inazumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.3

人口爆発しそう…そうだ!疫病でも使って人類削減しよう!イカれた連中の野望を食い止めるためトム・ハンクスが博識を駆使して奔走する。

シリーズ1作目『ダ・ヴィンチ・コード』にあったおもしろギミックが本作
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.5

コナン映画で一番観てる回数多い。
公開当時は子供ながらに衝撃を受けました。
脱落した子供たちが次々と親の目の前で公開処刑されていく様はかなり怖かった記憶が。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

緊急通報指令室のオペレーターと電話の向こう側の人々によって繰り広げられるワンシチュエーションスリラー。

ワンシチュエーションと言いながら、電話の声を聞いていると自然と映像が脳内で再生されるので、ワン
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ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

4.4

最後まで張り詰めた状態での鑑賞となりました。Netflixに転がってましたが、まあ~良いもの拾いましたよ。怖い以上に、重い…
精神にくるやつ…
得たいの知れない"何か"に親子がいじめられるというイヤ~
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レスラー(2008年製作の映画)

4.5

最高に熱くて
最高に哀しくて
最高に痛い‼️
この3拍子揃った男の生きざまを見よ!

素晴らしすぎるぜミッキー・ローク。強さと優しさと不器用さが全身から滲み出てます。最高のキャラクターが、人間追い込み
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

2.3

土曜プレミアムにて。

微妙。。暗いし重いし新鮮味もあんまりないし。印象的なシーンも特になく。これじゃディズニーアニメ版の方が100倍面白いですなー。

クリストフ・ヴァルツとサミュエル・L・ジャクソ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

メイン3女優による壮絶な演技合戦。

レイチェル・ワイズの安定したボーイッシュ感がまず良い。傷だらけの顔とか超カッコよかった。

ドSなエマ・ストーンによる初夜のシーンは笑った。愛もロマンも何もない上
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.2

序盤の訓練シーンはいつまでも観ていたいぐらい好き。時間が経つのも早い早い。
その分、中盤の失速感は半端ないですが、最後には息を呑むクライマックスが用意されています。

それにしてもハートマン軍曹はひっ
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劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001年製作の映画)

3.5

テレビ版の方は、神、超能力、不可解な猟奇殺人などが絡み合い謎がまた謎を呼ぶ奇っ怪かつ深~いストーリーだっただけに、劇場版はアクションメインな上にストーリーもシンプルで淡々とした印象を受けました。

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ハイテンション(2003年製作の映画)

2.6

いやー…嫌な映画を観た…

女子供、ワンちゃん🐶にも容赦なし!
テンションだだ下がり⤵️の血まみれスプラッターです。

殺人鬼に追われてる時の緊迫感がやばい。加えて、耳が痛くなるイヤ~な効果音も良くで
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デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

4.1

『アクアマン』のジェームズ・ワンが放つパペットホラー!なかなかの良作でした。やっぱりこの監督のホラーは見応え十分ですな。

幽霊そのものはあんまり怖くないけど、演出がとにかく不気味かつカッコよくて、グ
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バスターの壊れた心(2016年製作の映画)

3.7

いまやフレディ役として一躍知られるよになったラミ・マレックによるクセの強い世にも奇妙な物語。解釈は皆さんに委ねます系映画です。

カッコいいタイトルバックが明けたかと思うと、現実か夢かそれとも心の中な
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.7

アクションてんこ盛りのお祭り映画。

とにかく主演のジェイソン・モモアが素晴らしい。凶暴な外見とは裏腹に、父ちゃんと母ちゃんとピノキオが大好きな正義の味方というこのギャップ。そもそもモモアっていうかわ
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プールサイドマン(2016年製作の映画)

3.9

カッコいいポスターと不気味な予告編に以前から気になっていた作品。公開後、DVD化も配信もされずにいたが、近くで1日だけ再上映されているとの情報をつかみ、仕事終わりで劇場へ駆け込みました。

主人公・水
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

周りがボヘミアン・ラプソディの話ばっかしてて、「まだ観てないの?」「本当に映画好きなの?」などと暴言を突き刺されながら3ヶ月を過ごしました。
バーフバリ祭のとき以来の置いてけぼり状態に…😱

ようやく
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マレフィセント(2014年製作の映画)

2.2

こんな生ぬるいマレフィセントは見たくなかった!やっぱり悪でないと。
『眠れる森の美女』での活躍が懐かしい。憎たらしい表情と声が特徴の性悪おばさんキャラ、しかしその実体は超カッコいい邪悪な巨大ドラゴン!
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

4.0

ティム・バートンが放つダークファンタジー!……の皮を被ったスプラッターホラーアクションムービー!💀
初っぱなから首がバッサバッサと斬られに斬られて宙を舞う。脳天ぶっ刺しは嫌すぎる!

