シリーズ第5作目。
『奇跡の生き残り VS ジグソウの正統後継者』って感じのストーリーと、『普段は自分勝手なみんなも、協力し合えば生き残れるよ』っていうゲームの2本柱。
今回も例に漏れず、クラ>>続きを読む
シリーズ第四作目。
今回はジョンがジグソウになった経緯と合わせて、FBIの捜査が中心にストーリーが進む。
前作までと同様に、『よーくこんなこと思い付くなぁ』と感心させられるようなゲーム(拷問?)が>>続きを読む
シリーズ3作目。
第1作目、第2作目とは若干毛色の違いも感じたこの作品。
ジグソウを掘り下げていったというか、
『ジグソウってのはこんな信念をもって、こんなことをしてるんだよ』ってのを強く伝えようと>>続きを読む
白人美女の恋人をもつ、黒人のクリスは憂鬱だった。
娘の恋人が黒人だとは知らない、実家の家族に自宅に招かれていることに不安を覚えていたからだ。
不安に反して、異常なほどのもてなしを受けるクリス。その歓>>続きを読む
2作目以降は初見。
『よーし、今日はファイナルまで一気見しちゃうぞっ』と意気込んで見始めたけど、このシリーズは1日に2本以上観ると精神が崩壊してしまう気がする。
1作目は1つの個室に2人の男だったけ>>続きを読む
十数年ぶりに再観賞。
1度観たはずの映画に再び騙された。
騙されたというか、製作陣の思惑通りに思考をコントロールされてしまった。
密室で、足を鎖で繋がれ監禁された2人の男。部屋にあるのは頭を銃で撃っ>>続きを読む
大学院生の珠は、修士論文を書くために『理由なき尾行』を始める。
対象者は近所に住む出版社の部長。
彼には秘密があった。
家族ではない、女性の存在。
何気なく始めた尾行の中で、対象者の秘密を知り、対>>続きを読む
この映画を見終わってから知った、『スイスアーミー』はスイスの軍人のことではなく、いわゆるいろんな機能を兼ね備えた十徳ナイフのこと。
そんな十徳ナイフのようにいろいろな役立ち方をする、死体(メニー)。>>続きを読む
最近の連日の報道を見て、真っ先に頭に浮かんだのがこの映画。
以前にも視聴したことがあったけれども、改めて再視聴。
実話を基にしたフィクションであると冒頭に出てくるけれども、実際に起きた『上申書殺人事>>続きを読む
12人の怒れる男の日本版。
三谷幸喜脚本作品。
当時は日本に陪審員制度は無かったにも関わらず、違和感のない仕上がりになっている。
12人の怒れる男たちは、『有罪→無罪』の可能性を口切りに議論が始まっ>>続きを読む
伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
結婚を期に裏社会から引退していた彼は、愛する妻の病死により深い哀しみの中にいた。
そんな時彼の自宅に侵入者が。愛する妻が残した愛犬を殺され、愛車を奪われる。
彼にとって>>続きを読む
特急列車を舞台とした、韓国番ゾンビ・パンデミック・ホラー。
とにかくゾンビの能力が高過ぎ(笑)
普通ゾンビと言えば、足を引きずりながらゆっくりフラフラ近づいてくるものかと。
意外や意外、超スピード>>続きを読む
豪華キャストが豪快に演じる大茶番劇。
埼玉よりもっともっと田舎に住んでいる私ですので、田舎者がディスられている姿には妙に気持ちが入ります(笑)
東京の圧倒的な権力とそれに媚びまくる千葉。正面から戦>>続きを読む
品川ヒロシ監督作品。
キャバクラの店長、キャバクラのボーイ、キャバクラの常連客の3人で銀行強盗を実行。
奪った金を3分の1で配分しようとするときにトラブルが始まり、目まぐるしくストーリーが展開して>>続きを読む
学校の近くで偶然見かけた美少女。
その娘に近づくために始めたバンド。
仲間を集めて、真似事から始めたバンド。音楽マニアの兄貴の助言を受けたり、いろいろな経験を重ねた少年が、段々と成長していく姿はとに>>続きを読む
映画の影響で社会現象が起きたとか、経済効果が莫大だったとかはよく聞きくけれども、映画の影響で法律が制定されたというのは日本ではあまり聞かない事例じゃないかと。
養護学校内で、教師や校長先生までもが>>続きを読む
泣き虫な最強の殺し屋イチ VS 極限マゾサイコヤクザ垣原
言い換えれば
マインドコントロールされたいじめられっ子な殺し屋 VS 親の敵討ちに命をかける変態ヤクザ
いろいろと『???』な点も>>続きを読む
『運命じゃない人』で内田けんじ監督に興味をもち、『アフタースクール』で世界観にどっぷりはまり、やっと視聴できた『鍵泥棒のメソッド』。
