本家よりも厳しいミッションが課せられる台湾版「新耳袋殴り込み!」。
舞台となるのは実際に存在する台湾の心霊スポットらしい。「コンジアム」みたいに心霊スポットに殴り込みをかける若者が酷い目に遭う話かと>>続きを読む
「リング」のまぐれ当たりからホラーの巨匠と言われお子様ホラーを量産する中田秀夫監督、そして主演はジャニーズの方、まさに「ザ・見えている地雷映画」ですが、それでも突入するのがホラーファンです。
それと>>続きを読む
実に惜しい! 現実と映画の世界が解けてゆくような全体の骨組みは良いし、中盤までの見てはいけない映画を追ってゆくストーリーは楽しかった。しかし、クライマックスで決定的な恐怖を描ききれなかったところは残念>>続きを読む
壮大な敵ながら孤独な戦いを挑む主人公たちに燃える!
ジョーダン・ピールらしく伏線と回収が見事としか言えないスペクタクル映画でした。話自体はシャマラン作品らしくもあり、大風呂敷を広げてはいるけど舞台は>>続きを読む
まず、タイトルが最高。「ジョン・ウィック」のような世界観のフェミニズム版で辛くて甘い、本当に合ってる。
まず「辛い」部分。
アクション映画は外連味とリアリティが大切で、そこは「ジョン・ウィック」は完>>続きを読む
白石晃士監督ファンのためのセルフオマージュ作品。
低予算で設定や演者は違うがいつものメンバー、白石晃士監督ファンには安定のPOVエンターテインメントであろう。最早爆笑必至。特に「コワすぎ」、「オカル>>続きを読む
これはかなりのバカ映画だなw
前半はB-17爆撃機の下部銃塔に閉じ込められたクロエ・グレース・モレッツの一人舞台で、他の乗組員は機内通信の声だけで登場するという超限定空間のサスペンスとして展開する。>>続きを読む
打率高めのブラムハウスでもハズレはある。本作がそれ。
サスペンスなのかホラーなのかどっちつかずな退屈なシーンが続き、最後まで見所が無いままでエンド。ホラーに傾いてマーシーブラックが実在するとしてもそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん、町長が刺されたときは「あれ?これブラックユーモア?」って思っちゃったw 登場人物の行動原理も謎でリアリティを感じられず、永瀬正敏の刑事役も酷くて見ていられない。そのくせブラックユーモアに振り>>続きを読む
Let's 祈禱!!
「哭声/コクソン」のナ・ホンジンが製作したタイ産フェイクドキュメンタリー、アイコンにもなっている女神像の不気味さもあってこれは期待出来る!!
さて、何よりクライマックスの祈禱>>続きを読む
作風やストーリーは70年代グラインドハウスのエクスプロイテーション映画。なのでその雰囲気を楽しみ、深みを期待するものではないだろう。78分でサクッと見られる。
タランティーノが「ジャンゴ」でネタにし>>続きを読む
劇場版と銘打っているので劇場公開されたのでしょう。でも、これは酷い。
誰得な映画なのかな? お笑いファン? だとすれば完全にターゲット層から外れている。私、お笑いが苦手でテレビとかのお笑い番組は一切>>続きを読む
とうとう5まで来ました! 結構きつかったw
結局謎は解決されないばかりかさらに謎を残したままエンドしているが、シリーズ最長の85分。ちょっと映画っぽくなっていたのには好感が持てる。
そして、少し笑>>続きを読む
漸く4まで来ました!
