設定や世界観やキャスティングなどは、まぁひとつのジャンルモノとして許容範囲内でアリだったんだけど、とにかく、これでもか!という程の色々な映像と編集の演出がヤリ過ぎで、鼻に付いてしまった。
挿入歌など>>続きを読む
なにコレ!!
久々にめちゃくちゃ楽しい!
十代の、頭がキレておしゃべりな女の子が大活躍する、いかにも日本でアニメとかアイドル主演の企画でありそうなヤツが、完璧な実写で作られちゃった!感じ。
ここ最>>続きを読む
「潜水艦映画にハズレなし!」の筈だと思ったけれど…
確かに戦闘の臨場感の迫力だけはよかった。
だけど、ストーリーがかなり変化球。
最初から覚悟していれば納得できたのかもしれない。
ここ最近のフツー>>続きを読む
こちらでは7/31より公開。
ライトノベル感覚で想像していたより楽しめて、想像していたよりドタバタやサスペンスは少なめだった。
以下多少ネタバレ含みます。
(既に観た人相手に書きます)
ほとん>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
とにかく最後に全てセリフで解説してしまうのがダサい!
ダサ過ぎる。
その内容もダサかった。
…というかそのメタファーをどう表現するか?で、特になんのひねりもなく、言っちゃうとかなんだよ(笑)
笑いが>>続きを読む
不治の病『発光病』にかかったヒロイン。
発光病…発光病?
そんな病気あったっけ???
なんとコレが架空の病気。
この発想にビックリ。凄い。
この考え方は自分には全くなかったです。
両親、知り合い>>続きを読む
アマゾン・プライムに上がっていたのは知ってたけれど、てっきりTVシリーズかと思っていたら、続きの劇場版?
えっ?
2週間限定??マジか??
劇場公開(?)前に配信なんてちょっとビックリ。
TV放>>続きを読む
う〜ん…睡魔との闘いで…少々負けました。
食事と同様に、目の前に出されたものは全て食す、一度観だした作品はその登場人物たちがどんな末路を迎えるのか取り敢えず見届ける主義なんですが、それでも「もうダメ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自分は諸星大二郎の漫画が好きなので、ジャンル的には割と馴染み深い話だったので、正直なところそんな怖くもなかったし、あんまハラハラもしませんでした。
でも、舞台設定とかあっち側の人達のキャラクターとか>>続きを読む
この作品に初めて接したのはアニメでした。
アニメはロトスコープという特殊な技法で、その不思議な乾いた画面が独特な気持ち悪さを醸し出していて、悪夢としての主人公の気分として凄く合ってて、ストーリーに相乗>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハルベリーの水
演出としては、カット割りなしでキアヌがグィっと飲み干した方がよかったような。
じゃなかったとしても、途中で喉の渇きに耐えきれず、飲むのかなぁ〜とも思ったけど…あんなおいしいネタを結局>>続きを読む
終わってみれば、そういう話し(ネタ)だったのか…
オチとしてはタモさんが司会してたアノ番組みたいじゃん!と正直なところ拍子抜けしたけど、とにかく宇宙の描き方がメチャクチャ良かった!
SF映画がエンタ>>続きを読む
いつものように原作未読ですが、とにかくキャスティングと演技と、そしてピアノの音がドンピシャ!
もう彼らそのもの!!って感じでした。
それぞれが自分の欠点や至らない部分で悩んでいるのに、お互いの音に触>>続きを読む
謎のマスクマンの正体は知りたくなかった…
と、そこまででもなかったけれど、ダークナイトでもっともらしく自らを語ったと思えば、違う相手には別の話しで「さっきのは違うんかい!」と、それがジョーカーという>>続きを読む
「おれわぁぁぁぁ~…この店のぉぉぉぉ~…」の藤原竜也の予告の、映画そのもののヤッちゃった感は、かなりの人が失笑したんじゃないだろうか???
なめてました!面白かった!!
