風来坊さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

風来坊

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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.0

この作品は事前に情報を入れたのは失敗でした…。この物語は2007年にイタリアで起きたペルージャ英国人留学生殺害事件から着想を得たと指摘されていますが、事件関係会社に許可おろか話さえ通して無くて何だか人>>続きを読む

シン・アナコンダ(2021年製作の映画)

2.5

南米の無人島に調査にやって来た人類学の博士と学生たち。しかし、その島は体長20メートルの巨大アナコンダの棲み家だった…。果たして彼らは生き延びる事が出来るのか?アメリカ製のモンスターパニックアクション>>続きを読む

デーモン・ハンターズ(2022年製作の映画)

2.0

砂漠の中のセクシーな美女だらけのバーは悪魔の巣窟だった。罪深き者達を餌食にする悪魔達を退治するため、元軍人をリーダーとするデーモンハンター5人組が立ち上がる。アメリカ製のB級ホラーアクション。

設定
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イリュージョン(2020年製作の映画)

3.5

ネタバラシのマジックで人気を集める天才マジシャンの3兄弟。華やかな表舞台とは違い、裏側では色々な問題を抱える彼ら。心機一転の失敗出来ないマジックショーの最中に何者かが失敗したら死が待つマジックショーを>>続きを読む

プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

2.0

例の問題以前に園子音監督は「愛のむきだし」を観て合わないなと思ったので、他の作品は観ていません。
今回もスルーするつもりでしたが、好きなニコラス・ケイジさんが主演なので仕方なくです。

大体、日本の監
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ビースト(2018年製作の映画)

3.5

「孤狼の血」の白石和彌監督も絶賛したという本作。いかにも白石監督が好きそうなダークさで韓国映画らしいというか韓国映画ならではの雰囲気の作品と思います。

協力すればもっと早い段階で解決出来そうな事件を
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リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.5

テレビドラマ版はリカの人外ぶりに辟易した覚えがあります。
映画化されても相変わらずリカの人並み外れた人外ぶりに怖いというより笑ってしまいます。ここまで人並み外れていると、どうあがいても勝てないと分かる
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特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

3.5

デンマークに密入国しようとした少年が持っていたのは、行方不明になっていた男のパスポートだった。ある事件で療養していた刑事のカールは復帰早々に相棒のアサドとこの事件を担当するが…。ベストセラーの映画化第>>続きを読む

マーヴェリック:ローンウルフ(2016年製作の映画)

1.5

奇怪な怪死事件を追う一日狼の傭兵。ある特殊能力を用いて麻薬カルテルと巨悪な企業の犯罪に挑む。ブラジル製のアクション映画。

アクション映画に定評があり時折名作も輩出するだけに期待していましたが、アウト
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レディ・ソルジャー/ミセス・ソルジャー(2021年製作の映画)

2.0

いつの間にか2000レビュー。
いつもお付き合い下さる方々、ありがとうございますm(_ _)m

幸せな家庭をきづいていたヒロインだったが、彼女には暗い過去があった。
ある事をきっかけに過去が甦ってし
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

ホラーという触れ込みでしたが、主人公がある能力を持っている所はホラーぽいが、端的にはある女性を巡るサイコサスペンスのような感じでした。

「ベイビードライバー」の成功で洒落乙路線となったエドガー・ライ
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

映像革命の名の通り「マトリックス」は当時は20代の私に衝撃を与えた作品。ストーリーは分かったようで分からないが、そのインパクトある映像に酔いしれました。

3部作の終焉「マトリックス レボリューション
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ミラ・ジョヴォヴィッチさん主演のシリーズはあれはあれで面白いが、テレビゲームファンからは批判が多かった。4と5で急にゲームに寄せたが、これも評判が悪かったですね。

そんな事もあっての新しいバイオハザ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

ヒーローが世間の敵には何か「ブレイド3」を思い出しました。
ミステリオの狡猾な罠の余波に陥り苦悩するパーカー達が痛々しい。
そんな中でもフラッシュが一貫してクズに描かれているのは笑えます。
マルチバー
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三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011年製作の映画)

3.0

CMを観た時は面白そうだなと思いましたが、実際はそうでもありませんでした…。
古典に斬新な解釈でよみがえらせたのは、良いですけどちょっとやり過ぎました…。

所々でバイオハザードでも見せたスローモーシ
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ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀(2010年製作の映画)

2.5

前作で父の事件を解決しウィンチ財閥の莫大な財産と権力は、ラルゴに受け継がれた。父の殺害の陰謀を暴いた彼は受け継いだ身に余る富と権力を嫌い、会社を売却して資産を自らの慈善事業に投資する事を決意する。その>>続きを読む

ラルゴ・ウィンチ(2008年製作の映画)

3.0

巨大財閥・ウィンチグループの総帥ネリオ・ウィンチが何者かに殺される事件が起こる。後継者がいないとされるネリオには隠し子がいた!その名はラルゴ・ウィンチ。自覚のないまま彼はキナ臭い権力争いに否応なく巻き>>続きを読む

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.0

大学教授のジョンは、愛する妻ララと息子ルークと痴話げんかをしながらも幸せな生活を送っていた。しかしある朝、彼の家に警察が踏み込み、殺人容疑でララが逮捕されてしまう。時が過ぎても一向にララの容疑は晴れず>>続きを読む

バトル・オブ・ダンジア 魔獣大戦(2020年製作の映画)

