まず監督の美的センスが好きすぎる。
この完璧で変態なまでに徹底されたピンクとパープルを貴重とした世界。
私たちの世界。
常識や世間体にとらわれていないか見定めるピンクの宝石。
無意識の差別を炙り出>>続きを読む
色んな意味で爆発したっ…。
シャーリーズ・セロンはもう映画史に名を残すやん。
purple screenというREING主催の映画について話すイベントで、zoomで監督に直接質問が出来た!!
みんなで質問攻めだった本当に最高。
ティーンムービーは雑な批評をされがちだったから、>>続きを読む
女子怖いって言わせたいだけのやつでしょってなめてかかってたら大変、すごい好きでしたわ。
人間らしさって?が盛りだくさん。
レジーナ、なんだかんだで離れられなくなっちゃうラブいビッチだ。
彼女にとって>>続きを読む
映画館ありがとうありがとう…。エーン
季節が変わったなぁ。
グレタ・ガーウィグ監督、ウチらのsisterすぎるのよ…。
役者としても監督としても何だって、これからもよろしくお願い致します…。
あなた>>続きを読む
"子供の頃は誰も、肌の色で人を差別しない"って話かと勝手に予想して、何気なく観始めた。
なのに何故だ。父親が子どもの髪を散髪している冒頭のシーンだけで、何故だ。
血の気配がする。
父親の仲間たち>>続きを読む
めっちゃ解りやすくしてくれてるけど、とにかくついていくのに必死!
criminalという言葉が出てくる度に字面で強調。かなり出てきてた。
ドリーム(hidden figures)観た時の私の感想。>>続きを読む
「あなたの"武器"を使う?」
全編通して愛に溢れすぎてて、全てを身近に感じることが出来た。愛の全部じゃんか。思い出す度に泣いちゃうよ。
2009年に起こった、無抵抗の黒人青年が白人警官に殺害された>>続きを読む
スパイク・リー!!!!
冒頭からFight the powerで黒人女性ガン踊り、いきなりメッセージ性が全開。
今のBlack lives matterという訴えに対してAll lives mat>>続きを読む
「月に降り立つことは出来ても、社会の病を克服することは出来ないのでしょうか?」
「あと何人のロドニー・キングが、あと何人のラターシャ・ハーリンズが必要なのか。」
LAで歴史上最悪の暴動が起こった1>>続きを読む
マーシャさんだけでなく、シルヴィア・リベラさんの話でもあった。
ゲイ・プライドに参加する人々が、彼女たちに対して背を向けることはあってはならないことだった。
今もまだトランス差別が残っている。終わら>>続きを読む
映画館で他人の気配を感じながら観たいような、優しい作品。
1人で、タコスなんて食べちゃいながら。
緊急事態宣言真っ只中のときに観て、この映画が秘密の泉のように、私の心を穏やかに、少し元気にしてくれた>>続きを読む
園子温は自分で選ばないから、もはや新鮮な気持ちで観れたなぁ。
監督的な見せ場とか狂気の表現が、長いわ。これが園子温スタイル?
笑い声や叫び声が不快だから、10秒スキップ、したのにまだ続いてる!って。>>続きを読む
自粛前最後に映画館で観た作品。
ドノヴァンは死ぬ間際、これから人生をやり直そうとしたんじゃないかと思いました。希望と共に眠ったんじゃないかと、私は信じたいです。
ベタベタな演出に泣かさ>>続きを読む
待って待って、めちゃ面白かった笑
鑑賞2回目。なんでやねん。
栗山千明が性欲爆発クズ男のアレをぶっ刺すのが高校生?の自分にはグロすぎてリタイアしてしまったことを思い出した。笑
でも今みると最高。
カ>>続きを読む
これ日本未公開、残念すぎるよ涙
1993年のアメリカが舞台で、実話かのようなフィクション。(あたしが産まれた年!)
