やっぱIMAXのスクリーン!このデカさにワクワクが止まらない
ボケて座席間違えてお兄さんに迷惑かけてごめんなさい 黙ってチケット見せて特に怒りもせず笑って許してくれてありがとうごさいます これからは>>続きを読む
8月6日は日本人が忘れてはならない「原爆の日」というツィートが目に飛び込んできた
アニメだけに被爆者の描写は凄まじかったが明るくて元気なゲンとお母さんが8/6に産まれた友子と逞しく生きて行く姿に笑顔>>続きを読む
これこそ、ウェルメイドな作品と言える
田舎で家政婦とその幼い息子と暮らす 老いさらばえた探偵ホームズ
謎解きの本筋とサイドストーリーの
親子との触れ合い 『蜂蜜』を彷彿とさせる田舎の田園風景やゆ>>続きを読む
ウェス・アンダーソンの「好き」な作品
心から楽しめた
期待通り犬たちの冒険を見ている最中ニヤニヤは止まらず劇場を出た後も 青い空に迎えられて 良い気分は上乗せになり スキップしたくなる 最高の余韻>>続きを読む
舞台となる北イタリアの美しさとピアノの旋律に心地良く酔う エリオがオリヴァーとの初めての恋心に揺れる 裕福な家族が避暑地で過ごすひと夏は『悲しみよこんにちは』を想起させるけど 後半の展開からのマイケル>>続きを読む
筋書きも結末も分かっているのに
楽しめる名作のロッキーの4作目は
かつてのソビエト連邦のゴルバチョフ書記長(?)のそっくりさんまで登場する
盟友のアポロをソ連のアマチュア選手ドラゴにリング上でな>>続きを読む
私の信頼するフォロワーさんがオールデン・エアエンライクがハリソン・フォード版ソロをかなり研究した片鱗が見えるとレビューをあげていた エアエンライクは顔の作りが全く別人なのにふとした表情に彼が重なるのは>>続きを読む
私は一度 今作を鑑賞してる筈なのに レビューをあげていなかった
自分でその理由が分からない
リドリー・スコットの 描写は 生々しく 残酷で グロテスクで 悍ましく 胸が悪くなる
とりわけ 人類や>>続きを読む
初爆音上映体験
今はなき吉祥寺バウスシアターを拠点に、2004年に産声を上げた爆音上映とはライヴ用の音響システムを使い大音響の中で映画を見・聴く試み。その爆音によって視覚までも変容して映画そのものも>>続きを読む
学校の体育館 板鳥(三浦友和)が
グランドピアノの調律にやって来る
先生に変わって案内をした生徒の外村(山崎賢人)が運命の出逢いを果たす
静寂を破って鍵盤を叩く音色が
背を向けた山崎賢人を振り>>続きを読む
IMAXで鑑賞
1作目より更に悪ノリ感炸裂しまくり
ライアン・レイノルズの常識を軽く逸脱した行動や言動やお馴染み第四の壁を破る
やりたい放題に 笑うしかないし そこには開放感が広がっていて 日頃>>続きを読む
町山さんのアメリカ映画特電の解説を聞かなければ選択しなかったであろう作品
W不倫のケイト・ウィンスレット演じる主婦とプロムキングと呼ばれるパトリック・ウィルソンの2人が初めて身体を重ねる場面で劇場で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供を産めない女性の母親という役柄への渇望
『湯を沸かすほどの熱い愛』や『彼らが本気で編むときは、』に引き続き またしても心を掻きむしられる
自分がその立場だったならと想像して暗澹とする
その闇を飲>>続きを読む
意味不明なタイトルが段々と色を帯びてくる
都会の夜空にぽっかり浮かんだ満月が
視力が片方しか働かない主人公の池松壮亮
を蒼白く染め上げ ゆっくりと心情を吐露する
スクリーンの幅で見える範囲を表現す>>続きを読む
映画工房でレコメンド
黒髪の乙女と先輩が古本市 学園祭に下鴨神社などを巡る不思議な一夜を描く
黒髪の乙女の向こう見ずなキャラが良い
何をやらしても負けないし 好奇心旺盛で
瞳を輝かせながら次か>>続きを読む
おやおや〜
私がハードル上げすぎて
失速するパターンだ
彼の作風が 裏目に出てしまったかな
実話に基づくマーク・ウォールバーグとのコンビがパターン化して正直飽きてきた
勿論実話の持つ良さは分>>続きを読む
満身創痍のカート・ラッセルが体現するもの
ピーター・バーグ監督にはキングダムやローンサバイバーで度肝を抜かれた 今作も国内史上最悪の海底油田爆発事故を再現する 当時の石油採掘施設で起きた事故を徹底的>>続きを読む
IMAX 3Dで鑑賞
光岡三ツ子氏がエルドラドがやって来たと言う意味がよくわかる 最先端の技術を駆使した 映像に豪華なキャラクターたちが
躍動する なんて贅沢な時間を過ごせるのだろうと それだけで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スピルバーグ監督はシニシズムの時代の今 人間は、80年代ほど、他人を信用しなくなっている
この映画を作りたかった一つの大きな理由は、そのシニシズムから逃れ 空想と希望の世界に誘いたかったとインタビュ>>続きを読む
1969年6月28日
ニューヨークのグリニッジ・ビレッジのクリストファー・ストリートにある
ストーンウォールインというゲイバーで起こった 歴史的暴動事件 『ストーンウォールの反乱』を基に
自らを>>続きを読む
2011年に公開した『最強のふたり』の女性版をやりたかったのかしら?
