もはや完全に熊になってしまったラッセル・アオッテンジャネエ・クロウと新米神父のバディで贈る悪魔祓い
舞台は遠い海の向こうだけど、精神性はジャンプ系の友情・努力・勝利物で、日本で受けるのも納得
正直そこ>>続きを読む
魅力的な箇所2割、頭を抱える箇所8割くらい
不満点を上手く言語化出来ないし、あまりその気力も無いのが更にモヤモヤする
続編で持ち直してくれるか…?
豪華ゲスト俳優陣は魅力的だったけど、全く、本当に全くノレなかった、、
自分が、このジョン・ウィックという男に何の興味も湧かないのが不思議だ。大阪編が終わった辺りから、この男が生き延びようが刺客に殺され>>続きを読む
まさにジェットコースタームービー!
冒頭数十分は、バビーと母との2人だけの狂った生活が、淡々と1つの部屋のなかだけで展開される。ラストで外に出て終わりか、と思っていたら、全くそんなことはなく、その後は>>続きを読む
「敗戦による無が負になる」の、「敗戦による無」の部分の描き方が甘すぎて、ゴジラ映画以前に戦争・戦後映画として嫌いだった
演出面でも、こんなにグッと来ない安藤サクラも珍しかった
下らないコントに次ぐコントの連続で、かと言って画面はしっかりリッチで、めちゃくちゃ楽しかった
合戦シーンの大掛かりなアクションは正直面白みは少なかったけど、少人数でのアクションは中々良かった(そもそも>>続きを読む
これは面白かった!
ベースの『犬神家の一族』が、そもそもかなりジメッとしているので、妖怪の要素がとても馴染む
しかも、その人智を超えた要素が、想像する限り最も気持ち悪いんじゃないか、というレベルの展開>>続きを読む
コーエン兄弟を知るきっかけの作品、初めて劇場で観たけど、やはり面白い!
本作を一言で表すと静の映画だが、これが緻密な脚本で全く飽きない。そして、シガーの登場シーンで大抵誰か殺されるので、意外にも景気>>続きを読む
期待ゼロで観たらかなり楽しめた!
子供のスマホ依存、という社会問題を上手くエンタメに落とし込み、この原因は子供だけでなく、「与えておいて奪う」大人にもある、という明確なメッセージもすんなり入ってきた>>続きを読む
前作同様面白いのだけれど、
前作同様、自分はこの画を2時間観ていると、頭が疲れてどうにも寝てしまう…
あと、完全に物語の途中で前後編に分けるのは好きじゃない
楽しかったけど、多分このままユニバース化を続けても未来は無いと思うから、ジェームズ・ガンの強行は英断だと思う
ただ、新ユニバースになっても、出来る限りクロスオーバーとかはしないで欲しいな
観応えたっぷりで長尺もあまり気にならなかったけど、そんなに感想も浮かばない映画だった
アート・ザ・クラウンが殺人鬼というより変質者に寄った雰囲気なので、殺人シーンが少し現実的で、厭な怖さがあるのはとて>>続きを読む
前半部は少し退屈なものの、これはとても良い
マッチョイズム全開の男が、秩序が保たれている(ように見える)理想郷に踏み込んでいく、、というプロットは『未来惑星ザルドス』と同じ
だが、その決着の付け方は>>続きを読む
良い映画だったが、自分はあまり楽しめなかった
良い部分
俳優陣の演技、取り立てて子役陣
大人だと、瑛太の笑顔が、無自覚な加害性を象徴するような不気味な笑顔でとても良かった
坂本龍一の劇伴も、耳に残>>続きを読む
前作がガッカリだった分、今作はかなり好きだった
毎分泉のように湧き出てくるツッコミどころ、ネタ切れのように思えるアクション大喜利も、まだこんなシーンを観られるのかと楽しかった。ジェイソン・モモアのキ>>続きを読む
なんなんだこの映画…
一本の映画としても、前作からの続きとしても、ハロウィンシリーズの完結編としても、めちゃくちゃ変な映画。ただ、不思議と全然嫌いじゃなく寧ろ好き
1作目で『ターミネーター2』×『ホ>>続きを読む
自分はスペースオペラが苦手なジャンルということもあり、このシリーズはどうも好かなかった。ただ、本作は三部作の中では一番楽しめた
オリジナリティ皆無でSWまんまだった『アントマン3』とは違い、題材とし>>続きを読む
楽しい映画だった。ただ、面白い映画では無かった
アクション表現は文句無しに良かった。観客がこの世界に飛び込んで、マリオと一緒に冒険している様
ただ、ルイージのキャラクターが如何せん弱すぎる。虐めら>>続きを読む
