ふらっと気になる映画を観ることって幸せです。
予告編で気になって鑑賞。
ドイツ・フランス・チェコ映画みたいで1930年代を舞台にしたシャンソン映画。
これミュージカルシーンが『ラ・ラ・ランド』とちょ>>続きを読む
綾瀬はるかの安心感ってある。
ラブコメのとき、綾瀬はるか出てくると見ちゃう感じ。
原作好きだけど、この脚本のまとまりは綺麗だし、思いの外泣きそうになるという深夜テンション。
高台家がいかにも、みた>>続きを読む
うん、ワンピースはやっぱりテンション上がるよねぇ…!
ゴールドということもあり、カジノやギャンブルの世界を舞台に騙し騙され…みたいな中でルフィたちの正義が貫かれる。彼らが海賊だなんだなんて隅に置いて>>続きを読む
つい最近佐々木蔵之助がテレビに出ていて、広告会社辞めて役者に進んだって聞いて、ふと蔵之助さん作品観たいなーと思い鑑賞。
「参勤交代」をこんなに広げて映画にするって発想がいい笑
面白く歴史を観られる。>>続きを読む
”乾杯を 夢追い人に”
そう!!こんなミュージカルが観たかったの!!!
エマ・ストーン演じる女優志望のミアとライアン・ゴズリング演じる売れていないジャズピアニストのセブ。
彼らは夢を求め、ロサンゼル>>続きを読む
アルマーニのある1年に密着したドキュメンタリー。
79分くらいなんだけど、彼の人となりとか、美意識とか、影響とかわかりやすくまとめられていて丁度良い。
やっぱり、すごく観ていてわくわくする反面、裏>>続きを読む
確かに映像は綺麗。
モデル業界の裏側を監督自身の経験から描いた作品だけど、誰かが書いていたように最初のNWLがサンローランちっくで小ネタにくすり。
ただ裏側、というよりは(ジェシーがトップだという表>>続きを読む
オードリー、モンローに比べて出演作が少ないグレース・ケリー。
ケリー作品はコンプリートできそう。
しかもこの年はヒッチコック作品の『ダイヤルMを廻せ!』と『裏窓』と同時期。
物語も、ある意味2人の>>続きを読む
やっと、やっと鑑賞☺︎!!
もうさ目が楽しい!!笑
映画が21世紀を迎えて、技術がどんどん進化していったら、ファンタビみたいな魔法使いものの世界はほんとに夢になる…。
20年代を舞台にしている中で>>続きを読む
オードリーの『麗しのサブリナ』、リメイクあるなんて!さっそく拝見。
面白かったのはやっぱり時代性がとても濃く出ていたこと。
ああ、50年代から約40年で、ララビー家の主としてお母さんが登場し、デヴィッ>>続きを読む
ハリウッドの裏側を描きだしたワイルダー作品。
衣装はイーディス・ヘッド。
ノーマの服のシルエットはニュー・ルックっぽい。(お金持ちだから流行にアクセスしやすい?)
何が面白いかって、現実と映画との混>>続きを読む
やっと観た名作シリーズその2。
私の世代だと、オムニバス形式が繋がるスタイルは漫画でも映画でも結構見るけど、その雛形としてこの『パルプ・フィクション』!!
2時間超の映画なのにすごくテンポ良くて飽>>続きを読む
やっと観ました、名作だと言われすぎて後回しにしちゃった作品シリーズのひとつ。笑
例えば、子供のときから夢中になって仕方がなかったもの。いつでもそれは当たり前のように側にあって、楽しいときも、悲しいと>>続きを読む
「君の瞳に乾杯」
「犯人を捜せ」
このラストしかないよね、このラストにしびれる…!!
第2次世界大戦中真っ只中で制作、公開された『カサブランカ』。
ハリウッド映画なのでもちろんアメリカ寄りではあるけ>>続きを読む
グレース・ケリー展のとき知った『上流社会』。ケリーの最後の出演作。
作りが当時の大作映画ちっくな序奏から始まって、ルイ・アームストロングの語り!
演出が良い。
『フィラデルフィア物語』がベースにあ>>続きを読む
2017年の最初は『麗しのサブリナ』!
