原作未読
「愛のある嘘をつきなさい。自分が苦しい、愛のある嘘を」というセリフが1番心に残っている。
さくらが長谷川家にいてくれてよかった。
とにかく稲垣吾郎さんの美倉と二階堂ふみさんのぼるぼらが美しい。
二階堂さんは手塚治虫の迷いのない曲線から抜け出て来たようで、まさにばるぼらでした。
現実と夢と幻の境目がどこにあるのかわからない。怖く>>続きを読む
産みの母と育ての母の背景が丁寧に描かれていて良かった。
子供のことを信じられるのか?自分に突き付けられた感じがした。
それが正しいか間違ってるか嘘か本当かとかではなく。
あさととひかりと栗原夫婦が>>続きを読む
記録
毎日繰り返される日常をのぞき見する感じで途中で飽きるのかと思いきや最後まであたたかい気持ちで観れた。
毎日繰り返される日常こそが大切でかけがえのないもの。
パンフが売り切れて買えなかったのが心>>続きを読む
つい映画音楽にばかり注目しがちだけど、映画の音響がこんなに細分化されているなんて!
スターウォーズとトップガンの話も驚いたし面白かった。
TVではなく映画館で音に包まれて観られて良かった。やっぱり映>>続きを読む
時代や生活様式が変わっても、変わらない思いや願い。
素直に気持ちを言葉に表すのは照れくさかったり難しくもあるけど、家族や友人にありがとうと伝えたくなりました。
先行上映で鑑賞
映画館でこんなに泣いたのは2回目
説明的なセリフが少ないからかドキュメンタリーを観ているようで心を揺さぶられた。
現実は厳しくて苦しい。重い映画だけど見終わった後に嫌な感じにならなか>>続きを読む
雨のシーンが印象的。大林監督の頭の中に入ったようなスクリーンの中の観客になった不思議な体験。
未来をハッピーエンドにするために考えてみます。