カオリさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

交渉人(1998年製作の映画)

3.8

90年代のハリウッド映画らしく、面白いの勢いがすんごい!

なんやかんやとイイトコなしなケビン・スペイシーがもう!大好き!

ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.6

そういえばキング原作の映画って好きなものが多いのに、なんでか原作って読んだことないんですよねー…。

キングらしい設定ともいうべきものに、映画的な展開も非常に面白く、引き込まれまくりでした。
良い感じ
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

4.0

完全版は初めて観ました。長いですが面白い。
なんともキャラクタが魅力なので、いくらでも見ていられそう。
台詞も素敵というか、ラストへ収束させるための伏線が散りばめられていて、ゆえに観た後に心地の良い余
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血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

3.1

マイケル・パウエルにより1960年に製作され、過激な内容から当時は評価を得られなかったが、近年はヒッチコックの『サイコ』と並んでサイコスリラーの原点とされる傑作-

との事で観てみました。

もちろん
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.4

ボヘっと観れるものをと思って鑑賞。
なぜお気に入りに入っていたのか謎でしたが、声優にブシェミのクレジットがあったからでした。

100%子供向けですが、ボス・ベイビーはビジネスマンでもあるので、共感も
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ユニコ 魔法の島へ(1983年製作の映画)

3.5

手塚プロ×サンリオのコラボによる、ファンタジー・アニメ映画第2弾!

西風に運ばれ、知らない村にやってきたユニコが、森の動物たちを生き人形にしようとする魔法使いに立ち向かう!!

お前を生き人形にして
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ユニコ 黒い雲と白い羽(1979年製作の映画)

3.5

人から愛されると、その人を幸せにする魔法が使えるユニコの冒険を描いたファンタジーアニメ映画。手塚プロ×サンリオ初のコラボ作品。

悪魔くん、チャオ、ユニコ、みんなかわいい!

私は数百冊を所持している
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

まずシンプルに脚本がよろしくない。
悪人さの垣間見れない人達が謎に結託して、わけのわからない悪魔を倒しにいくです。

DCシリーズなるものに疎いせいかなとも思いましたが、物語映画として最低限必要な動機
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

よくあるタイムスリップもので
時代乙女ゲーのような設定
作業しながら見ですが普通に面白かったです。
堤信長はカッコいいなぁ。濱田蘭丸はかわいい。

内容は特筆するような何かがあるわけではなく。
スペシ
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

正直いうと、まぁ泣きました。
でもね、ドラえもんのポテンシャルってこんなものではないというか、見たことある無難に感動しそうな話をつなぎ合わせてある感じ。

ドラちゃんが泣けば感動するっしょ!っていう思
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.8

ちょっとこれは怖い系かもしれない…と思って、観はじめるまでに時間がかかりました。大泉さん主演でなければまず観なかったでしょう。

「ん?」と思うところはもちろんあるし、予想していたような怖みを感じると
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寝ずの番(2006年製作の映画)

3.7

通夜から告別式までは、寝ずの番をしなければいけないという日本仏教の習わしがありますが、この席っていうのがまた、お酒が入って寝ないわけなので、割とみんな感情むき出しになったり、故人に関する面白話が飛び出>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.2

原作の漫画(無印のみ)が好きだったので、観ないつもりでしたが…大泉洋のキャスティングが気になりすぎて、ながら鑑賞しました。

主演の窪田正孝の演技は素晴らしかったですが、どうしてもカネキのビジュアル的
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グリンチ(2018年製作の映画)

3.4

イルミネーション製作のファンタジー映画

大泉さんの声でみたくて吹替版を鑑賞しました。
愛嬌があるようななんだかな緑の面白いビジュアルに、口が悪くて、ひねくれ者で、寂しがり。まるで大泉洋をキャラ化した
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ダニー・ザ・ドッグ(2005年製作の映画)

3.6

◎ストーリー
5歳の時から、金儲けの道具として孤独に育てられたダニー。彼は戦うことしか知らずに生きてきた。首輪をつけられ、地下に閉じ込められた彼の心を動かす唯一のものはピアノの旋律だった。ある時、盲目
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

不良じいさん、子供、ネコ…よもや、もう定番的な登場人物。

設定も話も、どこかにあるようなものではあるのですが、この作品はキャラクター勝ち。みんな欠点があるんです。ネコちゃんさえブサイクなんです。でも
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.3

ガイ・リッチー流シャーロック・ホームズ。2作目。
うーん。。。このタイトルにホームズの名がなければ面白いのだけれど…。
もちろん原作と全く別物というのは前1作目の開始1分から分かっていたことなのですが
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

ガイ・リッチー流シャーロック・ホームズ
推理×アクション

はじめて、この作品のメンツをみたとき、「ジュード・ロウがホームズをぉ!?みたーい!」って、ジュード・ロウがホームズ役だとばかり思っていたら…
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ファイティン!(2018年製作の映画)

3.9

単純にファイティン!する、マ・ドンソクが見たくて鑑賞しましたが、想像以上に良かったですとも!

