きよぼんさんの映画レビュー・感想・評価

きよぼん

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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

4.4

自分がもしこの映画の宣伝をやることになって、映画のウリを一行で書けと言われれば、やっぱり「ストップアニメーションがスゴイ!」となるしかない。だけど技術的なところに注目が集まっているものの、台詞、キャラ>>続きを読む

劇場版 マジンガーZ / INFINITY(2017年製作の映画)

5.0

日本のアニメ史において、誰もがあがる鉄板の発進シーンがふたつだけある。宇宙戦艦ヤマトの離陸と、マジンガーZのパイルダーオンだ!

前もこのパターンの書き出し使ったけど、いやもうとにかくマジンガー最高で
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

数学に対する特別な才能を持ったメアリーに、英才教育をしたい祖母イブリンと普通に育てたいメアリーの弟のフランク。

才能があるなら伸ばすのを最優先にするべきで、子供らしく生きることを許さない祖母。じゃあ
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

予告でも流れてますが、前作で死亡したと思われたコリン・ファース演じるハリー・ハートが復活していることがうれしい第二作。

しかし、ハリー・ハートが帰ってきたとはいえ、基本的にこのシリーズは実によく人が
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.5

古美術商の小池(中井貴一)と陶芸家の野田(佐々木蔵之介)が利休の贋作で因縁ある古美術売買の世界で大勝負に出る。

この映画は、次々と場面が入れ替わっていくような早いテンポではありません。しかし、ゆっく
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

怪獣VS巨大ロボ。ハンバーグとエビフライのコンビにも似た、男の子の大好物てんこ盛り映画です。

巨大ロボットを動かすためには、二人のパイロットの呼吸が合うことが必要。パイロットには身体の各部に装置がつ
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パンドラム(2009年製作の映画)

3.5

何光年と離れた遙かに遠い植民惑星へと向かう宇宙船の中で、冷凍睡眠から目覚めた乗組員。起きたのはいいけれど、一部の記憶が思い出せない!しかもなんだか人食いクリーチャーは船内ウロついてるし、交代するはずの>>続きを読む

狂覗(2017年製作の映画)

4.0

体育の授業中、誰もいない教室で教師たちが生徒の荷物検査をはじめる。

このあらすじを読んで、自分は憤りを感じる反面、「でも、それぐらいのことをやるヤツはいてるだろうな」というあきらめの気持ちをもったこ
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プロメテウス(2012年製作の映画)

3.8

「エイリアン」シリーズでは、ほんのりと匂わせる程度だった

「エイリアンって何やねん?誰がつくったんや?」

というテーマを真正面から描く作品。・・・だったはずが制作者が企画段階で迷走。

元々はエイ
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エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

4.8

閉じられた宇宙ステーションという舞台、海賊の荒くれ者たちVSエイリアンの戦闘、アンドロイドの存在。実はこれまでエイリアンシリーズでやってきたアイディアがくり返された本作。しかしこれが「ああまたか」に終>>続きを読む

エイリアン3 完全版(1992年製作の映画)

3.8

「エイリアン3の完全版はすごくイイ」

そんな声をきいたので完全版見てみました。通常版は20年くらい前に一回みただけ。そのときは「おもしろかった」にはちょっと足りないくらいでしたが、今回の完全版はと言
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

4.4

80年代を生きた映画キッズたちにとっては、踏み絵だった思い出がある映画。あの頃、オレたちちょっと映画とかわかってるよ!と言いたい連中は、エイリアン2で盛り上がってる普通の人達を横目で見ながら

「エイ
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

4.4

この世には、間違いなく人のテンションをアゲアゲにするオープニング曲がふたつだけある。それはドラゴンクエストとスターウォーズだ!

始まる前はどんなもんかいな?と思って不安はあったけど、やっぱりズドーン
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エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

4.4

自分としてはイマイチだった「エイリアン・コヴェナント」。文句たれながらも劇場で3回観ました。映画としては不満アリだったものの、人間が宇宙船やら未来の道具やらSF的ガジェットを操るのを観てるだけで楽しい>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

勉強不足でして、このあたりのミステリーのことほとんど知らないんです。だから「オリエント急行殺人事件」も名前は知ってましたが、ストーリーとか知らなかったんですね。だから今回の映画で、あの有名作をはじめて>>続きを読む

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.4

駅前、ショッピングセンター、繁華街など、街はキレイでオシャレで華やかな顔をしています。しかし、ちょっと裏道に入れば表の顔とは違う顔を持っているもの。それもまた、嘘偽りない街の姿です。

テレビが最近面
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独裁者(1940年製作の映画)

4.8

正論っていうのは意外と心に響かないことがあります。

言葉を理解することと、言葉が心に届いて人を動かす力になることは別の話。この作品はその人を動かす力を持っている映画です。

伝説のラスト6分の演説シ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

最近のロールプレイングゲームって転職ができるじゃないですか。戦士で始めたキャラクターがレベルが上がると転職で魔法使いになれて、さらに僧侶になれば魔法も回復も戦闘もできるというスーパーキャラクターのでき>>続きを読む

