東京国際映画祭にて観賞。
初めて東京国際映画祭に行った。
深い。映画祭とはこういうものなのだろうか。特に賞がかかるコンペティション作品。エンターテイメントに徹するとかは全くなく、芸術的な視点で作品をつ>>続きを読む
子供の頃身体はやせてるのにプロレスが好きでした。日テレの全日、テレ朝の新日、テレ東の世界のプロレスを毎週楽しみにしていたプロレス少年でもありました。なのでプロレス映画はワクワクします。
しかし、プロレ>>続きを読む
キャッチコピーは「甘くみてるとダマされちゃいますよ」。
やられた………
これはまんまと騙されました。非常にやられた~という気分。
自分はダマされやすい性質なのかな…
一本取られました(笑)という感じ。>>続きを読む
いやもう、後半の姉妹が両親の結婚記念日に踊るダンス…恐ろしいダンス…5分くらいのシーンだけど……もうあのダンスだけで観たかいがあった(驚)。衝撃的なダンス。思わず吹き出したかったが、作品の雰囲気もあっ>>続きを読む
昔何回か観てるけどもう内容おぼろげだったので観賞。
なんといっても時計台落下(喜劇王ハロルド・ロイドの『要心無用』の時計台のシーンからヒントを得ている)のシーンが有名だが、他にも身体を張ったアクショ>>続きを読む
そういえばパク・チャヌク監督の復讐三部作の三作目観てなかったなと思い観賞。
パク・チャヌク監督の『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』の復讐三部作の完結作。ストーリーは繋がりな>>続きを読む
いっぱい笑った。
そして泣いたわ。
サイモン・ペグとニック・フロストのコンビやっぱ最高!
面白かった。
タイトルからしてB級宇宙人ものかなとそんなに期待しないで観ましたが、笑いあり、涙あり、ストーリー>>続きを読む
監督ヴェルナー・ヘルツォーク。1972年西独作品。
ニュージャーマンシネマの旗手として注目され始めていたヘルツォークの出世作。
好きな監督です。
1560年、伝説の黄金郷目指してスペインからアマゾン>>続きを読む
電車の窓からある光景を見てしまった……
興味をそそられるあらすじだったので観賞。
監督テイト・テイラー、原作はポーラ・ホーキンズの同名ミステリー小説。
通勤電車の窓からある光景を目撃したのを機に、殺>>続きを読む
ジョディ・フォスターがめちゃくちゃ幼い。「タクシードライバー」の時よりもっと幼い。なんか貴重な作品を観た思いになります(笑)
1976年のカナダ、フランス、アメリカ合作のサイコスリラー。原作はレアー>>続きを読む
縁切寺とは実際にどういうものだったんだろう。そんなに遠くない江戸時代後期にあったなんて非常に興味深い。
縁切寺に駆け込む女性はまさに一大決心。その時代ではとんでもない決断だったのだろう。駆け込むシーン>>続きを読む
前作が面白かったので観賞。前作のそのまま続きという感じ。
前作ほどのインパクトはなかったが、時代ものあまり観ない人でも楽しめるようなエンターテインメント時代劇。
幕府の陰謀で5日以内の「参勤」という>>続きを読む
やっぱこれでしょ!ジャッキーの作品でなんだかんだこれが一番好きかもしれない。
ジャッキー作品は子供の頃憧れてよく観てました。すっかり内容忘れてますが……(;-;)今観るとこんな凄いことやってたんだと気>>続きを読む
このころの映画とても好きです。
ピーター・フォンダとデニス・ホッパーによるアメリカンニューシネマの代表作。ロードムービー。ジャック・ニコルソンも出てます。
コカインの密輸で大金を得たワイアット(ピー>>続きを読む
なんだろな……
この映画を観てるとカッコ悪いことが実はカッコ良く、カッコ良いことが実はカッコ悪く見える。
実際そうなんだよな…人生なんて…
「一度くらい勝ってみたかった……(号泣)」大丈夫、もう勝っ>>続きを読む
満島ひかりが出てるので観賞。
園子温監督の『愛のむきだし』で海岸で聖書の一説を叫ぶシーンにやられて以来、満島ひかりさんのファンです。でもこのストーリーと雰囲気に自分はちょっとそこまで入りきれなかったで>>続きを読む
奥田民生の広島市民球場弾き語りライブのメイキングか何かかなと思って観たら、カエラ主演のドラマ仕立ての映画だった(笑)
こんなんやってたんだ。
広島に住む18歳の高校生、小林マナモ(木村カエラ)を主人>>続きを読む
こういう作品は観ていて辛い…
現実にあった話を是枝裕和監督が映画化。
柳楽優弥が史上最年少の14歳で、2004年度カンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞した作品。