完全にフィクションの設定と>>続きを読む
面白かったけれど、詰め込み(圧縮)しすぎてて疲れました(笑)
そもそも、前作がTVドラマの1クール分の濃度だとすると、今回は更に3倍はあろうかという感じ。
加えて、序盤ちょっと登場人物の関係性が端>>続きを読む
大鶴義丹
予告では、CGをふんだんに使った大味な作品なんだろうなぁ~って感じでしたが、その予想はすっかり外れて、かなりしっかりした脚本と予告以上の思い切ったダイナミックな映像で楽しめました。
冥界>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読なのでどの程度のバランスかは分かりませんが、この物語で一番おいしい部分って智彦(染谷将太)じゃないかと思うんです。
でも、もしかしたら敢えてなのかもしれませんが、なぜかあまり描かれていない…。>>続きを読む
単純にエンタメとして楽しく観ました。
設定は一応限りなく現代に近い近未来で、自衛隊がどこまで闘えるのか?という、ひとつのシュミレーション的な映画として凄く楽しめました。
原作(未読)では実際の国名>>続きを読む
ホラーは苦手で普段は観ないのですが、所謂”ナチの実験モノ”(敢えて「ス」抜きで)ジャンル?に惹かれて鑑賞。
なぜ”ナチの実験モノシリーズ”(この括りがあるのか知りませんが)に惹かれたかというと、子供>>続きを読む
なんだか、久々に観たPSYCHO-PASS。
本ちゃんの公開から少し遅れての、地元で三作一挙上映。
しかも上映時間が被ってたり、開きすぎたりと観る客の気持ちを全然分かっていないタイムシフト。
…でも>>続きを読む
キアヌ、なんだかちょっと身体が重そう(笑)
ジョン・ウィックではシェイプしたようだけど、今回は科学者役なのでそこら辺はちょっと楽したのかな…。
科学における倫理観がメインストーリーのような感じで観>>続きを読む
この作品も、予告ではピンとこなかったんですが、傑作でした。
メインテーマは家族や関係性で、幼い頃母とはぐれたのがきっかけで孤児となった主人公ビリー。
以後、様々な里親に引き取られますが、はぐれた母が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こんなモンかなぁ〜という感じです。
無難な着地点でしょうか。
アントマンが残り、か・ら・の・アノ予告で、量子レベルに繋がるタイムトラベルやら平行世界やらのモノをブチ込んでくるんだろうなぁ…という。>>続きを読む
完全にナーメテーター案件でした。面白かった!
…というかまさか泣かされるとは!!
初めて予告を見かけた時の「なにこれ?」(半笑い)が、このストーリー全てにかかる仕掛けだったとは!
参った、ヤラレた>>続きを読む
自分は凄く楽しめました。
冒頭、色黒に無精髭、ボサボサ頭に着崩したスーツ、高級ホテルのロビーに堂々とラテ片手に乗り込んでくるキムタク刑事。
その、あまりにもキムタク過ぎるキムタクになぜかホッとしてし>>続きを読む
【ネタバレなし】
褒め言葉として「まるでPVのような映画」。
編集のテンポやタイミングがやたらいい。というか凄い!
映像も相当いい。
そして俳優たちも素晴らしい。
それなのに、映画が進むにつれ苦々>>続きを読む
【ネタバレなし】
作品の完成度は高いと思うけれど…
まず個人的に、今作のメインの“笑い”がニヤける程度には楽しめはしたけれどあまりハマりませんでした。
それぞれのネタや展開も、なんとな〜く過去の>>続きを読む
【ネタバレなし】
前作に続いてボロ泣きしてしまいました。
更に大人向けになった感じ。
サラっと締めているけれど…この終わり方は……
…というか、つまり人生や社会の経験をそれなりに積んでいる人の方が、>>続きを読む
時系列だけでなく、見応えのある作品としての完成度の異常な程までの高さに感服しました。
なによりフレディを演じたラミ・マレックが素晴らしかった!
顔そのものは似ていないけれど、フレディの個性のベクトル>>続きを読む
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が「この手があったか!」のコロンブスの卵的POV革命(物議はともかく)だとしたら、今作もそれに匹敵する作品のように思う。
公開前の「PC画面だけで進行する」というよ>>続きを読む
それなりに楽しめましたが、ココ数年のストーカー&サイコパス系の美味しいネタを寄せ集めたような作品に感じました。
それでも一筋縄ではないミスリード含む複数のネタを、ストーリーに複雑に組み込むには相当な>>続きを読む
原作は未読ですが、TVドラマは観てました。
それなので、大体展開は読めたのですが、でも今作は原作には描かれていない映画オリジナルの、大輔の祖母である絹子(夏帆)と嘉雄(東出昌大)の、秘められた恋の繊細>>続きを読む
観ている間は楽しめましたが…なんだか中途半端というかどっち付かずな作品に感じました。
そもそも最初から筋骨隆々+スキンヘッドなブルース・ウィリスが「ヤル気満々だろオマエ!」なんですよ。
リメイク元>>続きを読む
三木聡監督の作品は、ハマるものとダメなものに割とハッキリ分かれるのですが、今回は全くピンときませんでした。
吉岡里帆ちゃんなので期待してたんですが…残念。
ミドルエイジクライシスのための映画か!
と、予告を見かける度に涙を浮かべながら期待してました。
出だし映像がなんだか暗いなぁ〜と思ったら、その雰囲気のまま長いオープニング。
雨と霧のロンドンの表現>>続きを読む