「ペンギン・ハイウェイ」
本作は石田祐康が監督したアニメ映画で、第31回日本SF大賞受賞した2018年にアニメ映画化された映画で、Netflixで初鑑賞したが良かった。どうやらモントリオールの映画祭>>続きを読む
「チア男子!!」
Netflixにて初鑑賞。「桐島、部活やめるってよ」「何者」で知られる直木賞作家の朝井リョウが実在する男子チアチームをモデルにして、すでに鑑賞済みのアニメが面白かったから実写版もど>>続きを読む
「ストレンジ・ハウス: 呪われた家の秘密」
本作はレオン・オーランディアニ、ベンノ・ロスコフ、ユリア・コーシッツが出演していると言うことでNetflixで鑑賞したけどつまらなかった。母親に連れられ、>>続きを読む
「ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ」
本作はジョー・ライト監督の最新作でNetflixにて初鑑賞したがつまらなかった。出演者が結構豪華で、ゲイリー・オールドマン、ジュリアン・ムーアなどオスカー俳優が出>>続きを読む
「おくりびと」
本作は滝田 洋二郎監督が2008年に第81回アカデミー賞外国語映画賞および第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞などを受賞した秀作で、久々に鑑賞。久石譲の音楽が耳に残る。これが日本映画>>続きを読む
「ウォーム・ボディーズ」
本作はアメリカ合衆国の恋愛ゾンビ・コメディ映画で、2013年にジョナサン・レヴィン監督による4作目の長編映画で、出演はニコラス・ホルト、テリーサ・パーマーなど。原作はアイザ>>続きを読む
「ピラニア」
本作は1978年にジョー・ダンテが監督したパニック映画で、この度BDにて再鑑賞したが元祖ピラニア映画である。やはりスピルバーグの大傑作「ジョーズ」の便乗映画には変わりないが、これはこれ>>続きを読む
「リスボン物語」(4Kレストア版)
本作はリスボン市の依頼を受けたヴェンダース監督が、映画百年にあたって世界最高齢のオリベイラ監督を迎えて軽やかに綴った映画への愛の賛歌であり、このたび国内で初のBD>>続きを読む
「春のめざめ」
〜最初に一言、世界一好きな映画に今日なりました。青きエーゲの海で、絶え間ない潮裁と、あけっぴろげの太陽の光の匂まれて、ほのぼのと描かれる春の牧歌。映画芸術が到達した最高の叙事詩を敢え>>続きを読む
「エル・スール」
〜最初に一言、エリセの作品の中では詩的かつ説明を排除した圧倒的な美しい原風景の中で、南を意味する題名に切実な思いが込められた監督自身のバスク人であると言う思いが非常に温厚で誠実に描>>続きを読む
「ミツバチのささやき」
〜最初に一言、重厚なテーマを、繊細な美しさに満ちた映像と音、そして映画ならではの魅力に溢れた語り口で表現したエリセ監督の最高傑作である。彼はこの1本で世界を制覇し各映画祭の賞>>続きを読む
「曽根崎心中」
冒頭、元禄一六年、大阪。仏像の積み重ねショット、二人の男女。七つの鐘。天満屋、女郎、二本の松の木、印判、衆人監視。今、見事心中を遂げる二人の非恋劇が幕開けた…本作は行動社、木村>>続きを読む
「小さな旅人」
〜最初に一言、超・超・大傑作。間違いなく今年観た旧作の5本の指に入る。アンゲロプロスの「霧の中の風景」同様に幼い姉と弟の旅を描いた優しくも苦しい作品だが、本作のテーマは女性差別、貧困>>続きを読む
「アーミー・オブ・ザ・デッド」
ゾンビ映画の最新作と言うことでNetflix限定配信の本作を見たが、ゾンビ映画に2時間半はびっくりした。あまりにも長すぎると思う。クランベリーズのZombie (A>>続きを読む
「ざくろの色」
〜最初に一言、静物画な美しさを放ち、また神秘的で謎めいた儀式性の様式美の面でタルコフスキーの「鏡」と並び称される初期の傑作である。この作品は内世界をも隠喩、暗喩の形で映しだし耽美的な>>続きを読む
「ジェントルメン」
「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のガイ・リッチー監督によるクライムサスペンスの最新作と言うことで昨日劇場で観てきた。俺はリッチー監督が特に好きって>>続きを読む
「サイレンス」#伊蘭映画特集
〜最初に一言、マフマルバフの美の覚醒を確実なものにした音のファンタジー、本作がいまだにVHSのまま埋もれているのが信じられないほどの美的センス抜群とサウンド・デザインが>>続きを読む
「ヤクザと家族 The Family」
去年の新聞記者の監督の最新作と言うことで劇場で見る気がなくなり、配信まで待ってようやくNetflixで鑑賞した。新聞記者は蛇蝎のごとく嫌いな作品だったが、本作>>続きを読む