「死ぬか殺すか」
これ程までに正しいキャッチコピーは他に無いかもしれない
この映画、物語が大きく2回スライドするけど、やはりジョンドゥ兄貴が素晴らし過ぎる
何をしでかすか全く読めない危うさ。実生活で>>続きを読む
このくらいの面白さかな、と期待していたら、ちゃんとこのくらいの面白さで満足
もう大人になってしまったイザベル・ファーマンが改めてエスターを演じていて、前日譚のハズが顔の見た目はやはり前作より大人っぽ>>続きを読む
現時点でのシャマランの集大成
『サイン』『ハプニング』辺りの手触りの作品を、『アンブレイカブル』三部作を経た後に撮ったら…といった様な作品。ここまでのキャリアの積み重ねを経て、この映画が出来たのだと思>>続きを読む
これは…予告が一番面白いパターンだった
映画の一つ一つの要素としては良いところもあったけど、ホラー映画としては、圧倒的に手数が少なくて平凡
また、2時間弱にしては、展開に捻りが無くてもっと短くても良か>>続きを読む
堪らない
ただただ不穏なオープニングからグッと心を掴まれた。そのまま高カロリーなカメラワーク、俳優陣の演技でラストまで駆け抜ける!何も内容を知らないで観たので、前半は単なる夫婦の不和物語だと思ってた>>続きを読む
最高!!
昨年、本作の噂を耳にした時は、そんなふざけた映画早く観たい!と思ってたけど、いざ蓋を開けてみたら、かなり真面目にふざけていた
全編に用意してある高いギャグセンもとても良い
本来ならこうい>>続きを読む
面白い!けど、ちさととまひろの日常パートは前作の方が好きだった。代わりに今作は、敵(ライバル)の男兄弟が途轍も無く好きだった。クライマックスの2人のやり取りではボロ泣き
兄弟の韓国・香港映画のノリと>>続きを読む
精神性だけで言うと、『スパイダーマン2』にも匹敵する傑作
打ち切りが決まっていて、他作品の繋がりを全く考えていないので、唐突に来るサプライズゲストには問答無用でアガる。『ブラックアダム』同様、お前こ>>続きを読む
つまらない
『シン・ウルトラマン』公開時、自分はウルトラマンに思い入れがあり、だからこそ作品自体は楽しめたが、思い入れの無い新規客は楽しめるのか?みたいなレビューをした覚えがある。
『シン・ウルトラ>>続きを読む
普通にアツい映画だったが、「普通にアツい」という感じだった
何より音が良い!音楽映画全般に言えるが、是非劇場で!!
物語の流れもスポ根もので非常に観易い。ただ、1年半もの時間が2時間にギュッと圧縮され>>続きを読む
中々面白い
メイン2人の悩みと焦燥に、他人事では無い観客側も身につまされる。なのに、コメディ要素も強く何度か吹き出してしまった
『スリー・ビルボード』ほど心に残るものはあまり無かったけど、とても良>>続きを読む
とても思い出深い作品で、劇場で観られて感無量だった
ワイスピからカーアクションにハマった中学時代に、カーアクションにフォーカスして色んな作品を漁っていた際に、一番印象に残った作品。思えば、本作からアメ>>続きを読む
最高。
『バビロン』ではデイミアン・チャゼルの「映画愛」にあまりノれなかったが、本作でのスピルバーグの、自身の過去へ向ける暖かい眼差しがとても心地良かった
非常にパーソナルな映画で、過去の自分と向>>続きを読む
作品賞をはじめアカデミー賞を席巻した日に批判レビューを上げるのもなんだが、全然楽しめなかった
アクション映画として全然真面目じゃないのに、映画としては家族愛として真面目に纏めている辺りが全く合わなか>>続きを読む
この日3本目で、序盤は割とウトウトしてしまったが、中々に面白かった
メイン2人の恋物語はあまり関心が湧かなかったが、天涯孤独の人喰いおっちゃんが最高だった
ファンには申し訳ないけど、どういう訳かテ>>続きを読む
同性愛者の生きづらさを生々しく描いた映画かと思ってたら、良い意味で全然違う映画だった。
前半と後半で展開がガラッと変わるが、自分は親子の物語に弱いので、後半の方が好きだったかな。特に後半でタイトルの意>>続きを読む
退屈だった
画作りは非常にロバート・エガースみに溢れていたが、これは純粋にアクション映画として作ったのがあまり良い方に行っていないように思った
俳優陣はアニャを除いてとても良かった
逆に、アニャは同>>続きを読む