「レニー・ハーリン コベナント 幻魔降臨」
本作は日本未公開作品の2006年制作のアメリカのホラー・ファンタジー映画で、レニー・ハーリン監督がチェイス・クロスフォードを始め、当時ゴシップガールなどで>>続きを読む
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
本作は2014年のアメリカのコメディドラマ映画で、ジョン・ファヴローが監督をはじめ脚本、製作、主演を務めた映画で、キャストが非常に豪華でソフィア・ベルガラ>>続きを読む
「バニー・レークは行方不明」
本作はTSUTAYAオンデマンドいわゆる復刻シネマライブラリーから初円盤化されてTSUTAYAでもレンタルが開始した古き良きモノクロ映画で、1965年のイギリスのサスペ>>続きを読む
「シリアル・ママ」
〜最初に一言、ジョン・ウォーターズの90年代の怪作にして、バッドテイスト主義者であることを見せつけたメディア社会を痛烈に皮肉り、超過激なストレス解散ムービー仕立てのブラック・ユー>>続きを読む
「人生はビギナーズ」
本作はマイク・ミルズが2010年に制作して監督務め、主演のクリストファー・プラマーが確か当時最年長でアカデミー賞助演男優賞受賞した作品である。2018年あたりに映画天国でも地上>>続きを読む
「ネバーエンディング・ストーリー」
本作はミヒャエル・エンデの原作をウォルフガング・ペーターゼンが監督した作品で、ガキの頃に見ていたが、大人になって再度見ると普通な感覚。小さい頃はファンタジーに満ち>>続きを読む
「誰のせいでもない」
本作は2015年のドイツ・カナダ・フランス・スウェーデン・ノルウェー合作のドラマ映画で、監督はヴィム・ヴェンダース。主演はジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、マリ>>続きを読む
「ベルリン・天使の詩」
〜最初に一言、白黒とカラーと言う2種類の視覚的演出で巧みに描いた声の映画、音の映画であり、味覚と触覚が織りなす冒険の果てに…我々観客は何を見るのか。ヴェンダース映画の最も芸術>>続きを読む
「パリ、テキサス」
〜最初に一言、ヴェンダース映画の最高傑作の1つで、ロードムービーの中でも上位に来るほど好きな1本である。彼の全ての旅の様子が詰め込まれた集大成である。過去の愛と現在の愛を巧みに捉>>続きを読む
「エル・ニド」
〜最初に一言、VHSに残すには惜しいスペイン映画の大傑作。あのエリセ監督の「ミツバチのささやき」で少女スタートなったアナ・トレントが大人びた容姿で登場する世にも奇妙な老人と少女の愛の>>続きを読む
「ゴースト・ストーリー」
本作は1981年にジョン・アーヴィンがピーター・ストラウブの同名小説を映画化したもので、原作に」キャリー」のローレンス・D・コーエンが脚本を執筆して監督した今まで国内でソフ>>続きを読む
「パフューム ある人殺しの物語」
〜最初に一言、匂い若くは臭いを実際に体験しているかのような潜在意識に刺激をさせる技法は素晴らしく、ここまで奇想天外な物語で、主役を匂いにし、胸をつく悪臭から天にも昇>>続きを読む
「悪魔の墓場」
本作は1974年に公開されたスペインとイタリア合作のホラー映画で、ホルヘ・グロウが監督し、このたびキングレコードから最終盤のBDが発売され、購入して久々に鑑賞したがやはりカルト的な>>続きを読む
「悪魔の受胎」
本作は1981年にイギリスで制作されたSFホラー映画で、ノーマン・J・ウォーレンが監督を務めた本作が、なんとまさかの国内でBD化され、キングレコードから最終盤が発売され購入してこち>>続きを読む
「チョコレート・ウォー」
本作はかつて理由なき反抗でジェームズ・ディーンが演じたようなアウトサイダーたちが登場する映画で、ロバート・コーミアが1974年に発表した、ヤングアダルト向けの問題作の小説が>>続きを読む
「バッファロー'66」
〜最初に一言、メランコリックな名曲たちが生み出す耳に心地の良い音楽13曲を始めとし、ギャロ・アート炸裂のナルシストワールドであり、66回笑い66回驚きに満ちた秀作である。この>>続きを読む
「タイタニック」(3D)
〜最初に一言、私個人3時間14分があっという間に感じた唯一の作品であり、圧倒される迫力、充分すぎるほど納得させられるリアルな映像、運命の航海と悲運の愛を描くエモーショナルな>>続きを読む
「ザ・ハリケーン」
〜最初に一言、Bob Dylanのザ・ハリケーンで物語の様相が一瞬にしてわかる序盤から中盤の葛藤とクライマックスの感動がたまらなく素晴らしい傑作である。正にジュイソン監督の集大成>>続きを読む
「フィラデルフィア」
