HIROさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.4

筋トレだけが生き甲斐のしがないトレーナーダニエルはいつか成功して大金を掴む夢を叶えるために、同僚のエイドリアンとポールと共にジムの常連客で裕福なビジネスマンを誘拐して、とんでもないことになる実話を基に>>続きを読む

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.6

マーベル・シネマティック・ユニバースに属するシリーズは全て劇場で観ることを誓っているので、公開早々朝から劇場での鑑賞。

Rotten tomatoesの評価がかなり高いし(http://www.ro
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

空想好きの女の子アメリの好きなことは周りの人の人生を今よりちょっとだけ幸せにする小さな悪戯をしかけること。
そんな時ひとりの青年に恋したことで、メルヘンの世界から現実へ踏み出す必要へと迫られていくお話
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SHAME シェイム(2011年製作の映画)

4.2

マイケル・ファスベンダー演じるセックス依存症の男ブランドンの家にキャリー・マリガン演じる妹シシーが転がり込んで来ることで彼の生活がおかしくなっていく様を描いたお話。

18禁でジャンルがエロティックと
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HUNGER ハンガー(2008年製作の映画)

3.7

1981年に発生した北アイルランド政治犯刑務所での一連の抗議運動のお話。

「それでも夜は明ける」のスティーヴ・マックイーンの長編デビュー作品。

冒頭から異様な雰囲気で、見たらいけないものを見せられ
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.8

名門高校生と盲目の退役軍人との心の交流を通して、人生の分岐点に立たされた人々の心情を描いたお話。

もうかなり心に響いた!
盲目になったことで自暴自棄になったフランク役のアル・パチーノの演技がとにかく
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バンビ(1942年製作の映画)

4.0

森のプリンスとして生まれた子鹿のバンビの成長物語。

とにかく森の動物達が可愛い過ぎた。
動物の動きがとにかくリアルで、それまでのディズニーアニメに出てくる動物とは全く違う。
実際の動物を研究して描い
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.5

映画好きを自称しときながら初鑑賞。
今まで観なかったことを後悔しました>_<
非の打ち所がない完璧な映画ではないでしょうか?
登場人物の心情変化の描き方など、完璧だった!

オードリー・ヘプバーン演じ
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.6

1949年、パリの料理の虜になったジュリア(メリル・ストリープ)は家庭でも作れる524のレシピを本にまとめて出版し、ベストセラーとなる。それから50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)は人生を変えるた>>続きを読む

サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.7

かつてはチアリーダーとして学園のアイドルだった姉ローズは今ではハウスクリーニングの仕事をしている30代のシングルマザー。
無職で父親と2人暮しの妹ノラ。
そんな負け犬姉妹が一発逆転を狙って事件現場のク
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ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

3.8

聖ニコラス・スクールの校長シスター・アロイシス(メリル・ストリープ)はフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)がひとりの男子生徒に特別な興味を示しているという噂と、それを裏付ける彼の言動を耳にした>>続きを読む

ファンタジア(1940年製作の映画)

4.0

映像と音楽だけということで、ちょっと不安だったけど、かなり楽しめた!

映像はとにかくキレイで、音楽に合わせてキャラクター達が動く様はまさに芸術だった。

11人の監督、60人以上のアニメーター、10
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.1

竜巻に巻き込まれ魔法の国へやって来た少女ドロシーが、かかしとブリキ男とライオンと共に冒険の旅へ出かけるお話。

ミュージカル・ファンタジーの永遠の名作。

小さい時にこの作品に出会えてれば良かったな〜
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.2

思ったよりダークで重かった。
小さい子供が全てを理解するのは難しいのではないかと思うくらい内容が濃かった。

悪いことをするのは良くないという教訓や、ゼペットのピノキオに対する愛情、迫力のある映像など
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白雪姫(1937年製作の映画)

4.0

ディズニーの長編映画第1作目であり、世界初のカラー長編アニメーション映画。

1937年の映画とは思えないほどのクオリティで、映像は全く古さを感じなかった。
動物や小人達はかわいいし、ミュージカルシー
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七年目の浮気(1955年製作の映画)

4.0

妻と息子を避暑地に送り出し、つかの間の独身に戻った結婚七年目の夫が、階上に越して来たブロンド美女に浮気心が芽生えてしまうお話。

マリリン・モンローの白いスカートが地下鉄の風で舞い上がるシーンはあまり
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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.3

アラバマ号船長のフィリップスがソマリア人の海賊達に誘拐され、拘束される実話を基に描いたお話。

第86回アカデミー賞作品賞ノミネート作品。

ポール・グリーングラス監督のドキュメンタリータッチの演出の
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危険な情事(1987年製作の映画)

3.5

妻子の留守中、マイケル・ダグラス演じるダンは仕事で知り合ったグレン・クロース演じるアレックスと一夜の情事を楽しんだことがきっかけで、アレックスにストーカーのようにつきまとわられ始めていくお話。

