きよぼんさんの映画レビュー・感想・評価

きよぼん

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映画好きなおっさん。

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映画(248)
ドラマ(0)

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

4.0

プロ野球の人気が低調なのは、「因縁の対決」が消えたことも大きいでしょう。大スター・長嶋VS無名から這い上がった男・野村克也の監督対決。ドラフトで運命が分かれた桑田VS清原。巨人を追われ、巨人を倒すこと>>続きを読む

スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ!(1984年製作の映画)

4.0

この映画におけるマッコイは、劇場版どらえもんにおけるジャイアンです。

よく言われることですが、劇場版どらえもんの萠ポイントは、普段はいじめっ子(最近のTV版はちがうみたいですが)のジャイアンが、みん
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.4

今この記事を読んでもらってるような、インターネット大好きなみなさんにはオススメの映画。

ゲーム「シュガーラッシュ」のキャラクターであるヴァネロペは、親友のラルフとともに、壊れてしまったゲーム筐体を修
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

泣ける、夫婦漫才のような映画なのです。

映画の柱となっているのがライブシーン。その中でも飛び抜けていいのが、やはりジャック(ブラッドリー・クーパー)とアリー(レディー・ガガ)の二人のステージです。
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

4.8

誤解を招く言い方すると「リアルな映画」だと思います。それは戒厳令下の街の描写に迫力があるとか、史実の再現度が高いということではありません。この映画が自然な「庶民の視点」に貫かれているからです。

タク
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来る(2018年製作の映画)

4.6

秀樹役の妻夫木聡がとにかく気色悪い(褒め言葉)。中島哲也監督の前作「渇き」でもイラッとする刑事役でしたが、本作ではもうパワーアップしてキモすぎる!

秀樹は、いい夫であり、良きパパなんです。まあ、こう
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

「テンションが上がった」というのが、正直な感想のひとつです。

裕福といえない家庭に生まれたアイ・トーニャ(マーゴット・ロビー)は、リッチな世界であるアイススケートの世界に飛び込みます。階級闘争という
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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

5.0

たった一人のスーパースターが、世の中を一変させることがあります。

個人が大きな流れを作るのか、大きな流れが個人という存在に凝縮されるのかはわかりませんが、この映画は、元レスラーのマハヴィル(アーミル
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

-

※今回は語るのをお休みします。感想書けません。ごめんなさい。

ハリーポッターシリーズどころか、前作さえみてないのに最新作を観ました。まあ、なんとかなるだろ?という考え甘かった。撃沈。

魔法使いがこ
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ハード・コア(2018年製作の映画)

4.0

「ダメ人間」には「正」と「負」の2種類がいます。正のタイプは、金や女など、自分の欲しいものに対しては、他人の迷惑顧みず手に入れようとする、行動をおこす人間。負のタイプは、叶えたい目標があっても、行動に>>続きを読む

アウト&アウト(2018年製作の映画)

4.0

きうちかずひろ監督リスペクト!

「待ち合わせの場所にいくと、依頼人の死体が転がっていた」もうこの冒頭部だけで、100点でしょう。いやマジで。

今のうるさい世の中ではみかけなくなった、それどころかド
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

雪山、雪原、雪嵐。雪、雪、雪の閉ざされた世界。

発見された少女の遺体。事件をめぐる出来事は、すべてこの大自然の雪の映像によって説得力をもって成り立っている、と言っても過言ではないくらいです。

いわ
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.5

「充分に発達した科学技術は魔法と見分けが付かない」。

SF作家アーサー・C・クラークの言葉のように、事故により脳死状態となった我が子を、最新科学という魔法によって体をうごかすという、希望にすがる物語
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

クイーンの「伝説」を描いた映画。

バンド全盛期の疾走と対立。どん底からの復活と、やがて絆を再生する彼らの姿が、最高のステージのひとつとなったライブエイド85に集約されていきます。

これまでの人生の
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スター・トレック2/カーンの逆襲(1982年製作の映画)

4.0

「復讐は冷たく冷やして食べるのが美味い」

このクリンゴンのことわざは名言だなー。まさにこの名言のように、カークに対する復讐という最高の美味を堪能するために、ドラマでも登場したカーンが帰ってくる本作。
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

「相棒が欲しい願望」ってあると思うのですよ。自分だけかなあ?

