Bigsさんの映画レビュー・感想・評価

Bigs

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ベストムービーは2018年下期に観た映画(2017年末以降日本公開)
全映画ベストは
①バックトゥザフューチャー
②フォーリングダウン
③ハピネス
④ロボコップ
⑤リング
⑥ヒーローショー
⑦ブレックファストクラブ
⑧バッドルーテナント
⑨ゴーストワールド
⑩歩いても歩いても

2018劇場鑑賞本数189 (11/18)

映画(1146)
ドラマ(10)

PASSION(2008年製作の映画)

4.4

シアターイメージフォーラム
濱口竜介監督 アーリーワークス特集

ウェインズ・ワールド(1992年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった。

オープニングが最高!ボヘミアンラプソディーを車の中で熱唱。このノリノリなシーンだけで得した感じ。

元はサタデーナイトライブのキャラクター。
映画だからこそのギャグをやろうとい
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暴虐女拷問(1978年製作の映画)

-

神戸映画資料館
「続・新東宝ピンク映画 ラスト・フィルム・ショー in 神戸 vol.4 昭和から平成へ」特集にて。

「緊縛・SM・18才(片岡修二監督作)」と「暴虐女拷問(若松孝二監督作)」の2本
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四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

じわ〜〜としみる良い映画でした。

短い尺の中で、全体的に細かな説明は省略していたり、説明的ではなく仄めかす程度だったりというバランスのため、抽象度が高く、とても普遍的であり、それ故に自分の物語として
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地獄のローパー、緊縛・SM・18才/「SM18才」クレーン、宙吊り(1986年製作の映画)

-

神戸映画資料館
「続・新東宝ピンク映画 ラスト・フィルム・ショー in 神戸 vol.4 昭和から平成へ」特集にて。

「緊縛・SM・18才(片岡修二監督作)」と「暴虐女拷問(若松孝二監督作)」の2本
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!
中盤までは死体の解剖が淡々と進むのだけどずっと怖い! しかも延々と解剖ばかりってのも見たことない気がしてとてもフレッシュ!

中盤からは段々と凡庸なホラー映画になっていくけど、前半が
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見世物小屋 旅の芸人・人間ポンプ一座(1997年製作の映画)

4.2

第七藝術劇場
映像 × 民俗(ヴィジュアル・フォークロア)「第1期 北村皆雄作品特選」特集にて。

94〜95年に、人間ポンプ芸で知られる安田里美一座の見世物小屋を捉えたドキュメンタリー。
まず、見世
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

前夜特別上映にて鑑賞。Dolby atoms

#2 11/18 OSシネマズミント神戸

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シネマート"のむコレ"2018
シネマートのみの上映ながらもSNS上では非常に評判が高く、鑑賞した会はほぼ満席でした。

日本では小規模公開の映画でも、このレベルの映画(しかも正統派エンタメ)があるな
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モアナ~南海の歓喜~(1980年製作の映画)

4.0

モアナ 音声追加版、2Kレストア。

オリジナルは1926年公開のドキュメンタリー(ドキュメンタリーという言葉自体、1926年の公開時に新聞で使われたのが起源とのこと)。それに1980年、監督の娘の
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REDCON-1レッドコン1 戦闘最大警戒レベル(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

初めの30分くらいまではとんだポンコツ映画に出会っちゃったな〜と思いましたが、終盤にかけてはなんとかまともになりかけたかなっていう感じ。

とにかく入りが面白くない。いくらジャンル映画で、ゾンビ設定が
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⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

オムニバス映画 以下の5本
①プラン75、②いたずら同盟、③DATA、④その空気は見えない、⑤美しい国

話としては星新一みたいな近未来ディストピアSFで、細かいディティールのおかげで現実と繋がって
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりのマイケルムーア監督作。

やっぱり面白いなー
ドキュメンタリーとしてはかなり恣意的な演出の部類になるんだろうけど、でもやっぱりどんなに距離を置いて観ようとしても本作の中で起きている出来事は酷
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

終わってみれば言いたい所もあるけど、、、
だけど こんな映画観たことないです!!一見の価値ありなのは間違いないと思います!!

