きよぼんさんの映画レビュー・感想・評価

きよぼん

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映画好きなおっさん。

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映画(228)
ドラマ(0)

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

4.2

不気味な洋館、動き出す人形、古びた怪しげな魔術書、死人を甦らせる呪文などなど。おっさんの少年心をくすぐる要素が、しっかりと物語に絡んで、ドキドキワクワク心ときめきます。

そこはデジタル時代となった今
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音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

2.0

最初のライブシーンでシン(阿部サダヲ)が叫ぶ「テンションをあげろおおお」っていうのは、これから映画を観る観客に向けてのインフォメーションだと受け取りました。

観てる人はテンションを上げて、濃いキャラ
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スター・トレック(1979年製作の映画)

4.0

ワクワクすること間違いなし。スタトレファンとしては。
しかし微妙なことも確かである。映画としては。

初めて見たのは高校生の頃。WOWOWか何かのテレビ放送だったと思います。ドラマの大ファンだった自分
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

Don't think Feelな映画

女子大生の典子(黒木華)と美智子(多部未華子)は、お茶を習いに先生(樹木希林)のもとへ通うことになります。手順を気にするふたりに対し、先生は

「手順を覚えよ
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

この映画の「音」に違和感。

音をたてると見つかってしまう。ホラー映画で緊張感ある状況ですが、その状況をメインに持ってくるという、面白いアイディア。映画としては基本に忠実。ホラー映画の文法、映画の手法
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

4.4

肉まんみたいな映画。

肉としての中身は悲哀と教訓がぎっしりつまっている。だけどそれを包み込んでいる皮は、明るさと前向きさ。

小学生から、女将という皮に包まれて役割をになうことで、おっこは成長します
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

疲れてるかどうかの、リトマス試験紙のような映画。

大人へと成長したクリストファー・ロビンは、ビジネスマンとなり、プレッシャーを背負って仕事をしています。しかし、再会したプーは子供の頃と全く変わってい
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累 かさね(2018年製作の映画)

4.6

原作厨の自分もニッコリ。映画版はマンガの表現とはまた違った、映像と音楽、そして演じる役者さんの迫力に圧倒されます。マンガ原作の映画で、とくに原作を読んでいる場合は、映像でみたとき3倍速で再生しているよ>>続きを読む

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.4

プレデターが地球にやってくる目的などが語られるのは、SF的な興味をそそる。

でもキャラクターモノって難しいなーって思います。設定を掘り下げて、謎を明かすと、なーんだ、と「幽霊の正体みたり枯れ尾花」状
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.4

天才に近づくのは、覚悟がいるということ。

響という天才に引き寄せられてしまうのは、同じ学校でで小説を書いているJK、今は本業がテレビのコメンテーターとなっている小説家、絶対に優れた才能を世に出すんだ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

水の外にいるときの、とりあえずの安心感。水の中に落ちたときの、もうダメだの絶望感。水の外と中を行き来する、または安全だと思ってた場所を、おびやかされるスリルというのがサメ映画の魅力だと思う。

メガロ
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

5.0

映画にはいろんな主人公が出てきます。共感するかどうかは、そのときどきによりますが、今作の主人公には感情移入しました。まるで自分の物語のようにみてました。

ウエンディにとって、とてもとても大変な冒険の
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.3

どらえもんでいうなら、スモールライトとビッグライト。大きくなったり、小さくしたりすることで、ピンチを乗り越えていくのはすごく面白い。摩訶不思議な映像は見応え充分。

笑えるところが多く、家族の絆が要素
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.4

主婦の奈美(篠原涼子)を中心とした現代パートと、90年代の彼女(広瀬すず)の高校時代が交差していく物語。

現代パートの女優さんのコンビネーション最高。これだけでも見応えあるのに、それ以上に若手女優に
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.5

世の中、犯罪がおきると、すぐにアニメやゲームが原因だと言われることが多々あります。ファンの立場からすれば、単純に決めつけないで欲しいところですが、一定数の人には「アニメやゲームのせいで犯罪がおこった」>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.4

映画ファンを、間違いなく熱くさせる映画。

クライマックスでやりとりされる台詞と、登場人物たちがみせる意地。作り手も観客も、そこにはどちらもが、「きっとそうだ」!と信じたい熱い想いがあり、涙が出そうに
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

「主人公がどんな人物なのか、映画の冒頭、数分で説明しろ」とは、映画の教科書によく書いてあることです。

刑務所で反省の言葉を口にするデビー(サンドラ・ブロック)。しかし出所した後の彼女の行動は正反対!
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センセイ君主(2018年製作の映画)

3.5

映画をみるときの決め手となるのは、SNSでの口コミ、雑誌の記事などいろいろとありますが、予告編というのも大きな判断材料です。

スルーしかなかったはずの胸キュン映画だった本作。しかし、予告編の、ただな
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