「あぶない刑事」のタカとユージのような二人もいいのですが、ただコンビっていうのは、相方と自分は別人じゃないですか。もう一歩踏み込んで、自
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.3

その昔、「ポケベルが鳴らなくて」というドラマがありました。今観ると、当時は最新デバイスだったポケットベルを使ったコミュニケーションを、ちょっと古いと感じてしまいます。

これは現在のスマホにもいえるこ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.6

この地続き感がたまらない!!スクリーンと自分のハートがつながってる感覚に、ハラハラドキドキな映画です。

YouTube、Facebook、google、チャットなどなど。映像は普段アクセスしているサ
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億男(2018年製作の映画)

4.6

「学歴なんて関係ないって、東大出てから言ってみたい」という予備校の広告がありました。

世の中には実際手にしてみないとわからないことがあります。「幸せはお金じゃない」と言ってみても、それは庶民の負け惜
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.0

銃ショップに入れば金髪美人の店員さん

「はーい!銃を持つのは初めて?じゃあ私のお気に入りを紹介するわ。自動小銃で扱いは簡単。大丈夫!手続きも簡単よ」

って、こんなに身近にカジュアルに、銃にふれられ
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

4.2

不気味な洋館、動き出す人形、古びた怪しげな魔術書、死人を甦らせる呪文などなど。おっさんの少年心をくすぐる要素が、しっかりと物語に絡んで、ドキドキワクワク心ときめきます。

そこはデジタル時代となった今
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.0

最初のライブシーンでシン(阿部サダヲ)が叫ぶ「テンションをあげろおおお」っていうのは、これから映画を観る観客に向けてのインフォメーションだと受け取りました。

観てる人はテンションを上げて、濃いキャラ
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スター・トレック(1979年製作の映画)

4.0

ワクワクすること間違いなし。スタトレファンとしては。
しかし微妙なことも確かである。映画としては。

初めて見たのは高校生の頃。WOWOWか何かのテレビ放送だったと思います。ドラマの大ファンだった自分
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

Don't think Feelな映画

女子大生の典子(黒木華)と美智子(多部未華子)は、お茶を習いに先生(樹木希林)のもとへ通うことになります。手順を気にするふたりに対し、先生は

「手順を覚えよ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

この映画の「音」に違和感。

音をたてると見つかってしまう。ホラー映画で緊張感ある状況ですが、その状況をメインに持ってくるという、面白いアイディア。映画としては基本に忠実。ホラー映画の文法、映画の手法
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.4

肉まんみたいな映画。

肉としての中身は悲哀と教訓がぎっしりつまっている。だけどそれを包み込んでいる皮は、明るさと前向きさ。

小学生から、女将という皮に包まれて役割をになうことで、おっこは成長します
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

疲れてるかどうかの、リトマス試験紙のような映画。

大人へと成長したクリストファー・ロビンは、ビジネスマンとなり、プレッシャーを背負って仕事をしています。しかし、再会したプーは子供の頃と全く変わってい
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.6

原作厨の自分もニッコリ。映画版はマンガの表現とはまた違った、映像と音楽、そして演じる役者さんの迫力に圧倒されます。マンガ原作の映画で、とくに原作を読んでいる場合は、映像でみたとき3倍速で再生しているよ>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.4

プレデターが地球にやってくる目的などが語られるのは、SF的な興味をそそる。

でもキャラクターモノって難しいなーって思います。設定を掘り下げて、謎を明かすと、なーんだ、と「幽霊の正体みたり枯れ尾花」状
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.4

天才に近づくのは、覚悟がいるということ。

響という天才に引き寄せられてしまうのは、同じ学校でで小説を書いているJK、今は本業がテレビのコメンテーターとなっている小説家、絶対に優れた才能を世に出すんだ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

水の外にいるときの、とりあえずの安心感。水の中に落ちたときの、もうダメだの絶望感。水の外と中を行き来する、または安全だと思ってた場所を、おびやかされるスリルというのがサメ映画の魅力だと思う。

メガロ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

5.0

映画にはいろんな主人公が出てきます。共感するかどうかは、そのときどきによりますが、今作の主人公には感情移入しました。まるで自分の物語のようにみてました。

ウエンディにとって、とてもとても大変な冒険の
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

どらえもんでいうなら、スモールライトとビッグライト。大きくなったり、小さくしたりすることで、ピンチを乗り越えていくのはすごく面白い。摩訶不思議な映像は見応え充分。

笑えるところが多く、家族の絆が要素
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.4

主婦の奈美(篠原涼子)を中心とした現代パートと、90年代の彼女(広瀬すず)の高校時代が交差していく物語。

現代パートの女優さんのコンビネーション最高。これだけでも見応えあるのに、それ以上に若手女優に
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

世の中、犯罪がおきると、すぐにアニメやゲームが原因だと言われることが多々あります。ファンの立場からすれば、単純に決めつけないで欲しいところですが、一定数の人には「アニメやゲームのせいで犯罪がおこった」>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

映画ファンを、間違いなく熱くさせる映画。

クライマックスでやりとりされる台詞と、登場人物たちがみせる意地。作り手も観客も、そこにはどちらもが、「きっとそうだ」!と信じたい熱い想いがあり、涙が出そうに
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