部分的にPCやスマホの画面を使った演出はたまにあると思いますが(具体的
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ゾンゲリア(1981年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

田舎ホラーというジャンル映画としての連なりを感じた。「町(村、島)の様子が何かおかしい、、、何か秘密がありそう、、」となるホラー。ウィッカーマン、ブレーキダウン、ゲットアウト等を思い出した。

なんと
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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

予告の印象だと儚くピュアなファンタジー・ラブストーリーだと思ってましたが、実際はフェティシズムが詰まった変態寄りの映画だったので、驚くと同時に笑いました。予告のミスリードも込みで良い方に裏切られました>>続きを読む

朝から夜中まで(1920年製作の映画)

-

神戸映画資料館の「知られざる表現主義映画の傑作」特集にて鑑賞。
国立映画アーカイブ所蔵。

常石史子さん(元・国立フィルムセンター研究員)の解説がとても面白かった。
本作はドイツ本国ではロストフィルム
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世界で一番ゴッホを描いた男(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

自分のこととして刺さるドキュメンタリーでした。。。

まず、中国に油絵画家が数万人単位いる村があって、そこでは複製画が盛んだという事実が興味深い。

現代人のアイデンティティに関する話として面白い。
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.8

製作50周年記念 IMAX版上映

素晴らしいの一言!
劇場で、しかもこんな良い上映形態で観ることができてホントに良かった!
本編が終わってからもドナウが流れ続けていて、余韻に浸れる粋な演出でした。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

悪趣味なギャグとゴア描写が面白かった。

ちょっと最初の殺人に手を染めるまでが説明不足かなと思ったけど、そこをくどくどやるよりもっとジャンル映画としてテンポを優先してるのかな。

車の修理工に復讐する
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テルマ(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!!

アバンの時点で不穏で恐ろしい雰囲気が一気に高められていて、その緊張感が最後までずっと続くような映画でした。静かで冷たい雪の積もる森の中、人はこの父娘2人だけしかおらず、娘の後ろから
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止められるか、俺たちを(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!!

若松孝二監督作は実録連合赤軍しか観たことなかったが非常に面白かった。若松孝二監督を井浦新が非常に魅力的に演じていた。劇中でも引用されていた過去の若松監督作も観てみたい。
他人の目を気
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い映画だっし、観てから少し経って思い返すと変わった手触りの映画だったな〜と思う。
この作風がこの人独特の持ち味になってくるのか、これからの時代の主流となっていくのかはわからない。けど今の時代らしさ
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

全然面白くなかった。。。
これだけの役者が揃ってて、面白くなりそうな要素がこれだけあるのに、でも何を描きたいのか力点が置かれていないからか、観たものが素通りして何も残らない映画でした。

以下のとおり
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まずイーライロスの監督作がシネコンで2作も観れるなんて驚いたし、嬉しい。

ただ、本作はちゃんとしたファミリー映画を作ろうということなんだろうけど、過去作ファンとしては正直物足りない気も。方向性が全然
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負け犬の美学(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい。

ハリウッド映画的な基準からいくと薄味なのかもしれないけど、作劇のドラマティックな部分を排してるからこそ、ラストマッチで彼が見る景色や彼を見つめる奥さんの視線にグッとくる。才能ない・結果
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運命は踊る(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白いところも多かったです。

第一幕は子を失った親の悲痛な思いが丁寧にねっとりと描かれる。それが重なるためか、第二幕は途中まで表面上は牧歌的なのに、常に緊張感や恐怖がつきまとう。通行人が訪れるたびに
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親密さ(2012年製作の映画)

4.3

観に行って良かったーー
めちゃくちゃ濃密且つ豊かな4時間15分。唯一無二の映画体験になりました。

濱口監督作は、本作と「寝ても覚めても」の2作のみ観ましたが、どちらも「自己と他者の関係性に関する模索
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