3.0

人間に寄生して力を増し世界を手にしようとする妖怪たち。その企みを阻止しようと立ち上がる青年の姿を描く。中国製のファンタジーアクション。

監督のシアンブラザーズって中国じゃ有名なのかな?
冒頭に大層な
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アウト・オブ・デス(2021年製作の映画)

2.5

最近、女性リベンジ物が多くこれもスカッとするリベンジアクションかと思いましたが何ともグダグダでした…。
まず悪党側がグダグダ過ぎます。凶悪かと思いきや躊躇したり相手に隙を見せ過ぎますね…。

ブルース
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インヘリタンス(2020年製作の映画)

2.5

陽気な役柄が多いサイモン・ペッグさんが、変わった役どころで注目された本作。不気味な謎の男を好演しています。

主人公のレザーファッションがカッコよく印象的でした。シックだけどなかなか人を選ぶ服で着こな
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新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

4.0

過去レビュー投稿。

時は1912年、圧政により混乱期の中国。無慈悲で傲慢な将軍・コウケツは少林寺を愚弄して弾圧する。コウケツは力で民も支配しようと画策するが、部下の裏切りで地位を奪われ家族も失ってし
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ローグ(2020年製作の映画)

3.5

過去に世界で最もセクシーな女性に選ばれるなど華やかな割には、ぶっ飛び発言が災いしてか最近はB級映画の出演が多いミーガン・フォックスさんが主演。

監督の娘さんも脚本に絡んでいて、人質役でも出演していま
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白頭山大噴火(2019年製作の映画)

3.5

冒頭からいきなり事が起こり息をつかせぬ展開で掴みは抜群。シリアスな雰囲気かと思えば、イ・ビョンホンさん演じる男が合流してからはちょっと笑えるシーンもあります。この辺はせっかく硬派な雰囲気だったのにと思>>続きを読む

ハンターvsハンター(2021年製作の映画)

2.5

失踪した娘を捜す父親は、手掛かりを追って地方の街へ。その町を牛耳る犯罪組織のボスの息子に狙いを定めるが…。アメリカ製のアクション映画。

B級映画界をひた走るクリスチャン・セスマ監督作品。007ノータ
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アイ・アム・ナンバー4(2011年製作の映画)

2.5

過去レビュー投稿。

潜在的な超能力を持ちながら、その能力や自身の使命やルーツに気づかないまま何者かに命を狙われ続け逃げ回る人生を送ってきた、通称ナンバー4と呼ばれる若者。ある日、彼と同じ境遇のナンバ
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インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

3.0

過去レビュー投稿。

人間が誕生する遥か昔に起こった光と闇の神々の戦争。壮絶な戦いの果てに光の神が勝利し、闇の神は奈落の底に封印される。時は流れ古代ギリシャ時代。神に恨みを持つ残酷で無慈悲な独裁者ハイ
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ブレイド・オブ・ウィンド 斬風刀(2020年製作の映画)

2.0

人間を蛇人間に変えてしまう毒を使った陰謀に、運命で巡りあった3人の女性たちが立ち上がる。中国製の剣劇アクションファンタジー。

女優陣がそれぞれタイプの違う美人揃いで華があり目の保養にはもってこい。昔
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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬(2011年製作の映画)

3.5

過去レビュー投稿。

祖国英国の危機を救い、一時は諜報機関MI7のエースとなったジョニー・イングリッシュ。だがモザンビークでの任務失敗により、一転MI7を解雇され自信を無くし修行の日々を送っていた。
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HUNTERS ハンターズ(2011年製作の映画)

2.5

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新米刑事のル・セイント。担当の地域では行方不明者が続出しており、ル・セイントはその調査を行いたいと署長に進言するが取り合って貰えず。ル・セイントは納得がいかず独断で捜査するが…。
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ザ・マーダー(2011年製作の映画)

3.0

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女性の変死体が川に浮かんでいるのが発見され、殺人課のジャックは現場に駆けつけるが、被害者は彼のかつての恋人の1人であり、彼女の遺体の陰部には結婚指輪が埋め込まれていた…。ジャックは
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.0

欧米でベストセラーの小説、パトリック・ネスの混沌の叫びシリーズの1作目「心のナイフ 」が原作だそうです。
脚本にも原作者が入っているので原作の良さを出せるはずと思うのですが、なんか迷走していた印象が拭
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.0

聴覚障害を持つギョンミを演じたチン・ギジュさんが可愛い。
同じような設定だと「小さな目撃者」という傑作を連想しますね。
ノンストップサスペンスという触れ込みですが、そんなにテンポは良くなかった印象。
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ゲット・バッカー FIRE BREAK(2021年製作の映画)

2.0

アタッシュケースを巡ってロシアンマフィアと、悪徳刑事たちに追われるハメになった主人公の戦いを描いたアメリカ製のアクション映画。

アクションに特化した単純なB級アクションかと思いきや、アタッシュケース
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ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.0

これは一風変わった復讐物ですね。思い込みか真実かの境界線をウロウロしてる辺りが面白い。しかし、復讐物かと見せかけて本質は愛する者を失った者たちや孤独な者たちの再生のお話でした。

北欧の至宝、マッツ・
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スティール・レイン(2020年製作の映画)

2.0

繋がりは無いという事ですが前作に当たる「鋼鉄の雨」は観ていません。
リアリティーを追求しているものの、3カ国の首脳が同時に誘拐というぶっ飛んだ設定のためリアリティーもぶっ飛びました…。

日本はかの国
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