まず
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.3

死期迫る大富豪の前に現れたハンサムな死神と大富豪令嬢との恋を描いたお話。

ラブストーリーというよりも、上品なヒューマンドラマという印象を受けた。
3時間という長丁場にも関わらず、長さを全く感じさせな
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.9

下町の花売り娘・イライザが、言語学者・ヒギンズに言葉遣いや作法を特訓され、やがて社交界レディへと変身していくお話。

ヒギンズの特訓が愉快でとても面白かった。
ミュージカルシーンは今観てもキラキラして
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28週後...(2007年製作の映画)

3.7

感染すると凶暴性を引き起こし他の人間に襲いかかる新種のウイルスの猛威からようやく再建が始まった28週後のロンドンのお話。

ウイルスが再び蔓延するきっかけが納得できなかった。
父親の行動はツッコミどこ
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.7

3D字幕での鑑賞。
様々な賞を受賞してるってことでかなり期待値が高かったけど、余裕で越えていってくれた!
もう全てが素晴らしい!!!
序盤の「Do you want to build a snowma
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ミッキーのミニー救出大作戦(2013年製作の映画)

4.1

「アナと雪の女王」の同時上映作品で18年ぶりに作られたミッキーマウス・シリーズ作品。

3Dと2Dの映像を見事に組み合わせた作品で、まるでディズニーランドのアトラクションに乗ってるかのように楽しめた!
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.2

この映画がアカデミー賞作品賞を受賞することは当たり前のことだと思った。イギリス人ではあるものの、黒人の監督が作品賞を受賞したことはとても意味のあることだと思う。奴隷制度に対するアメリカのせめてもの罪滅>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.3

ディズニー長編アニメーション第50作記念作品にふさわしいくらいの素晴らしい映画だった!

最初から最後までワクワクしっぱなしで楽しかった。
歌はいいし映像はいいしストーリーもいいし誰でも楽しめると思う
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.8

NY市警の敏腕刑事ポパイこと、ドイル刑事と相棒ラソー刑事が、国際麻薬シンジケートの黒幕を追い詰める、実話を基にしたお話。

映画史上に残る名シーンと言われている迫真のカー・チェイスシーンは迫力があって
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真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.0

アメリカンドリームを夢見てテキサスからニューヨークにやって来たジョン・ボイト演じるジョー。しかし、現実は厳しく、孤独感さいなまれる中でダスティン・ホフマン演じるラッツォという男に出会う。彼もまたマイア>>続きを読む

卒業(1967年製作の映画)

4.5

ダスティン・ホフマン演じる大学を卒業したベンジャミンが、父の友人である人妻と関係を持ってしまい、その後ベンジャミンは彼女の娘と知り合い、真実の愛に目覚めていく様を描いたお話。

アメリカンニューシネマ
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スティング(1973年製作の映画)

4.5

修業中の詐欺師が、親同然の師匠を殺害したギャングに復讐するために伝説的な賭博師と協力し、得意のイカサマで相手組織を徐々に追い詰めていく様を描いたお話。

実によくできた脚本だった。冒頭から小気味良く始
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ハード・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.7

運び屋として名を馳せたマーク・ウォールバーグ演じるクリスは裏社会から完全に足を洗っていた。そんな時、義弟が秘密裏に行っていたコカインの密輸に失敗したことで家族に突如命の危機が迫り、それを回避するために>>続きを読む

キャリー(2013年製作の映画)

3.7

1976年作の名作ホラー映画キャリーのリメイク。

最初から結構オリジナル版に忠実に作っていたので、どうしてもオリジナル版と比べてしまう。
やはりブライアン・デ・パルマの演出には及ばないという印象を受
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キャリー(1976年製作の映画)

4.5

キャリー役のシシー・スペイセクの演技が素晴らしかった。
20代後半なのにも関わらず、高校生にしか見えなかった。
可愛い感じではないので、いじめられているところがとてもリアル。
全体的にテンポが良くて、
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.0

2人のライダーを通じて60年代のアメリカを映し出したお話。

アメリカンニューシネマの傑作。

ロックンロールとバイクが好きなので、とても楽しめた。
バイクで颯爽と走り抜けるシーンはカッコ良かった。
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.0

アウトローであるブッチとサンダンスが銀行強盗を繰り返すなかで夢を追い求めて自由奔放に生き、それ故に時代に取り残されていく様を描いたお話。

アメリカンニューシネマの傑作。

冒頭のセピア色のシーンから
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.0

大恐慌の30年代。思いつくままに銀行強盗を繰り返し、派手に暴れ回ったボニーとクライドのお話。

アメリカンニューシネマの代表的な映画。
テンポよく話が進んでいくので、観やすくて面白かった。

ボニーの
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ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.5

トムハンクス演じるギャングの殺し屋マイケル・サリヴァンは、父親のような存在のギャングのボスであるルーニーの片腕として働いていた。しかし、12歳の長男がルーニーの息子の殺しの現場を目撃したことから、妻と>>続きを読む