ヒラリー・スワンクが難病の役柄で
エミー・ロッサムがやさぐれた 役柄だから 嫌でも重ねてしまい 特にこの作品としての強く主張するテ>>続きを読む
アルバート・フィニーが銃をブッ放す場面がカッコいい
真意が掴みきれない行動や言動で作品を牽引するガブリエル・バーンが冴え渡る
それ故に 彼の瞳の動きや言葉の端々を注意深く追いかける
死へと導く十>>続きを読む
アサヒスーパードライのようなキレのある場面
タイトルの意味は 町山さんの解説によると 読んだら焼き捨てたくなるほど下らない内容 らしい それを踏まえて鑑賞すると2014年に見た時よりはスルスル入って>>続きを読む
フランシス・マクドーマンドの登場で何故か嬉しくなる
コーエン兄弟のコメディ どちらかと言えば 『ファーゴ』などのサスペンス系が好みだけど 観客を混乱させる 緻密な脚本は共通してる もう三回以上は見て>>続きを読む
ランドレットってコインランドリーの事だったのね
南ロンドン パキスタン移民2世のオマールと労働者階級のジョニー 今に通じる移民問題を背景に生きて行く為お互いを利用する
二人をとりまく人々が右往左往>>続きを読む
アベンジャーズを楽しく見る為に
暗い影を纏った トビー・マグワイアは
青春の苦悩を体現して良かったけど
トム・ホランドの天真爛漫な
等身大のピーター・パーカーも○
ファットな相棒のYouTu>>続きを読む
オリビエ・アサイヤス監督が再びクリステン・スチュワートと組んだ作品
『アクトレス 女たちの舞台』でクリステンに魅了されたとしか思えない 彼女の為に
オリビエ・アサイヤス監督が創った映画
のよう
クリス>>続きを読む
なんと言っても豪華キャストが魅力
特にお気に入りは加瀬亮
ちょっと、病的なインテリ 一度キレると
手がつけられない石原の猟奇的なところを
爽快に豪快に演じてみせた この役柄は加瀬亮史上 最高の嵌まり役>>続きを読む
2月6日の町山智浩 アメリカ流れ者より
この映画を見る前に『大統領の陰謀』を見
町山さんのアメリカ流れ者を聞いて
ウォーターゲート事件に関してYouTubeで調べて徹底的に予習してから鑑賞したので>>続きを読む
深い深いこころの傷
『砂の器』とこの『ソフィーの選択』は
全編通して見ていないのに 一場面だけが非常に心に残り その場面が余りにも悲しくて
心に深い傷を残した私のトラウマ映画である しかも どう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
色彩は鮮やか 鑑賞後は晴れやか
御先祖様を大切にする気持ちは
遠く離れた国でも同じなんだね
毎度お馴染みの町山さん情報によると
トランプ大統領にシットホール
呼ばわりされてる
メキシコの良>>続きを読む
高評価の嵐のタイムラインを横目に
余命幾ばくもない母親の奮闘記というジャンルに辟易していた私は無視を決め込んで劇場へ行くのを拒んだ 果たして 鑑賞後はその判断は間違っていなかったと確信した 何故なら想>>続きを読む
宇宙人のポールはナイスガイ ……?
2回目の鑑賞で良さがわかった案件 最近多いパターン キャストを知る前と後で全然違って見える 特に クリスティン・ウィグが顕著だった 初見では あの傑作『ブライズメ>>続きを読む
何より大切なのものは
前半は悪徳不動産が小学校の土地を狙い
力尽くで 奪おうと嫌がらせを繰り返す チンピラが校長先生を襲ったり 放火して机や椅子が燃えてしまったり 挙げ句の果てには幼い生徒たちを誘>>続きを読む
ラストシーンにシビれる
ストーリーや登場人物が複雑で途中何度か見直しました。
名前が覚えられなくてなかなか展開に追いつけませんでした。
でもこの作品はストーリー云々でなく
何と言ってもハンフリ>>続きを読む
サンドラ・ブロックの姉御肌炸裂の嵌まり役 昨今 実話ベースは珍しくないが 本当に映画のようなお話し
寝る場所も無く 凍える夜に半袖一枚で彷徨う青年マイケルを不憫に思い 家に連れ帰る
エイボンレディ>>続きを読む