前作から真相が小出しされて、その流れは僅かに心地良い。しかし、4まで来ても全てが明かされていない。いったい、このシリーズは何作やることが決まっていたのだろうか。。。
CGとい>>続きを読む
デカ顔とスキンヘッドで裸のおっさんが夜になると襲ってくるシリーズ3作目。それにしても1から3までパッケージのデザインが変わらないというのが凄いw それだけ内容もあまり変わらないとうことか。
でも、監>>続きを読む
大量殺人犯の母の頭の中にダイブしてそれをCGで表示する、しかも、バチカンが設立した悪魔祓い特殊部隊とか、なんか新しい! CGもPS2くらいのゲーム(「サイレント・ヒル」あたり)っぽくてリアル。
ちょ>>続きを読む
これは酷い。80年代VHSオンリーのホラーを見ているような。
英国田舎ホラーは貴重だけど、オチはプロローグが終わって数分で分かってしまうし、グロも中途半端。音楽の使い方も変でマイクで音も拾えていない>>続きを読む
舞台を森から廃港に移しただけでやっていることは変わらないJホラーの続編。
グロも中途半端で物語に深みがあるわけでは無い。やたら演劇部の内輪の話ばかりが続くのも前作と同じ。とにかく脚本の魅力の無さは変>>続きを読む
ゲームが原作でしかもシリーズで5まであるっ!と初めて知って、早速、アマプラで鑑賞。でも、このデカ顔は見覚えがあるぞ。
デカ顔と白塗りのおっさんのキャラデザは秀逸だけどドラマが酷い。なんで若者たちはあ>>続きを読む
ニコラス・ケイジというジャンル映画w
スティーブン・セガールというジャンル映画があるように、最近はニコラス・ケイジというジャンル映画が存在する。本作はまさにそんな映画。無口でエナジードリンク中毒のニ>>続きを読む
阪元裕吾監督作品は「ファミリー☆ウォーズ」や「ハングマンズ・ノット」を見ていたけどそれを忘れていた。思い出していたら本作の展開も想像できただろうなぁ。
やりたいことは分かった! でも、役者の演技や後>>続きを読む
米国の田舎に心霊ホラーを持ち込み、緩い閉鎖空間を作り出したところは感心するけど、観客は邪な者の正体や呪いの解決法を知りたい。そこが心霊ホラーのミステリー部分であり、心霊ホラーの面白さの一端をになってい>>続きを読む
これ、少し前から予告を見ていて、邪過ぎてステキと思っていましたが、ネフリ公開だったのですね。昨日見ました。
日本人が共感出来るアジアンな邪な舞台、小道具、登場人物は最高でした。ショックシーンも申し分>>続きを読む
MCUフェーズ4の新作、すっかりお笑い担当になってしまったソーの、やっぱりお笑い作品。
「マイティー・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティが続投する本作は、「バトルロイヤル」の延長線上のコメ>>続きを読む
リアル脱出ゲームみたいなJホラーwithコロナ。
画像がZoom画面のみで展開される作品はすでにコロナ禍の前から存在していて、そこに新しさは無い。ただ、自分もZoomで会議をしていたりすると、参加者>>続きを読む
前半は地味な心霊ホラーかと思っていたら、後半からは結構物理!グロ!
また、カンディシャのビジュアルもイイ。
前半の眠気に耐えられれば、そこそこ楽しめるホラーです。
このレビューはネタバレを含みます
「トップガン マーヴェリック」然り、随分経ってからの続編が流行の昨今、本作を鑑賞。ちゃんとオリジナルとその続編は事前に復習したよ。
オリジナルのゴーストバスターズメンバーのうち、ハロルド・ライミスの>>続きを読む
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の復習として前作を見る第二弾。前作と同じくらい中身が無くて、自由の女神はマシュマロマンほどのインパクトもない。そして相変わらず、ビル・マーレイは二枚目風の演技が臭>>続きを読む
「トップガン マーヴェリック」然り、随分経ってからの続編が流行の昨今、「ゴーストバスターズ/アフターライフ」を鑑賞する前に、オリジナル第一作の鑑賞してみた。
内容が薄く、キャッチーなテーマ曲で強引に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作を復習して、そのレビューではF-14のカッコ良さを上げ、一方、続編の主力機であるFA-18がその役を務めることが出来るのか疑問を呈した。このレビュー、完全に間違っていましたw
カッコ悪いFA-1>>続きを読む
予告編は完全にJホラーの体裁の本作、完全に騙されましたよ。これ、コメディーでしょう? 百歩譲ってホラーコメディーかな。かなり笑えました。
岡田将生、川口春奈を中心とした安心の俳優陣、韓国人キャストの>>続きを読む
現在公開中の続編が大変評価が高く、劇場で見た予告編も大迫力だったので、その鑑賞の復習として前作を久しぶりに見た。
良くも悪くも80年代の作品。内容は薄くて大音量で鳴り続ける当時のヒットソングが80年>>続きを読む
ミラ版のバイオハザードは原作ゲームでは無かったが、本作は1作目と2作目のゲームをくっつけた感じで、ミラ版よりは原作ゲームに近付いているようだ。製作はインディペンド系ではなく大手ハリウッドなので期待はし>>続きを読む
ギレルモ・デル・トロ、嫌いじゃない。むしろ好き。本作も彼が好きなモチーフてんこ盛りの原作だし、その世界観は自分も大好き。この世界観を上手に描けるのは、デル・トロか、ティム・バートンかってとこでしょ。>>続きを読む
「シン・ゴジラ」ほどではないという評判、監督が庵野秀明ではなく樋口真嗣であるということ、特撮にはあまり思い入れがないことから及び腰で公開一週間後の鑑賞。
しかし、誰だ面白くないと言った奴は。十分に面>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
うーん、最初見終わったときはシャマラン監督の「ヴィレッジ」みたい、と思ったけど、「ヴィレッジ」ほど脱走することを抑止するものが存在しない本作にリアリティを感じなかった。
黒人が南北戦争時の南部のロー>>続きを読む