宇宙空間をさまよう男やAIに依存して生活を支配される女性など、色々な視点から地球の最期を描いてはいるが…。
地球最期の日なのになんか緩やかで危機感が全く感じられない…。
AIロボットがリストラされる>>続きを読む
中盤までは面白かったのですが、こういう設定の作品にありがちなどっちがどっちだか分からなくなって混乱します…。
仲よかった仲間が不思議な力のせいで、疑心暗鬼で崩壊していくのはありがちですがスリリングでは>>続きを読む
製作と脚本にジョーダン・ピールさんが絡んでいるので入れて来るとは思ってましたが、キャンディマンに人種差別要素は必要ですかね?
なんか無理矢理に関連付けた気がして、あまり伝わって来なかったです…。
前>>続きを読む
いわゆる高齢者社会への警鐘、安楽死、尊厳死を扱った重いテーマの作品。
自由にその制度を選べるのは表向きで、それしか選べないような社会が問題。
制度に切り込むのでなく制度に翻弄される人達を当事者や関わ>>続きを読む
再鑑賞。
コーエン兄弟が監督なので会話劇が中心で独自の解釈に溢れていて、これはオリジナルとは別物と思った方がいいですね。
オリジナルの爽快感と痛快感を排除して新たに復讐の虚しさや人生のはかなさなど刹>>続きを読む
再鑑賞。
ザック・スナイダー監督の趣味爆発といった作品。
そのオタクな表現について行ければ良いんですが、大抵は置いてけぼりだと思います(笑)
この作品は公開前と公開時に大々的にプロモーションを行っ>>続きを読む
再鑑賞。
「カリフォルニア」から始まって、「6セカンズ」「ソードフィッシュ」とスタイリッシュな映像で魅せるドミニク・セナ監督。
巨匠になると思ったのに、この作品以降は映画は撮ってないという…。
まあ>>続きを読む
再鑑賞。
この作品でアカデミー賞の主演女優賞のナタリー・ポートマンさんのの鬼気勝る演技は素晴らしい。
特に後半の精神崩壊の演技は凄かったです。背中から黒鳥の羽を血走った目で抜くシーンは画面に釘付けで>>続きを読む
再鑑賞。
アフリカ、コンゴ共和国の国境地帯。父に伝説のスナイパーのトーマス・ベケットを持つ国連軍三等軍曹のブランドンは、父に反発しスナイパーを軽蔑していたが腕は一流だった。
彼は反体制領地から逃げ遅>>続きを読む
うーん…これも評価が高い作品なのですが、個人的にはあまりハマらなかったですね。ある登場人物の退場の仕方があっさりし過ぎて、こりゃ後半に出て来るパターンと読めてしまうし…脚本が何だか行き当たりばったりな>>続きを読む
1987年民主化運動と軍部との対立が激化していたニカラグア。
謎の武装集団に襲われ仲間を惨殺され、自身も酷い拷問を受け命からがら逃げ出したという暗い過去を持つスティーブン。
時は流れ1993年。今もな>>続きを読む
スゴい評価が高いホラー映画で期待して観たのですが、やはり私は世間ずれなのか私には合わない作品でした…。
「撮ってないで助けんかい!」と思ってしまう、そもそもフェイクドキュメンタリー形式が好きじゃないの>>続きを読む
原作は遠い昔にサラッと読んだだけですが、こんなにお雪さんとの情愛部分多かったのか?と思いましたが、監督のオリジナルの解釈でした…。
ちょっと尺を取り過な感じで他に描く事があるのにと思いました。
芹沢>>続きを読む
大人になるという事は現実と向き合う事と夢を諦める事というのは分かるけど、それを何も耳をすませばでやらなくても…。
大人の事情とか色々あるんだろうけど、やっぱりカントリーロードが流れないのも寂しい限り>>続きを読む
再鑑賞。
強盗団に娘を人質に取られた国境隊員の活躍を描いたカナダ製のアクション映画。
「ガラガラ蛇」のニックネームでWWEで人気レスラーだった、スティーブ・オースチンさん主演。
レスラーを起用なの>>続きを読む
ヒッチハイカーや売春婦をターゲットにして50人近くもの女性を殺害したとされるアメリカの連続殺人鬼「トラックストップ・キラー」をモチーフにした作品との事。
主演はFBI捜査官役のミーガン・フォックスさ>>続きを読む
「ロマンシング・ストーン」のような感じと勝手に期待していましたが、ドタバタラブコメアクションといった感じで謎解きや冒険はおまけ程度。
セス・ゴードンさんが原案と製作総指揮という事で、セス・ゴードンさ>>続きを読む
骨太の航空事故サスペンス。
主人公のマチューは音に関して偏執的とも言えるずば抜けた能力を持っているが、性格に難があって人間として欠落している部分もあり空気に飲まれてしまう事がミステリーとして上手く機能>>続きを読む