オードリー・ヘプバーンの2作品目でイーディスとジバンシィの衣装が華麗☺︎
50年代の女性1人と男性2人のシチュエーションって雛形としてあるけど、いつが最初な>>続きを読む
1929年のシカゴ、まさに大恐慌で禁酒法とギャングの時代。冒頭の一連のギャングたちのカーチェイス。フィルムノワールみたいな雰囲気で、誰がこの作品をコメディだと思うのでしょうか!笑
ワイルダー、ルビッ>>続きを読む
90年代のブロンドガールたちのファッション!!ラブ!!っていうエネルギーってなんか勇気もらう。あなたそれでも女の子!?みたいなテンションが画面に溢れていて、なんかこの時代の特徴なのかな笑
『キューテ>>続きを読む
この、じっとりとした映像の質感。麦ちゃんが画面に映ると、テレビドラマじゃなく映画だな、映画の絵だなって感じる。
修論のために、理由のない尾行を始める珠。尾行、っていうもの自体が画面の前のこちらからす>>続きを読む
キャサリンは映画の中でも女優役。とにかく喋り出すとキャサリン節が出てくる出てくる、止まらない。
30年代のスター(とされる)女優たちの衣装がいかにも派手派手!って感じてそれだけでも面白い。笑
当時>>続きを読む
クドカンの脚本と三池監督のタッグは好き!
生田くんのレイジが好き!
あまりにもリアルにない感じが安心して笑える笑
爆笑したー!笑
もう!ビリー・ワイルダーさまさま!!最高☺︎!
ジャック・レモンの演じる保険会社社員バクスターは出世のために自分の部屋を上司の浮気部屋として貸してるんだけど、1番偉い部長の相手が自分の恋するキューブ>>続きを読む
楽しいときも悲しいときも映画がいつだって側にある、そんな愛が込められた作品。
30年代の不況時代のアメリカ、無職で遊んでばかりの夫にかわり生計を立てているシシリアの唯一の楽しみは仕事終わりの映画鑑賞>>続きを読む
男性のギャップにきゅん、みたいなものって漫画表現の強みなんだなー!笑
菜々緒のスイーツ食べるクローズ・カットは好きだった。
音楽のタイミングが違和感。
急に関係ない洋楽が流れてるのはもったいなかっ>>続きを読む
いや…小津作品だと『宗方姉妹』、『東京暮色』とかが好きだったんだけど、小津の初期サイレント作品の方が好きかも!!
『非常線の女』の田中絹代がたまらない…!
写真でも絵でもなく、映画で映される家庭的>>続きを読む
母という立場と夜の世界で働く女、このある種の矛盾が作品全体に深みを与えている。
あの切ない母、おユキの後ろ姿。
息子のために懸命に「ホテル」(実際は横浜のバー)で働き、”坊や”のために日々を生き抜く>>続きを読む
やっと観れた☺︎
すずさんの普通は強さで、すずさんのぬくさ、やわさは癒しになる。普通を生きることってなんなんだろう。
すずさんたちの日常が静かに重たくなって、何かが失われて、すずさんも右手を失って>>続きを読む
最近というか今年は報道について考えさせられることもあって、ちょうどそんなタイミングで鑑賞。
実話を基にした作品なんだけど、
ここではアメリカ・ボストンの大手新聞社、グローブのスポットライトチームが2>>続きを読む
冒頭の写真がシャッター音とともに連続で映され、ウォーレン・ベイティ、フェイ・ダナウェイの文字!
そこから始まる30年代に実在したボニーとクライド物語。
実在したってことに驚いたけど、もちろんこちら>>続きを読む
自分の恋人ギヨームを亡くしたトムは彼の実家へ車を走らせる。都会暮らしのトムがそこで知ったのは彼の田舎で自分たちの関係は秘密にされていたこと。
ギヨームの兄フランシスだけはトムたちの関係を知っているが>>続きを読む
ドランの作品はどこかカタルシスというか、救いがもたらされる気がする。
まるで自伝を語るように、同性愛者の息子を演じるドラン。
そして母子家庭として、必死に息子と結びつこうとする母。
2人には決し>>続きを読む
原作が少女漫画にしてはすごく激しくて、若々しくて、危なくて、そんなところに惹かれた作品の実写化。
キャスト発表されたとき、あ、小松菜奈と菅田将暉ならアリだなー!って楽しみに。
歴代の菅田くん作品の中>>続きを読む
普段西部劇観ないから、観る機会にたっぷり堪能☺︎
仲間がどんどん増える流れ、はやっぱりテンション上がる。
しかも選りすぐりの精鋭を集めるから、その強さを示すための見せ場がかっこいい。
西部劇のいわ>>続きを読む
今年スロヴァキアに行く機会があってね、すごくヨーロッパの中でも独特な雰囲気が印象だった。
で、『プラハ』はもともとパッケージ見たときから気になってたけど、タイミング的に今!ってなって鑑賞。
チェコ>>続きを読む
ゾラのナナは娼婦から舞台女優へとのし上がるけれど、ゴダールのナナはまさに転落。
12の小節で構成され、演劇の要素を映画に持ち込もうとした作品と聞いて、全く内容は明るくないのに目が離せなくなったのは撮>>続きを読む