内田監督のことだから一筋縄ではいかないだろうと、疑いに疑いを重ね>>続きを読む
度々見かけるNetflixゴリ押しの広告と、Bird Box Challengeとかいうクレイジーな人たちのYouTubeが話題になっているのを見かけて、気になりすぎたので遂に視聴。
それが何なの>>続きを読む
主人公は生きている意味を全く見いだせないマジシャン。
その母親は幼き頃に蒸発し、長い間疎遠だった父親は河川敷で遺体で発見される。
すべての境遇に絶望していたけれども、その絶望を受け入れられていたのは>>続きを読む
個人的に、無意識なリピート率が高いこの映画。
疲れたときに無意識にリピートしちゃう映画の数が増えるほど、人生は楽しくなると思っている私。
それぞれの映画によってリピートしちゃう理由は違うけど、この>>続きを読む
胸熱
鳥肌
涙目
鳥肌
上映中の私はこんな心の動きでした。
学生時代にMDで聴きまくったクイーン。
再現度の高さにはただただ脱帽です。
世界中に愛され、家族のような仲間に愛され、何よりも孤独を>>続きを読む
日本未公開作品。
主演:ジェニファー・ローレンス
最近好きな女優を尋ねられると、高確率で名前を挙げているのがジェニファー・ローレンス。
ストーリーが??な感じでも、作品の満足度を底上げしてくれる実力>>続きを読む
大好きな映画のヒロインが自分の目の前に現れる。お互いに惹かれ合うも、触れてしまえば全て消えてしまう。
そんな厳しい境遇の中でも、気持ちは膨らみ続けていき、葛藤も膨らみ続けていく。
二人はどんなゴー>>続きを読む
話題になってからだいぶ時間が経ちましたが、やっとこさ観ることができました。
今日という日までネタバレ回避しながら生きるのが大変でした(笑)
もう完全に監督の狙い通りにやられたなー、って感じです。>>続きを読む
あれ?森川葵ちゃんってこんなに可愛かったっけ?という感情に時折邪魔される映画。
賛否両論でしょうねー
また音楽好きというか、ロック好きの人に偏った、クドカン好き勝手やりましたムービーですね。
嫌いじ>>続きを読む
原題:Going in style
邦題:ジーサンズ はじめての強盗
邦題つける人ってすげ~と改めて思わされる映画です。副題はともかく。
ジーサンズですよ、この人たち。
もう間違いなくジーサンズ(>>続きを読む
1つの大きな嘘をついたら、それを隠すために小さな嘘を30個つかなくてはいけない。
3年ぶりに再集結した詐欺チーム。
過去のメンバー5人に、新メンバーの男が1人。
詐欺のシーンはなく、特急列車“ト>>続きを読む
言わずと知れた名作。
結婚記念日に急に失踪した妻。
残されたヒントや、不自然な痕跡。
失踪の真実はなんなのか。
隠された事実が発覚するにつれて、真実へと近づいていく。
良い意味で、何度も裏切りを繰り>>続きを読む
『メリークリスマス、ミスターローレンス』
有名過ぎるラストシーンは知っていたものの、視聴したことはありませんでした。
視聴前に想像していた内容とは全く異なり、壮絶な戦争シーンなどは全く無く、どちらか>>続きを読む
ある1つの殺人事件をきっかけに、3人の幼馴染みが再び出会う。刑事、容疑者、被害者という関係に形を変えて。
3人が犯した過去の罪と現在起こっている殺人事件、この2つが絡み合いながら進むストーリー。
犯人>>続きを読む
実際に存在した北海道警察の刑事をモデルにしたフィクションですと言われると、逆に何か妙に生々しく感じてしまいます。
公共の平和を守るため!と意気込んで警察官が、汚職まみれの警察官へと変貌していくきっか>>続きを読む
若手イケメン俳優大集合!みたいな映画を毛嫌いしてきた私ですが、これは完全に食わず嫌いであったと反省させられた映画。
過剰とも言える演技が終始続きますが、それがやたらと良いリズム感を醸し出し、退屈する>>続きを読む
あー、やっちまったです。
この映画、あの作品のクロスオーバー作品だったんですねー
あの作品、たまたま観てないのですよ。
やっちまったやっちまったです。
順番間違えました(*T^T)
この映画だけで>>続きを読む
13人 VS 300人超!
斬って斬って斬りまくれ!!!
もうこの2つのワードだけで、男なら誰でも興奮状態ではないでしょうか(笑)
もう終始感情を揺さぶられまくりの映画でした。
名俳優とはなぜ>>続きを読む
弁護士に相談する前に、東京謝罪センターへ。
時には謝罪の代行を。
時には謝罪の方法を伝授。
120%示談を拒否している相手に、150%の謝罪で立ち向かうやつらの物語です。
ヤクザの車にぶつけた人。>>続きを読む