敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第14弾。
「魔女三部作」の「サスペリア」(1977年)、「インフェルノ」(1980年)から実に27年も経過>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第13弾。
流行り物好きなダリオがデスゲームに手を出したと思ったんだけど、本作の本国公開が2004年1月2日>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第12弾。
現在視聴困難な「オペラ座の怪人」を飛ばして本作をレビュー。「トラウマ 鮮血の叫び」、「スタンダー>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第11弾。
前作「トラウマ 鮮血の叫び」に引き続いて愛娘アーシア・アルジェントを起用している。ほぼ最初から殺>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第10弾。
残念ながらピークは去り、本作からダリオ作品の雰囲気は残しつつも傑作は生まれなくなる。「インフェル>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第九弾。
私の中ではダリオのピークは「サスペリア PART2」から本作で終わったと思っている。ジャーロやオカ>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第八弾。
「サスペリア」でジェシカ・ハーパーを、本作では公開当時15歳のジェニファー・コネリーという美少女を>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第七弾。
「魔女三部作」でオカルト作品が続き、ハリウッド資本で大ゴケした後、またジャーロに戻ってきた。特徴的>>続きを読む
笑えるし泣ける!最高の完結編。
個性豊かで誰一人として欠かせない。いがみあいふざけあいながらもMCUでピカいちの仲間の絆の強さがあったGoGだが、本作ではそれを確固たるものとして見せつけ、最高の感動>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第六弾。「魔女三部作」の二作目に当たる1980年公開の作品。
これはリアルタイムで劇場で見たなぁ。当時の自分>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第五弾。
日本でも1977年に公開され、「決してひとりでは見ないで下さい」という名キャッチコピーからも大ヒッ>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第四弾。ついに私のオールタイムベストで5本のひとつに上げられる「サスペリアPART2」だ。
本国イタリアで1>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から順番に再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第三弾。本作と「歓びの毒牙」、「わたしは目撃者」が所謂「動物三部作」と呼ばれている。原題に動物(鳥や虫を含む)>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第二弾。本作と「歓びの毒牙」、「4匹の蠅」が所謂「動物三部作」と呼ばれている。原題に動物(鳥や虫を含む)を含むからね>>続きを読む
敬愛すべきダリオ・アルジェントの過去作から再鑑賞、レビューしてみようのコーナー。その第一弾はダリオ記念すべき長編監督第一作。本作と「わたしは目撃者」、「4匹の蠅」が所謂「動物三部作」と呼ばれている。原>>続きを読む
コレジャナイよ、、、
ジョン・カーペンターの傑作「ハロウィン」の続編として再起動された本シリーズ3作目にして完結。このシリーズは恐怖の深淵を覗いたローリー(ジェイミー・リー・カーチス)と町であるハド>>続きを読む
結末が分かっている前日譚、それをどう料理できるかが本作の見所と言える。そしてもう一つ、現在26歳のイザベル・ファーマンが前作では9歳の設定のエスターを演じていたところ本作でも続投。無理が無いか心配。>>続きを読む
本作の前日譚が現在公開中で、その予習で久しぶりに再鑑賞してみる。