科学を信条とする
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

2.3

大傑作ゾンビ映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚。
ゾンビ映画としてはビックリするぐらい怖くないし面白くないというのが正直な感想。最後に大どんでん返しが用意されていますが、そこまで響かず、
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テリファイド(2017年製作の映画)

3.9

排水溝から漏れる吐息…
そこから何か聞こえてくる…
夫「何て聞こえた?…」
妻「殺す…って…」
ここでタイトルどーーん!
このオープニング~タイトルが出るところまででほぼ100点!セリフといいタイミン
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.1

そもそもどうしてこんな事態になったのか、理由も分からないまま無惨に次々と人が死んでいく様は淡々としていて絶望感に溢れてました。

しかし、フェイクドキュメンタリー映画としてはありきたりな印象。
デカイ
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仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年製作の映画)

2.7

ダブルパートは面白かったです。
吉川晃司がかっこいいし、何よりスカルが超絶かっこいい。帽子が似合う仮面ライダーはなかなかいませんで。手塚とおるの怪しさも絶好調。

ディケイドパートはよく覚えてません。
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.7

染谷将太&二階堂ふみという2人の怪物俳優の才能を開花させた衝撃作。

園子温にとって初めての漫画原作実写化でありながら、震災という生々しい現状を織り交ぜ、ノンフィクションではなく現実と地続きの世界観に
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マップ・トゥ・ザ・スターズ(2014年製作の映画)

4.2

「ななな~な~♪👏」
主演女優の代役を獲得し、赤パン丸出しでハシャギまくるジュリアン・ムーアの勇姿!このシーン、超不謹慎で超最低なんですけど超最高。

華やかなハリウッドスターたちの素性を汚くブラック
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.2

トム・クルーズが終始、品のあるゲスさを醸し出していました。

とにかく展開が面白くて2時間半ずっと画面に釘付けでした。倦怠期の夫婦・トム&ニコールの思わず聞き入っちゃう痴話喧嘩からギア全開。ニコールが
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

寺院の壁を登り「愛とは!?結婚とは何ぞや!!?」と大声で叫び倒した後、僧侶を拉致。どゆこと笑?
登場人物たちの行動が意味わからなさすぎてめっちゃ笑った。

アラン・タウンの歌最高。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.1

冒頭からひとりでにクルクル回り出すフェンスのネジ…
めっちゃ不自然…
このシリーズの真髄は身近にある物が、"偶然"の連続であたかも事故のように人を襲うところにあると思います。偶然ではなくまるで生き物の
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.0

酔いつぶれて目を覚ますと、部屋に赤ん坊が!虎が!鶏が!俺の歯が!どうしてこうなった!!
設定からして面白くなるに決まってるやつ。どうしてこうなった映画としてはSABUの『MONDAY』や、最近だと『カ
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アーロと少年(2015年製作の映画)

4.2

予告編やポスターを見るに、前年に公開された『インサイド・ヘッド』と比べ、"どっかで見たぞ感"や、"ピクサーに求めるものはこれじゃない感"が半端じゃなかったです。しかし、、感動した!!冒険し友情を育み成>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.6

夢あふれすぎの脳内エンターテイメント!こりゃ楽しいわ。
インターネットよりもさらに広大で複雑な人間の脳内世界を見事に楽しく分かりやすーく描いていました。広大な地にポッカリ空いた巨大な穴、そしてその真上
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.5

全体的に表現が攻めてて見応えありました。なかなかダークでゴアな描写もちらほらあったような。ヘタすりゃ泣く子供も出てくるのでは。

Wi-Fiルーターにバナー広告、オンラインショッピング、動画投稿サイト
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

4.0

ディザスター映画というよりモンスター映画。大群で押し寄せてきたり、炎の竜巻になったり、姿かたちを変えて襲ってきます。ボスも出てきます。

最初の方は退屈でしたが22分後ぐらいから急激に面白くなります。
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.5

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の衝撃から約4年、やっとこさ1作目を鑑賞。デス・ロードと比べて見劣りはするものの、CG皆無の怒濤のカーアクションが危なっかしくも楽しい。

マックスが徐々にMAD
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.1

若干長くは感じたものの、アクション見応えあったし役者陣も良かった。
しかし、なんじゃい!あのクライマックスでの蒼紫の扱いは!蒼紫好きだったのに!急に登場して、、無理矢理参加しました感が半端ない。後ちょ
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モンスタートラック(2016年製作の映画)

3.6

てっきりトラックにモンスターが寄生するなり取り憑くなりして一体化するもんだと思ってたら、トラックの動力部分に"住み着く"というまさかのヤドカリパターン笑。トラックだけとは言わず、どうせならいろんな乗り>>続きを読む

来る(2018年製作の映画)

3.9

気色わるっっっっ!
良い意味でも悪い意味でも!
大量の虫、大量の血、奇抜な色使い、場違いなBGMなどとにかく気色わるい表現を手当たり次第に並べられて見せ付けられてる感じ。どっかで見たなー感も否めない。
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E.T.(1982年製作の映画)

3.5

2019年一発目はめでたく不朽の名作で。

ET歩きのキモ可愛さに悶絶。
ロン毛のETのキモ可愛さに悶絶。
ここばっか印象に残っちゃってます。

実はスピルバーグが子供時代に経験した両親の離婚がテーマ
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