よくある巻き込まれ型の多勢に独りで挑む展開のアクション映画ではありますが、主人公が精神疾患を患っていて事態が良くなったり悪くなったりが面白いところ。
家族と疎遠だったり、薬を手離せなかったり、ホテル>>続きを読む
ブルース・ウィリスさんの引退前の作品の1つ。監督はその流れで1番得をしたと思うエドワード・ドライク監督。
どうゆう経緯かは知りませんが、引退前のブルースさんの出演作のほとんどを監督しているんですよね。>>続きを読む
他の方も仰っている通りで妻の行方を追うハッカーか、そのハッカーを追う若手刑事がのどちらが主人公かよく分からない…。
共に奥さんについて問題を抱える2人の感情を交差させたかったのでしょうけど効果的だった>>続きを読む
「スモールワールド」で話題になっているパトリック・ベガ監督の前作。
「ブローン・アウェイ」のような、捜査官と爆弾魔の激しい戦いを描いたアクション作と思って観ましたが随分と想像と違いました…。
爆発ド>>続きを読む
この安っぽいジャケットと安直なタイトルからてっきりアサイラム製作だと思って観たら、ちゃんと真面目に製作されたイギリス映画だった…。
しかし…CGは粗いし、面白さもイマイチでアサイラム製作と引けを取らな>>続きを読む
ダイナーのネオンサインを模したタイトルクレジットからこだわりの演出。女性版のジョンウィックと評判でしたが、個人的にはポップでスタイリッシュな「グロリア」という印象。
敵は卑劣な男どもで徹底的な女性上>>続きを読む
冒頭に言い訳のように流れるメッセージの通りで戦争を描いた映画ではあるが、策謀と誘惑と裏切りという言わば戦争の裏側を描いているので非常に地味…。
本当の戦争は戦場ではなく遠い所で起きているというのは分>>続きを読む
4DX SCREENで鑑賞。
トム・クルーズさんのやりたい事を撮ってから、ストーリーはあと付けというウルトラCの製作舞台裏だったらしい…。
てっきり無茶苦茶になっているのかと思いきや、ちゃんとストー>>続きを読む
確かに皆さんが仰る通りで村シリーズの中では一番分かりやすいストーリー構成だと思います。しかし…それが面白さと怖さに繋がっていない…。
今回も昔の嫌な風習を軸に呪いやら何やらで構成されるが、過去にタイム>>続きを読む
中国で人気のWeb小説を実写映画化したそうです。王朝時代劇+ゾンビ+モンスター+SFというジャンルミックスはなかなか斬新ですが、どれも中途半端で面白さに繋がっていないのが正直なところ…。
目指すとこ>>続きを読む
雨の描写だったりと皆さんが仰る通りでウォン・カーウァイ監督の「グランドマスター」の影響を受けていると思われます。
圧倒的な存在感と強手感で登場したフォン師匠が呆気ない扱いで泣ける…。
イップ・マンが>>続きを読む
「イップ・マン 黎明」では高校生のイップ・マンでしたが、本作では大学生のイップ・マン。「少林寺 十八の羅漢」の監督と主演コンビ。
多少、若くて(実は39歳だけど)カンフー出来る人となったらシェー・ミ>>続きを読む
ドニー・イェンさん主演のイップ・マンのシリーズがほぼ完璧なので、暫くはイップ・マンで何をやっても二番煎じ三番煎じになってしまいますね…。
製作側もそれは分かっているのか、イップ・マンが17歳の香港留学>>続きを読む
GUCCIにも高級ブランドに縁はなく興味もない、おまけにファッションにも興味がない私は本来は敬遠する作品なのですが…。
やはり、リドリー・スコット監督なので抑えて置かないとなと我慢して観ました(´・ω>>続きを読む
1970年~90年代に全米を震撼させた連続爆弾魔、FBIのコードネームから"ユナボマー"と呼ばれたセオドア・ジョン・カジンスキーの知られざる素顔に迫る。アメリカ製実録犯罪サスペンス映画。
2023年>>続きを読む
壮大なSFのように見えて大掛かりな安楽死装置を使った単なる独裁者の暴挙だった…。謎の球体どうこうより乗組員同士の疑心暗鬼の方が面白かった。
宇宙船造形やのCGと爆発はスゴく良く出来ていました。
他の>>続きを読む
もう既に隕石が落下したところから始まる。前置き省いては良いけど、あんな隕石が落下したらそれだけでもかなりの被害だと思うけれど…。
異星人の機械は何処かで見たことがある造形ばかりだけど、アサイラムにして>>続きを読む
家庭不和が続く家族が、関係修復のために自然に囲まれたコテージにバカンスに訪れる。しかし、謎の襲撃者が現れ夫を誘拐され、娘を人質に取られてしまう。母親のケイトはアーチェリーの大会のランキング常連者の腕前>>続きを読む