エイズの流行に伴って同性愛者が酷い差別を受けていた時代ですね。
しかも女性となると>>続きを読む
幸せな余韻ベスト映画。
彼の見つめる先に、あるのは…。
映画館で映画を観られない今、行けないから考えないようにしてるけど、日常に映画館がないのは、あまりにも寂しすぎるよ。
実はこの映画観たの数ヶ>>続きを読む
もう2ヶ月もこの映画のことが常に頭の片隅にあって、ずっと少し苦しい。そしてこれからも付き合っていく。
これほどリアルに性差別の実態をあぶりだした"フェミニスト"映画のタイトルを"スキャンダル"にした>>続きを読む
終盤のダンスシーンみんな踊り方が違って良かったなぁ。
私は月曜日に会っても無視しないよ。
キアヌ先輩とリヴァー・フェニックス2人観れたら何でもいいって気持ちでしたけども、こんな切ないって聞いてないっすよ…。
ジョン・F・ドノヴァンの死と生のラストシーンが、この映画のオマージュだと聞いてか>>続きを読む
ラ、ラスト!!!嬉しくなっちゃうなあ。
大好き、そのままで居てねフランシス。…と私…ケヘッ。
すいませんヘラヘラしちゃって。私も今年27なんですけどね。
Now、ほぼ無職です。ありがとーう!!(誰へ>>続きを読む
英語の勉強にオススメな映画として紹介されていたので。
何回も観るには少し長いかもやけど、舞台が空港なのと優しい人が強いのとで観やすい。
嬉しくなっちゃう素敵な話。がんばろーって思える。
途中でカバン>>続きを読む
ほんとに怖い、勘弁して欲しい。
心の拠り所がないまま事態が悪化していく恐怖。
リアル過ぎて、細かいところにも気づきやすい。最適だけど最悪なタイミングで観た。
1番犠牲になるのは市民だ。情報が1番最後>>続きを読む
自宅で、深夜2時からゆるく観るのがピッタリやったな〜。
ホアキンは、この作品の撮影の時ルーニー・マーラにあまり好かれてないと思ったらしい…そう思うと今の2人の関係性がグッとくるな…。(ただのファンな>>続きを読む
All my girls successful
And you just our guest.
な映画だった〜〜!!シスターフッド〜〜!!
新型ウイルスで自粛ムードの中、思いっきり楽しんじゃったな。>>続きを読む
家でのーんびり観賞。これまた良いわ。
序盤はレオ様の男泣きに満足してからチラチラ実際の事件を調べるくらいゆるい。笑
タランティーノは兄が割とファンみたいで、めちゃくちゃクサいのを堂々とやることで、逆>>続きを読む
苦しい。歴史の教科書で寝ぼけながら知った朝鮮戦争が、やっと私の人生に刻まれた。
隣の国の残虐な歴史。ササッと学んだ気になって、あっさり受け流していた。
朝、トーストに急いで塗りつけるマーガリンみたいに>>続きを読む
シネマート心斎橋で、ポン・ジュノ監督特集。
パラサイト関連の"おも…しろ…ぉおお!!"となる記事などシェアしてくれた友達と。
もうほんとに怖かった。夜道を1人で歩く恐怖、いつ殺されるかわからない不安>>続きを読む
"ユダヤ人を見たけど、あいつら期待外れだった。僕たちと同じなんだ。"
第二次世界大戦下、ドイツ。
思い出す度に愛おしい、主人公の目線で描かれるカラフルな地獄と少しのダンス。
これから靴紐を結ぶ度に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
私はあの2時間、監督に全てをコントロールされていたんじゃないのか…?
あれは、悪い夢か…?
と、気色悪いのにどうしても考えてしまう、催眠術にかかったような感覚。
アカデミー作品賞ほんと嬉しい。
てか>>続きを読む
私は藤原季節さんが演じた 渚になりたい。
"迅がいなきゃ生きていけない"
誰かのこんな言葉を、ここまで信じたのは初めてで。
だって渚はもう、迅じゃなきゃ意味がないじゃない。私はズルズルに泣きながら純>>続きを読む
年末に観賞。なかなか感想が書けなくて、結局まだ書けそうにない。
愛し合ってるのに傷つけ合ってる2人があまりに現実味を帯びていて、圧倒されてしまった。
2人の喧嘩のシーン、くるしかった。
アダム・ド>>続きを読む
神に与えられた地とも言われているヨークシャー。
"は?神が何だよ"と悪態をつきそうな主人公・ジョニーは、自然の恵みに感謝する余裕などなく、理不尽な孤独から逃れるように酒とセックスで日々をやり過ごす。>>続きを読む
シネマート心斎橋、好きな映画館。
ゴッズ・オウン・カントリー目当てで行こうと思ったら、その前にこの作品が上映されるとのことで、では2本立てで美しい男性たちを愛でようか…と。
シネマート側もそうしてくだ>>続きを読む
前作で「何も怖くない 少しも寒くないわ」と歌っていたエルサが、平穏で大切な幸せが壊れることを恐れながらも、みんなの為に「未知の旅へぇええええええぇぇぇえ」踏みだす成長物語…。
めっちゃ成長したね、ほん>>続きを読む