Jeffreyさんの映画レビュー・感想・評価 - 59ページ目

Jeffrey

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クロール 裏切りの代償(2011年製作の映画)

1.0

「クロール 裏切りの代償」

本作はポール・チャイナ監督による2011年オーストラリア映画で、くっそおおぉ、詰まらなくて落ちた……‼︎中身無さすぎて、ヤバすぎ。これ以上話すことはない。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

「プラットフォーム」

本作は2019年にR指定でスペインで制作されたガルダー・ガステル=ウルティア監督のSF作品で、Netflixで配信されていたため鑑賞した。シッチェス・カタロニア国際映画祭で数々
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サンダーバード 劇場版(1966年製作の映画)

2.5

「サンダーバード 劇場版」

本作はデヴィッド・レインによるは1966年にイギリスで製作された人形劇特撮映画作品で、この度BDが発売され購入して鑑賞したが面白い。TVシリーズ「サンダーバード」の劇場映
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恐竜の島(1974年製作の映画)

2.8

「恐竜の島」

本作はケヴィン・コナーが1975年に監督したイギリス映画で、この度BDが発売され初鑑賞したがこの当時は画期的だったんだろうなと思う映画だ。77年には続編も作られている。原作はエドガー・
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

2.0

「新感染半島 ファイナル・ステージ」

本作は、前作の4年後を描いたと言う作品ですNetflixで配信されていたので鑑賞したけど、あまりにも豪華に作っているが、脚本がダメでつまらなかった。前作の方が断
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

2.5

「ロック・オブ・エイジズ」

本作は2012年に製作されたミュージックある映画で、トムクルーズが出演していると言うことで鑑賞したのは今から数年前。アダム・シャンクマンが監督を務め、オスカー女優のゼタジ
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ドッグ・ソルジャー(1978年製作の映画)

3.0

「ドッグ・ソルジャー」

本作は70年代初頭のベトナム戦争泥沼化を背景に、麻薬ルートに身を挺した戦争屋の行動を通して麻薬汚染層(ドラッグ・ピープル)の実態を描いたカレル・ライスの1978年ユナイト映画
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パサジェルカ(1963年製作の映画)

4.5

「パサジェルカ」

〜最初に一言、ムンク監督の未完で遺作ながらに大傑作である女主人公を描いた船の上と言う孤島を舞台に現在と言う時点で始まり、過去と現在を入り混ぜながら、異常な緊迫感で、観客に深い感銘を
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(1956年製作の映画)

4.0

「影」

〜最初に一言、現在と過去を行き来して真実に迫る政治スリラーのカテゴリーの中で、この作品と同格なものは見たことがない。カヴァレロウィッチ監督のポーランドの戦中、戦後の3つの事件の背後に潜む反革
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尼僧ヨアンナ(1961年製作の映画)

5.0

「尼僧ヨアンナ」

〜最初に一言、超絶傑作。これぞ記念すべきATG最初の配給映画であり、ポーランド派の数多くある作品の中でもベストテンに入れるほど大好きな1本である。悪魔に取り憑かれた尼僧を救おうとす
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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.0

「ゴジラvsコング」

延期でようやく7月2日の初日に鑑賞できた。本作は「サプライズ」などホラー映画を手がけて定評のあるアダム・ウィンガードがメガホンを取ったと言うことで結構楽しみにしていた作品で、ワ
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土曜の夜と日曜の朝(1960年製作の映画)

3.8

「土曜の夜と日曜の朝」

〜最初に一言、怒れる世代の代表的作家アラン・シリトーの処女小説で、イギリス中部の都市ノッティンガムを舞台に労働者階級の日常を描いた小説を映画化した傑作で、チェコスロバキア生ま
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蜜の味(1961年製作の映画)

4.0

「蜜の味」

〜最初に一言、18歳のシーラ・ディラニーが2週間で書き上げ、世界的な評判を取った傑作戯曲の映画化で、トニー・リチャードソンの名を一躍世界に知らしめた傑作であり、混沌とした物語がものすごい
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怒りを込めて振り返れ(1959年製作の映画)

3.8

「怒りを込めて振り返れ」

〜最初に一言、根強い階級社会、戦後イギリス経済の不況に生きる若者たちの苛立ちを代弁した英国映画の傑作で、「長距離ランナーの孤独」でブリティッシュ・ニューウェーブを牽引した鬼
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長距離ランナーの孤独(1962年製作の映画)

5.0

‪「長距離ランナーの孤独」‬

〜最初に一言、超・超絶傑作。トニー・リチャードソン監督の間違いなくフィルモグラフィの最大の傑作である。怒れる若者たちを代表する作家アラン・シリトーの原作を見事に映像化し
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ホテル・ニューハンプシャー(1984年製作の映画)

3.0

「ホテル・ニューハンプシャー」

本作はイギリス、カナダ、アメリカで合作されたフリーシネマの巨匠トニー・リチャードソンが監督と脚本を務めた1980余年の作品で、若き日のジョディ・フォスターなどが出演し
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マドモアゼル(1966年製作の映画)

3.8

「マドモアゼル」

本作は1966年にイギリス・ニュー・ウェイヴの一人であるトニー・リチャードソン監督がフランスヌーヴェルヴァーグの代表的女優の一人ジャンヌ・モロー主演で撮った英仏合作映画で、久々にD
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シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