けい子(YOU)は引っ越しの際、子供は1>>続きを読む
いいな~昔ながらの美味しい醤油ラーメンを食べたくなりました。そんな映画。
売れないラーメン屋を立て直す話。「ラーメンウエスタン」。
脚本/監督伊丹十三。
まずみんな若い、しかも豪華。
とても若い渡辺>>続きを読む
かわいい。
かわいい。
かわいい。
当時浅野温子二十歳。
これは反則だよ。
もうストーリーなんてどうでもいい。小悪魔的な魅力というか、なんかネコみたい。かわいすぎる。
正直浅野温子はドラマ「抱きし>>続きを読む
邦画の伝説のカルト作とも評価されている作品。やっと観れました。監督長谷川和男。
はちゃめちゃな映画だな(笑)
名作に数えられてるからもっとシリアスなのかなと思っていたら、いい意味で期待を裏切られまし>>続きを読む
これは面白い。ちょっと新感覚なスパイ映画。
監督は『キック・アス』などのマシュー・ヴォーン。世界を股に掛けて秘密裏に活躍するスパイ機関所属の主人公が、最強の敵相手に奮闘する。
アクションや会話が小気味>>続きを読む
一瞬とも見逃せない、切り詰められたストーリーだ。
スパイの中のスパイを見つけるため。ダンディーなおじさま俳優達が、ひたすら疑心暗鬼な展開の中渋く演じている。特にゲイリー・オールドマンほんと渋い。
し>>続きを読む
最近のSFものの傑作を観るのはほんと楽しい。『ゼログラビティ』もそうだが映像がリアルでほんとドキドキする。
原作はアンディ・ウィアーの小説『火星の人』。監督リドリー・スコット。
火星に一人置き去り>>続きを読む
これアメコミだったのね。知らずに観賞…(笑)
パッケージのあらすじを簡単に見て、寄せ集めの濃いダメキャラ達が力を合わせて悪をやっつけるたぐいの話かなと思いつつ面白そうだったので。
そしたら途中でバット>>続きを読む
内容うろ覚えだったので再観賞、再レビュー。久しぶりに観ました。
やっぱり、これ面白いな。
言うまでもありませんが名作中の名作でしょう。ザ・80年の映画!時が経っても色褪せない名作!
自動車型タイムマ>>続きを読む
やっちまいやした…
続編が何本か出てるので面白いのかと思って観たらうーん…
これは第2弾みたい。
大自然の中、2チームに分かれてサバイバル・ゲームを始めた8人の若者たち。アダムは人影を見つけペイン>>続きを読む
どうしてこんな作品借りてしまったんだろ……と後悔することがたまにあると思います。
これがそうです(苦笑)。
「アイスピットオンユアグレイヴ」シリーズみたいなリベンジスリラーものの秀作を自分も探してい>>続きを読む
ソウの第7弾。最終作。完結。
やった制覇だ!
このシリーズは一気に観ることをお勧めします。一気に観ちゃった方が期間かけて観るより精神的ダメージがまだ少ないです……
今回は、シリーズ初の3D。
監督は>>続きを読む
ソウの第6弾。監督はこれまで編集を担当していたケヴィン・グルタート。
薄暗い廃墟の一室で、2人の男女が目を覚ます。彼らの名前は、シモーンとエディだった。悪徳金利業者である2人はジグソウの標的に選ばれ>>続きを読む
ソウの第5弾。
もう…約2カ月前に観たので内容覚えてません(笑)
どの回がどのゲームで誰が参加してるとか表にして欲しいわ…
猟奇殺人鬼によって密室に閉じ込められた5人の男女を主軸に展開するサイコスリ>>続きを読む
初作から脚本を担当してきたリー・ワネルが手を引き、ジェームズ・ワンと共に製作総指揮に回った。監督は『ソウ2』以降の監督ダーレン・リン・バウズマン。
残虐な死のゲームに翻弄(ほんろう)される人々の恐怖>>続きを読む
ソウの3作目。
この辺からミステリー要素よりもより残虐性が増してるような…
シリーズを生み出したジェームズ・ワンと、リー・ワネルのコンビが原案と製作総指揮。監督は前作に引き続きダーレン・リン・バウズ>>続きを読む
ソウ2。前作で監督を務めたジェームズ・ワンは製作総指揮を担当、監督は新進のダーレン・リン・バウズマン。
猟奇殺人鬼によって、毒ガスが充満しつつある館に閉じ込められた8人の男女を主軸に展開するサイコス>>続きを読む
サメものは定期的に観たくなってしまう。
湖にバカンスにやって来た若者たちが、46種類もの人食いザメに襲われるパニック・ホラー。
自然に恵まれたクロスビー湖に、女子大生サラ(サラ・パクストン)と6人の>>続きを読む
たまっていたニコラスのレビューもこれで終わり。
あ~よかった。当分ニコラスは観なくて大丈夫です(笑)お腹一杯です…夢に出てきそう…
でも多分暫くするとまた観たくなるんですよね。。そこが魅力です、ニコ>>続きを読む