希望作品と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ベルモンドとドロンの競演!
凄いな!
いやその時代を知ってる訳じゃないけども!
(笑)
ノワール的な作品かと思っていた。
いきなり密告者の店を燃やすドロンの姿でそれを確信した。刑務所から店までの移動>>続きを読む
悪の組織スペクターが正面きって悪いことをしてくる一作。
ボンドが女性を殴った!と思ったら女装したスペクター一味だったとこから始まる。
世界各国にいるスペクターが会する会議シーンがなんだか楽しい。ナンバ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観賞後の気分がすこぶる良い。
やりよったなロドリゲス!
なんか監督のニンマリ顔が浮かんでくる感じ。
謎の多い展開で何が本当なのかわからなくなるにも関わらず、頭がこんがらがる訳でもないし無理なく謎解>>続きを読む
若き新鋭による、スタイリッシュでクールな衝撃作!も、流石にちょっと懐かしさも感じる。こういう映像感覚は若い方には却って新鮮だったりするかしら?
映像云々はともかく、緻密かつ大胆なストーリーはやはり>>続きを読む
ボンドシリーズというより、日本の描かれ方の変遷を語る時に必ず出てくる一本として有名(だと思う)。
まあそんなに大まじめに観る必要もなかろうが(笑)
なんたってショーン·コネリーが髪を下ろしただけで日本>>続きを読む
主題歌がとっても有名。
あとベッドに横たわるダニエラ·ビアンキもつとに有名。
鑑賞は初なのだが、上記に加えボンドの肩にライフルを乗せて撃つシーンもなぜか知ってたな。
後のシリーズの荒唐無稽な展開を>>続きを読む
私にとってボンドの入り口は本作だった。
そして今のところ唯一5回以上リピートしてる作品でもある。
なんなら本作前にはボンドとか知らなかったもんで。そしてさらに正確に言うと、映画より先に64のゲームを知>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジョージ·レーゼンビーが本作のみでボンドから降板した、という色眼鏡を外すのは難しい。
自分は「ゴールデンアイ」がボンドの入り口だった口で、なんならショーン·コネリーはインディのパパとかネス捜査官の師匠>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハチャメチャかつてんこ盛りな快作。
やり過ぎくらいがちょうど良い、を地で行く。てんこ盛り過ぎてどこが見所なのかわからん。
とにかくデカいのを沢山出せ!という精神でメグちゃんは増え巨大タコも襲来。
陸上>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
本作に限らず、007シリーズはどんな人がどんな悪巧みをしたのかをなんにも覚えていないのよ(笑)
ジョーズのことはよーく覚えているけども、彼のボスのことなぞ全然覚えてないの。
覚えてたのは机の下の銃チュ>>続きを読む
初見時(およそ20年前)にも思ったことではあるが、怖いのか?と言われると少し違うのかな、と。キリスト教の、しかもカトリックが身近にあったらもっと感覚的に恐怖を感じるのだろうか?
とはいえ、悪魔祓いのシ>>続きを読む
いやあ~。終始トロけておりました(笑)
猫はええなあ。
男らしさなんて言葉はどんどん過去のものになると思うのだが、それはともかくとして猫好きは男らしくないものなんかね。
猫は人間と付かず離れず>>続きを読む
タイトルが示すごとく、ささやくような映画。
鑑賞は20年ぶりになるだろうか。再び観られて本当に良かった。
ちょっと比類するものの見当たらない、素晴らしい映画だと思う。
作中に印象的な音がある。
1>>続きを読む
インディーズ映画でしか出せない味わいのある映画。
そして同時に唯一無二の味わいでもある映画。
そんな感じがした。
好きになるかどうかはかなり好みが別れるとは思う。ただ、物凄い濃い味付けという訳では>>続きを読む