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.4

またSF作家の野田昌宏さんの話で恐縮ですが、野田さんは劇場で初めてこの映画みたとき

「あーこれ、映写技師がまちがえて後半のフィルムのロールから上映したな」

と思ったとか。まさにそう勘違いするのも致
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

オーシャンズシリーズが帰ってきたー!といってもいいでしょう!あのノリのクライムサスペンスです。

しかしオーシャンズはプロの集まりでしたが、今回の主犯はどーにも運が悪くて人生うまくいっていないローガン
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泥棒役者(2017年製作の映画)

3.7

これだけ泣いたの久しぶり。

とはいっても、映画の中盤あたりまでは「これは微妙だぞ・・」と感じてました。泥棒が、自分のことを勘違いしている相手にウソつきまくる会話劇。のはずが、これがイマイチ面白くない
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アメリカン・ドリームへのレクイエム(2015年製作の映画)

4.0

現状における民主主義と自由経済の問題を10のポイントに分けて解説する内容。

いやーアメリカ社会って悩んでるんだなあ、という映画だと思っていたら・・・

これ全部、今の日本で起こってることやんけ!
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.0

先に言っておくと映画としてはよくできてると思うのです。ユーモアあふれる会話、キメるはずがズっこける笑い、ふとしたやりとりが後々の展開につながるなど、よく練られています。

全編笑いに包まれているものの
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.5

コミュニケーションが苦手な自分のような人間にはとことん怖い映画。

黒人のクリスは白人の恋人ローズの実家で終末を過ごすことになる。そこでパーティが開かれるが、出席者は黒人のクリス以外はみんな白人。オバ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.8

「SFっていうのは絵だよねえ」というのは、SF作家の野田昌宏さんの名言です。残念ながら数年前に故人となられましたが、もし野田さんが本作をご覧になったとすると、この名言をうなるようにつぶやかれた気がしま>>続きを読む

大脱走(1963年製作の映画)

5.0

オープニングからかかるあのテーマ曲。思わずボリュームあげて聴き直しました。もうこれだけでテンション上がります。

昔から何回も観た作品。子供の頃は敵から隠れながら、知恵を使ってトンネルを掘るという悪ガ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.4

シャーリーズ・セロン演じるは、潜入と脱出と接近戦のスペシャリストでスパイのローレン・ブロートン。

普通、近距離で銃を向けられたらそこでゲームオーバー。でも勝負は下駄をはくまでわからないと同様に、スパ
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.8

男なら、どんなことにも縛られず自分の腕一本で世の中渡ってみたいという願望があります。

バリー・シール(トム・クルーズ)が持っているのは、パイロットとしての天才的飛行技術。オレの腕がこんな給料かよって
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ミックス。(2017年製作の映画)

5.0

ファーストカットからガッキーのアップ。もう作り手さんはお客さんが何を観に来たかわかってます。早くも自分はここで心つかまれたんですから、おっさんなんてほんとちょろい。

そんなおっさん殺しのガッキーがス
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.0

オープニングは音楽を奏でる楽団のパレードで飲んで歌えの大騒ぎ。空襲でドッカンドッカン爆発が起こってるのに「腹ぺこで死ぬのは嫌だ!」とモリモリ飯を食う。地下室で明かりがなければ自転車をこいで明かりをつけ>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

原題が「WAR FOR THE PANET OF THE APES」で、邦題が「猿の惑星:聖戦記」。このタイトルがちょっとしたミスリードになってるように感じました。

猿の退治に力をいれる人間側の軍の
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.0

少年の父親殺しの陪審員として集められた12人。11人が有罪と考えるなかで、1人の男が無罪を主張することから始まるストーリー。

少数派の意見をきくこと。偏見なく考えるということ。真摯に議論をするという
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.5

おっさん、おっさん、おっさん、もう画面におっさんしか出てこない映画。

普通、こういう組織の映画っていろっぽいねーちゃんが出てきて恋仲になったり、かわいい美少年が刑事役で登場してピュアな正義感で突っ走
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.5

ありがたいことに、filmarksをはじめとする様々なSNSで、たくさんの映画ファンのみなさんと仲良くさせていただいています。

まあネットに感想を書き込むほどの映画ファンなので、うるさ・・いや、自分
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亜人(2017年製作の映画)

3.4

気持ちよくみれるアクション快作です。

最近のアクション映画は動きが大袈裟すぎ。がーんとパンチ食らったら、殴られた方はビヨーンと吹っ飛んで壁にめり込んだりとか、まるで「リングにかけろ」状態です。ケレン
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.4

銃を構えた敵の前にスッとたつ傘を持ったスーツ姿の男。バッと大きく開いた特殊な繊維の傘で相手の銃弾をはね返す!靴から飛び出したナイフで相手を攻撃し、腕時計から麻酔薬を発射する。リアリティがあるのもいいけ>>続きを読む