変装、通信、追跡、奪還、裏切り、騙しあい。世の中のガジェットが移り変わり、タブレットを操作して情報を操る時代になっても、スパイ映画の本質と面白さは変わらない。その面白さを充分に味あわせてくれる映画。>>続きを読む

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

自らの過ちで、神々の世界から、次元の彼方の地球へと追放された王子のソー(クリス・ヘムズワース)。

しかし、そんなことではへこたれたない。異世界だからってビビらない。ガツガツとレストランで飯をくらい、
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.3

冒頭にドラマのおさらい映像は流れるし、お話的にもドラマを観ていないと、どうしても理解できないところはありません。自分のように映画版が初めてという人でも大丈夫。しかし、悪い意味でなく、この映画はドラマ版>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

5.0

人間というのは「現在という時間」しか、生きることができない存在だと思うのですよ。いきなり大げさですが、つまり過去はすぐに色あせて忘れがちになるし、未来はちょっとしたことで見えなくなる。だから。人間って>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

前作はスターウォーズでいうところの、「フォースの覚醒」でした。

続編でありながら、ほとんどリブートに近い内容であり、新しいお客さんへの説明と、古いシリーズのファンへのサービスが両立していた点が似てい
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.3

ジュラシック・シリーズ4作目にして、抜群の「安定感」による、間違いない面白さがある作品!

しかし、この「安定感」をどう見るかで、評価が変わる作品とも言えます。

どちらかというと、子供がメインターゲ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.4

予告編でも流れる、ハンソロとキーラが会話するシーンが好き。キーラが「本当のあなたを知っている」というところで泣きました。いや、とりたてて語るシーンじゃないかもしれませんが、自分は胸にズシリときたんです>>続きを読む

血煙高田の馬場(1937年製作の映画)

3.5

アースシネマズ姫路にて、俳優・目黒祐樹さんが弁士を務められた上演にて鑑賞。


「黒衣一剣閃けば、高田の馬場に血煙あがるぅううう!!」

というクライマックスの言葉に痺れましたね!。目黒さんの語りはさ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.6

「実話に基づいた物語」

オープニングでこの文字をみたときは、ああまたか…と思ったものの、実はそれが実に意味があった映画でした。

職人気質の隊長、荒くれものだが気は優しい隊員たち、そこに入隊してくる
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.9

「そろそろ茶番は終わりにしよう」

終盤、あるキャラがこの台詞をいうのですが、ここで吹き出して笑ってしまいました。それは映画観てるこっちの台詞だ!こんなバカバカしい映画…ってこの映画の場合、バカバカし
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

感動と、ある意味での残酷さを感じた映画。

遺伝的疾患により、人と顔が違う少年オギーが、学校に通うようになるところから物語は始まります。

いわゆる「普通」だと思いこんでる自分たちの生活の中に、少し変
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紙の月(2014年製作の映画)

4.8

夢や望みを叶えるなんて実は簡単で、モラルという一線をちょっとこえるだけでいい。

銀行員の梨花(宮沢りえ)にとってそれは、お客様から預かったお金に手をつけることでした。偽造書類をつくり、一線を越えてし
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

5.0

当時、パトレイバーが好きな連れに誘われて、乗り気じゃないのに観にいった映画。しかし劇場を出る頃には、マンガ版の初期のような,
ゆるーいギャグっぽい話を期待していた連れの手応えは今ひとつで、乗り気じゃな
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終わった人(2018年製作の映画)

4.6

定年退職後、なーんにもやることがない人を演じるのは館ひろし。

館ひろしが、すねる、しょげる、グチを言う、若い女の子にちょっと優しくされれば調子に乗る。そんな姿をみてるだけで楽しめます。愛嬌ある姿みて
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

悪ガキとクソガキはちがうのだよ!

クソガキっていうのは、自分でやらかしておいて、コソコソと逃げ回るヤツ。去年の某映画でイラッとしたのは、パロディをやっておきながら「こんなことしたら怒られるじゃん!」
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

映画を見るというのは、自分の普段の生活ではふれあうことがなく、考え方も違う人の生活をのぞき見するという行為でもあると思うのです。

土曜の午後、劇場は満席に近い状態。

ぶっちゃけ、土曜の午後に時間が
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.0

原作からのアイディアがやはり秀逸。ハワイを舞台に、一日しか記憶がもたない瑠衣(長澤まさみ)に対する想いを伝えようと、ツアーガイドの大輔(山田孝之)が奔走する姿を描く。

この切なくもおかしいシチュエー
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友罪(2017年製作の映画)

3.5

「それでも、生きてゆく」という少年犯罪をテーマにしたドラマがありました。自分の中ではとても印象に残ってる作品で、ドラマ中で妹を殺された兄の役を演じていたのが、この映画の主演である瑛太さんでした。

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