怖い子供映画のひとつで、純真と思われる子供の皮を剥げないもどかしさがサスペンスの本質となっているところだが、本作の場合、悪魔の子のタ>>続きを読む
オールタイムベストにあげられる「サスペリア」、「サスペリアPART2」の現在82歳の御大ダリオ・アルジェントのなんと新作だ。正直、「オペラ座/血の喝采」より後の作品はどれも微妙で大きな期待は皆無なんだ>>続きを読む
「怪談新耳袋Gメン ラスト・ツアー」で衝撃的とも言える怪異がカメラで捉えられ、後にYoutubeを中心に同じような怪異を再現してきた噂の「ヨコザワプロダクション稽古場」が舞台の「ドキュメンタリー」であ>>続きを読む
「感染」、「輪廻」、「予言」に引き続いて一瀬隆重プロデュースによるJホラーシアターというシリーズの一作を久しぶりに鑑賞。監督は高橋洋。
人が抱える恐怖のひとつに「死後の世界が無い」というものがある。>>続きを読む
「感染」、「輪廻」に引き続いて一瀬隆重プロデュースによるJホラーシアターというシリーズの一作を久しぶりに鑑賞。監督は鶴田法男。
原作をつのだじろうの「恐怖新聞」としているが、原作と言うよりも原案に近>>続きを読む
DCエクステッド・ユニバース(DCEU)の新作。DCEUは以前の暗いイメージを払拭し、明るく楽しくアクション盛り盛り路線変更は「ブラックアダム」からも明確であろう。シャザムという素材自体、そういう路線>>続きを読む
まず言っておくけど平成ライダーなどの等身大ヒーローによる現代の特撮は嫌い。あの着ぐるみ感が嫌。ゴジラやウルトラマンの特撮よりも着ぐるみ感があるんだよね。一方、昭和の仮面ライダーを含む石ノ森章太郎の特撮>>続きを読む
イタリアのネトフリ映画。「ミッドサマー」や「死霊のはらわた」などのオマージュ満載のホラー映画。色彩やサイレン音などからも堤幸彦監督の「サイレン」も影響を受けているのでは無いかな。全体的にはシャマラン監>>続きを読む
「感染」に続いて、2005年、一瀬隆重プロデュースによるJホラーシアターというシリーズの一作を久しぶりに鑑賞。監督は清水崇。
以前最初に見たときはなんだか物悲しい話だなぁ、と高評価だったんだけど、久>>続きを読む
2004年、一瀬隆重プロデュースによるJホラーシアターというシリーズの一作を久しぶりに鑑賞。同シリーズの他には「予言」、「恐怖」、「叫」、「怪談」、「輪廻」が含まれるよう。「リング」、「呪怨」などが大>>続きを読む
新幹線がまるで無人列車のようだとか、エセ日本とか気にしなければなんとも楽しい映画。
どうせエセ日本を舞台としたチャカチャカアクションだろうと思って劇場公開はスルー。「ジョン・ウィック」を皮切りに「M>>続きを読む
「ハッピー・デス・デイ」のように何度も殺されては前日の朝に戻るタイムループ系ホラーなんだけど、中身は壁ドン系青春映画でした。
何度も時間を戻る理由や目的などの一切は何故か仲間のメガネくんがどこからか>>続きを読む
IMAX3Dとかで見なくて良かった。MCUファンでも久しぶりに眠くなったぞ。
全編背景が薄暗いCGで心も暗くなる。3Dで見たらさらに暗かっただろう。これは一時期いつも暗いと言われ続けたDCEUを見て>>続きを読む
黒沢清作品鑑賞週間、今回は「LOFT」。
これも思ったよりも怪談だった。そして、時々笑ってしまう。ミイラに「動けるんならお前がやれ」と啖呵切ったり、「右にも死体、左にも死体、どこもかしこも死体だらけ>>続きを読む
黒沢清作品鑑賞週間、今回は「カリスマ」。
黒沢清作品は難解という印象を持ったのがこの作品。随分前に見たので難解という印象しか残っておらず、全てのシーンにおいて記憶が無かったw
難解映画を他に何本も見>>続きを読む
黒沢清作品鑑賞週間、今回は「ドッペルゲンガー」。
自分、「カリスマ」と勘違いしていて、難解な作品をいざ鑑賞!と見始めたら、あれ?これ初めて見る作品だってなったw
最初はストレスフルで手に負えなかっ>>続きを読む
黒沢清作品鑑賞週間、今回は「降霊」。
黒沢清作品というと「回路」や「カリスマ」、「Cure」などから少し難解なホラー作家のイメージがあり、先日見た「叫」も一筋縄ではいかなかった。しかし、本作は思って>>続きを読む
ダイビングを趣味とする自分としては、スキューバダイビングで湖の底に沈む家を探索するがそこは幽霊屋敷だった、というアイデアはなんとも魅力的。海中に沈む人工物は、海という大自然に晒されてなんとも言えない美>>続きを読む
黒沢清の各作品は随分前に鑑賞済みで、その当時は「意味分からん」という感想しか持ち得なかった。先日、「N号棟」でラスト、主人公が赤いドレスを纏っていたのを見て、赤いドレスというと本作の幽霊だろう、という>>続きを読む