「アシク・ケリブ」
〜最初に一言、パラジャーノフのコーカサス幻想が炸裂した傑作中の傑作で、吟遊詩人の声に耳を傾けながら、独特の伝統楽器が全編を響き渡り、独奏する。場面転換とクライマックスはもはや文句>>続きを読む
「スラム砦の伝説」
本作は1984年にセルゲイ・パラジャーノフが、共同監督のダヴィッド・アバシーゼと監督した傑作で、この度BDBOXで再鑑賞したが面白い。こちらもYouTubeで紹介する。パラジャー>>続きを読む
「火の馬」
本作はセルゲイ・パラジャーノフが、1964年にソ連・ウクライナ・ソヴィエト社会主義共和国で製作した作品で、この度YouTubeで紹介するために久々にBDで鑑賞したが素晴らしい。本作はムィ>>続きを読む
「パペット・マスター」
本作は1989年に第1作が発表されて以降10本以上が製作されカルト的な人気を誇るホラー「パペット・マスター」のシリーズの最新作で、Netflixにあったため、鑑賞したがつまら>>続きを読む
「フォーガットン」
本作から2004年にジョセフ・ルーベンがジュリアンムーア主演に監督したもので正直ダサく。つまらない。うたい文句がシックスセンス以来の最大の衝撃なんて言うから見てみたらそんなことも>>続きを読む
「危険な遊び」
本作は1993年にあのマコーレー・カルキンとイライジャ・ウッドが共演したスリラー映画で、ジョセフ・ルーベンが監督したものである。この二大子役の共演が激アツである。イアン・マキューアン>>続きを読む
「ミュージックボックス」
本作はコスタ=ガヴラスが、第40回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞を受賞した傑作で、今の今まで日本ではVHSのみでソフト化されておらず、ようやく初BD化され購入して鑑賞し>>続きを読む
「ステップファーザー 殺人鬼の棲む家」
本作はドラマ「ゴシップガール」のペン・バッジリーが出演し、ジョセフ・ルーベン監督作「W/ダブル」をネルソン・マコーミック監督がリメイクしたサスペンススリラーで>>続きを読む
「オキシジェン」
アレクサンドロ・アジャ監督の最新作と言うことでNetflixで鑑賞したけどマジでつまらなすぎて、途中で見るのやめようかと何度も思ったくらい。オチも途中でわかる。とにもかくにも退屈、>>続きを読む
「W/ダブル」
本作はジョセフ・ルーベン監督がドナルド・E・ウェストレイクの脚本で製作した1987年のホラー映画で、続編としてpart3まで作られたが、本作以外はVHSのままである。すべて今回鑑賞し>>続きを読む
「悪の教典」
本作は貴志祐介の小説を映画化したもので、サイコキラーという裏の顔を持つ教師が引き起こす事件を描いたサイコ・ホラー。どうやら第1回山田風太郎賞受賞作、第144回直木三十五賞候補作、第32>>続きを読む
「30デイズ・ナイト」
本作はトワイライトサーガを監督したデヴィッド・スレイドがジョシュハートネット主演で作ったホラー吸血鬼映画で、メリッサジョージと共演した貴重な作品で、2007年のアメリカ映画の>>続きを読む
「白い風船」
〜最初に一言、奇跡のような大傑作。キアロスタミの「友だちのうちはどこ?」マジディの「運動靴と赤い金魚」とパナヒの「白い風船」…この子供3作品は私の中では最大のイラン映画の傑作だと思う。>>続きを読む
「ザ・ホール」
本作は2009年9月11日にヴェネツィア国際映画祭、12日にトロント国際映画祭で上映されたハウリング、ピラニア、グレムリン等のジョー・ダンテが2009年に監督したSFミステリー映画で>>続きを読む
「ブエノスアイレスの夜」
本作は2001年のアルゼンチン映画で、禁断の愛へ落ちていく男女の情熱的で切ないラブ・ストーリーを描いた監督は、本作が長編デビューとなるフィト・パエス。主演がガルシアベルナル>>続きを読む
「クロコダイルの涙」
本作はレオン・ポーチが監督して、ポール・ホフマンが脚本を務め、主演をジュードロウにした作品で、1998年のロマンティックスリラーである。正直ロウ目当てで鑑賞。生き血を吸う男の物>>続きを読む
「グリーン・ランタン」
本作はグレッグ・バーランティとマイケル・グリーンとマーク・グッゲンハイムとマイケル・ゴールデンバーグが脚本を執筆し、201 1年にマーティン・キャンベルが監督したDCコミック>>続きを読む
「ディクテーター身元不明でニューヨーク」
本作は製作、脚本、出演のサシャ・バロン・コーエンがラリー・チャールズ監督とまたタックを組んで作ったいかれた映画で、タジキスタン、トルクメニスタン、ベラルーシ>>続きを読む