2.8

「シャーク・ナイト」

本作はファイナルディスティネーションの続編を監督して後にデスサーキットも監督したデヴィッド・エリスが2011年にメガホンを取った鮫映画の広いもので、BDで鑑賞した。これが監督に
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呪い襲い殺す(2014年製作の映画)

2.0

「呪い襲い殺す」

本作はスタイルズ・ホワイトが2014年に監督したホラー映画で、製作にジェイソン・ブラムとリュック・ベッソンの名前があったから面白いんだろうなと思いきやそんなこともなかった。しかもユ
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寄宿舎 悲しみの天使(1965年製作の映画)

3.5

「寄宿舎~悲しみの天使~」

本作は1964年に製作されたモノクロームのフランス映画で、IVCから発売されていたDVDは3万を超える廃盤で、VHSもなかなか見つからず、ようやく国内初BD化され購入して
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ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

2.5

「ピラニア リターンズ」

本作は2012年にアジャ監督のリメイク映画の続編で、メガホンを取ったのはジョン・ギャラガーで、この度BDにて久々に鑑賞したが、サウンドトラックはいいものの前作よりかハイテン
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ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.5

「ピラニア3D」

本作は2010年にホラー監督のアレクサンドル・アジャが制作、監督を務めたジョー・ダンテのオリジナルの怪作「ピラニア」をリメイクしたもので、この度BDにて久々に鑑賞したが面白い。製作
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パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)

3.8

「パーフェクト・トラップ」

本作は「ワナオトコ」の続編でdvd買って久々に見返したけど面白い。2012年にマーカス・ダンスタンが監督を務めたトラップホラーで、ソリッド・シチュエーション・スリラーとし
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ワナオトコ(2009年製作の映画)

3.8

「ワナオトコ」

本作は「ソウ」シリーズの脚本を手がけたマーカス・ダンスタンとパトリック・メルトンにが、2009年に放ったホラーで、dvdにて鑑賞したが、普通に面白い。拾い物って感じで、続編が更なる進
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

「ザ ・ギフト」

本作は2015年に俳優でもあるジョエル・エドガートンが監督して話題をさらった、全米が戦慄したサイコスリラー映画で、当時劇場で友達と見てて面白かったためBDを購入して、今回久々にそ
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

「ファイナル・デッドブリッジ」

本作はスティーヴン・クォーレと言う、この映画の続編もこの作品で終わり、監督も今回初めて起用された人物で、ラストを飾るこの作品に限っては、自分は妙典のWarner Br
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

3.5

「ファイナル・デッドサーキット 3D」

本作は個人的に娯楽傑作だと思っているキム・ベイシンガー主演の「セルラー」を2004年に監督したデヴィッド・エリスが2009年(2作目の監督)に大ヒットシリーズ
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

4.0

「ファイナル・デッドコースター」

本作はジェームズ・ウォン監督がオリジナル作品から時を経て、2006年にメガホンを撮ったシリーズの3本目で、この度BDにて再鑑賞したが面白い。実は、中学生の頃この作品
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

4.0

「デッドコースター」

本作はデヴィッド・エリスが2003年に米国で監督したホラーサスペンスで、シリーズ2作目による予知能力パニックムービーで、久々にBDにて再鑑賞したが面白い。前作は飛行機の墜落を予
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ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.5

「ファイナル・デスティネーション」

本作は香港系米国人であるジェームズ・ウォンが2000年に監督した大ヒットシリーズの一作目で、久々にBDにて鑑賞したが近年のNetflixのホラー映画などと比べたら
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長いお別れ(2019年製作の映画)

3.0

「長いお別れ」

山崎努が出演していると言うことでNetflixで鑑賞した。「湯を沸かすほどの熱い愛」で日本アカデミー賞など映画賞を受賞するなど高い評価を獲得した中野量太監督が、認知症を患う父親とその
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影踏み(2019年製作の映画)

2.0

「影踏み

本作は作家の横山秀夫の小説を、歌手の山崎まさよしが「8月のクリスマス」以来14年ぶりの主演を務めて映画化明日と言うことでNetflixで鑑賞したけどつまらなかった。北村匠海しか何か印象に残
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無法松の一生(1958年製作の映画)

4.0

「無法松の一生」

本作は昭和三十三年に稲垣浩が監督をし、共同執筆で伊丹万作が脚本を務めたベネチア国際映画祭最高賞の金獅子賞を受賞した監督自身のリメイクであり、主演は三船敏郎であり、昔ツタヤでレンタル
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.5

「ハンニバル」

本作はリドリー・スコット監督が1999年の原作トマス・ハリスの小説を2001年に映画化したもので、この度BDにて久々に鑑賞した。あの「羊たちの沈黙」の続編であり、レクター博士にはアン
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グッドモーニング・バビロン!(1987年製作の映画)

4.0

「グッドモーニング・バビロン!」

〜最初に一言、大傑作。このような映画をずっと見ていたいと思わせられる素晴らしさがあるダヴィアーニ兄弟の力作で、「ゆりかごのキリスト」「バビロンの没落」「バルテルミー
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カオス・シチリア物語(1984年製作の映画)

4.0

「カオス・シチリア物語」

〜最初に一言、ダヴィアーニ兄弟が審査委員でなかった場合に金獅子賞が贈られるべき作品だったと豪語する映画関係者は多くいるが、この作品は文化と娯楽が拮坑する数少ない映画の1つで
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