可愛くて格好良いドンソク兄貴がたっくさん!
強くてイカツイのに可愛いってなにごと!

さらに、これでもか
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運命の女(2002年製作の映画)

3.5

エロサスペンス!
特に女性不倫ものはハマってしまうため暗くてエロくて最悪なのですが、やはりそこはアメリカだからか、そこまで暗くもなく。

少ない登場人物ながら、キャスティングから演出までしっかり考えら
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流されて…(1974年製作の映画)

3.7

ブルジョアんな捲し立てまくってくるムカつく女と、色気ぷんぷんの召使いが漂流して、主従関係が逆転するお話。

すっごく良かった!締め方によって評価ガラリと変わるぞこれはーと思ってドキドキしながら観てしま
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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.8

サイモン・ペッグ主演ってことでリストに入れてはいたものの、ラブコメってことでなかなか観ずにいたやつ。

主演のレイク・ベルとサイモン・ペッグがかなり良く、コメディ部分も寒いってこともなく、1時間半とい
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ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

1.8

なんとなく少女漫画みたいな映画みたいなーと思って鑑賞したけど、個人的にキュンどころは全くなかった。
おとなしく好きな俳優が血まみれになる映画でも観ればよかった…。

実話とのことで、ひねりもなにもなく
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.4

失業したIT音痴なオッサン2人がグーグルのインターンになるっていうお話。

テッドの制作陣ってことで、下品なコメディだけどなんか良いお話なのかな?…と思って観たら…ちょっと下品な感動コメディでした。
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グレート デイズ! 夢に挑んだ父と子(2014年製作の映画)

3.0

感動して泣きはしましたが、終始ただようアンビリーバボー感。

短く纏まっているのは良いのだけれども、もう少し父子の心情を描いてほしかったかなぁ。

On Your Mark(1995年製作の映画)

3.9

PV映像ですが、約7分に沢山の要素が詰め込まれた宮崎駿監督作品。

ナウシカの前日譚と考察されることも多いですが、
確かにナウシカに出てくる壁画的な画の翼の生えた少女と激似なわけです。

「風の谷のナ
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

「小鬼だ。小鬼がおる。」

子供のころ相当好きでした、ラピュタ。
何度か本気で飛行石ペンダントみたいなのを買おうとしたことも。
欲しくなるでしょあんなん。
ワクワクするでしょうよこんな物語!

耳にや
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

こちらももう何度観てるのか分からんやつですね。
よもや原作とは別物としてみていますが、アニメ版はこれはこれで完成度が高すぎるのが凄い。

◎ストーリー
高度な産業文明を破壊させた「火の七日間」と呼ばれ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.8

これは、アニメーション漫画やらグッズやら買ってもらうほど好きだったんですけれど、大人になった今みたらだいぶ印象が違くみえました。

トンボが飛ぶシーンとか大好きだったのに改めてみたら…ストーカーにしか
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.1

さすがにホラーすぎて泣きそうでした。
子供たちはこれを泣かずに見れるのですか?
ポニョ怖すぎる。聡太かわいそす…。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.2

結構なオカルトグロテスクホラーなのに、老若男女楽しくみれる奇跡の名作。
これはジブリにしか出来ない芸当でしょう。
大好きだけど、何度みても怖くて鳥肌たつ。しかし好き。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.5

改めて、ジブリ祭をしたところ、手放しで「とにかく大好き!」って言える作品は…やっぱりトトロ!でした。

よくわからん都市伝説が多い作品ですが、キモい要素が一つもない!カンタのイケ少年ぷり!メイちゃん可
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ファーザーズ・デイ/野獣のはらわた(2011年製作の映画)

3.8

U-NEXTでのトロまつり締めは傑作糞映画のこちらで!
トロマにみそめられたアストロン6による長編2作目

◎ストーリー
父親ばかりを狙う猟奇殺人鬼“ファックマン”に父親を惨殺された隻眼の男“エイハブ
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火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.2

原作者の野坂さん自身の戦争体験を題材とした
スタジオジブリ高畑勲監督作品

トラウマ映画といえばこれではないでしょうか。
私も類にもれず、子供のころに見たきり、「できればもう見たくない」と思っていまし
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フランケンシュタインの花嫁(1935年製作の映画)

3.7

前作フランケンシュタインから4年後に作られた続編で、およそ85年前の作品です。
1時間と少しの映画ながら、テーマ性ドラマ性ともにしっかりあって見応えある作品でした。

今作では、怪物が言葉やワインを覚
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フランケンシュタイン(1931年製作の映画)

3.3

ユニバーサル・モンスターは、フランケンシュタイン!
これが始まりなんですね。フランケンって、様々な作品に出演しますが、一般的に”容姿は怖いけど中身はいいヤツ”みたいな感じが多い気がしていたけれども、元
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