冒頭、法律事務所で働く敏腕弁護士。体調不良で検査を受けた結果HIV感染を宣告される。解雇、不当な差別、訴訟、毅然とした姿勢、体のあざ、マリア・カラスのオペラ、パーティー。今、偏>>続きを読む
「スリーパーズ」
〜最初に一言、クライムストーリーとリーガルサスペンスを巧みに調和して感動のヒューマンドラマに仕上げたレヴィンソン監督の秀作の1本。今となってはオスカー俳優にもらった多くの役者が勢ぞ>>続きを読む
「スターリングラード」
冒頭、1942年、ドイツ軍の猛攻に晒され陥落寸前のスターリングラード、送り込まれた新兵、敵の銃弾が降り注ぐ中、次々と敵兵を狙撃する。ライフルと共に育った男、伝説となる射撃の名>>続きを読む
「ミスティック・リバー」
冒頭、ここはボストン。労働者階級が住む街で育った3人の親友。だが彼らはある悲劇をきっかけに、互いに疎遠になる。月日が流れ、出来事が3人を再び引き寄せる。19歳の娘の無残な死>>続きを読む
「ホテル・ルワンダ」
〜最初に一言アフリカ大陸と言えば飢餓と貧困の代名詞になってしまった国と言うイメージがあるが、アフリカ民族、音楽、風土、文化、どれをとっても素晴らしいものがある。そのアフリカに太>>続きを読む
「ディーパンの闘い」
〜最初に一言、移民難民の問題、植民地の歴史を知る人物にとってはどこまでも面白い映画である。宿敵ミヒャエル・ハネケ不在でパルムドールを受賞したオディアール監督の渾身の力作は審査委>>続きを読む
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3」
本作はチン・シウトンとツイ・ハークによる大ヒットシリーズの三作目で、この辺切りに行って鑑賞したが面白い。翌年の九一年に制作された前々作から100年後の世界を>>続きを読む
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2」
本作は前作引き続き一九九〇年に監督、制作されたチン・シウトンとツイ・ハークによる大ヒットシリーズの続編で、この度BDにて鑑賞したが面白いが、相変わらずのとい>>続きを読む
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」
本作はツイ・ハーク制作による最強コンビのSFXファンタジーの傑作として歴史に刻まれた囚われの美しき幽霊を救うため妖怪との決闘の戦いが始まる物語で、一九八七年に>>続きを読む
「脱走山脈」
本作は1969年にイギリスの映画作家マイケル・ウィナーが監督した戦争映画で、このたびBDが発売され購入した初鑑賞したが面白い。監督は製作と原案もしている。トム・ライトの実体験を基に描い>>続きを読む
「リバティ・バランスを射った男」
本作は1962年にジョンフォードが監督したジョンウェインと組んだ最後の西部劇で、この度BDが発売され初鑑賞したが面白い。伝説の時代の終焉を詩情豊かに綴った作品である>>続きを読む
「ルース・エドガー」
本作はジュリアス・オナーが2019年に監督、脚本を務め、原作であるJ・C・リーも脚本を執筆した作品で、この度レンタルにて初鑑賞したが普通である。キャストは結構豪華でティム・ロス>>続きを読む
「バクラウ 地図から消された村」
本作は2019年にフランスとブラジルで制作された西部劇で、クレベール・メンドンサ・フィリオが監督、脚本を務めこのたびレンタルで鑑賞したが風変わりな映画だったけど楽し>>続きを読む
「ハニーボーイ」
本作は2019年にアルマ・ハレルが、製作と監督を務め、脚本は若手俳優のシャイア・ラブーフが務め主演はルーカス・ヘッジズ、ノア・ジュープ、シャイア・ラブーフなどである。どうやらラブ風>>続きを読む
「ブルータル・ジャスティス」
本作は密かにシネフィルの間で人気爆発中のS・クレイグ・ザラーの最新作で、去年日本でも劇場公開されていた作品で、ようやくレンタルで初鑑賞したが面白い。米国とカナダ合作のス>>続きを読む
「ウィッシュ・ルーム」
本作はクリスチャン・ヴォルクマンが2019年に監督したフランス・ベルギー・ルクセンブルクのスリラー映画で、このたびDVDをレンタルして初鑑賞したが普通。主演にオルガ・キュリレ>>続きを読む
「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」
本作は監督、原案、脚本をニコラス・ペッシェが担当して、原作は清水隆の呪怨だったので気になってレンタルしてみたが、たいして面白いわけではなかった。この手の映画はもうた>>続きを読む
「ゲット・イン」
本作は一応日本でも(ヒューマントラストシネマ系列の未体験ゾーンにて)劇場公開されていたようだが、パッケージがかなりインパクトがあるためレンタルにて鑑賞したが、フランスで実際に起きた>>続きを読む
