爽さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

爽

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山椒大夫(1954年製作の映画)

4.5

倍返し系で好き。
画も非常に美しい。
平安時代を最近勉強していたのが役立った。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.3

うーん。理解は出来るけど共感はできない、というかしたくない...。
やっぱダサ男ならJ•P•ベルモンドの方が好きだな

マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.5

素晴らしかった、、ラストショットの表情に震えた。
観るだけで終わらせちゃいけない映画だ、これは
入管の死亡事件があったけど、如何に問題が根深いか痛感した。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.0

なるほど。このための3時間だったんだな。
日常の反復はいつしかスクリーンを越え、他人の日常を覗いているという背徳感に襲われる。
この家庭に興味を持てなかったら辛い3時間だろうけど、分からない部分がある
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M/OTHER(1999年製作の映画)

4.8

邦画生涯ベスト級に刺さった。
何度も見返したり、家で観たりするには不向きなとこだけ残念、、(そんな胆力が無い)(自分の問題)

約束(2021年製作の映画)

3.0

☆☆☆:一見の価値アリ
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フランス映画祭2021横浜/イオンシネマみなとみらい にて鑑賞。
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とあるパリ郊外の市長(市の名前は明かされない)=イザベル・ユペールが集合住宅の救済計画というマニフェス
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ふたりのベロニカ(1991年製作の映画)

4.3

☆☆☆☆:オススメ!
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ポーランド映画祭/東京都写真美術館ホール にて鑑賞。
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トリコロール三部作が名高いキェシロフスキーの出世作。
ローファンタジーでありながら寓話性が強く、ビクトル・エリセのミ
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分裂(2021年製作の映画)

3.4

☆☆☆:一見の価値アリ
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フランス映画祭2021横浜/イオンシネマみなとみらい にて鑑賞。
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救急病院での一夜を舞台に、色んな怪我や病気を抱えた患者が押し寄せてくるドタバタ劇。
監督の手腕がとても
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桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール(1978年製作の映画)

2.4

☆☆:悪くはないけど
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日活ロマンポルノ50周年記念特集/シネマヴェーラ渋谷 にて鑑賞。
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ロマンポルノは評価が難しい。
元より娯楽向けのプログラムピクチャーだし、これはこれで俺は好きだけど、映画
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恋の浮島(1982年製作の映画)

2.8

☆☆☆:一見の価値アリ
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長い!この内容で2時間50分は長過ぎる!
もうそろそろいいんじゃないか、終わろうよ、と何度も腕時計を見てしまった。
でも終わってみるとアラ不思議、全く疲れていない。むしろ意
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灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)

3.4

☆☆☆:一見の価値はアリ
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正直、ディテールはあまり拾えなかったからあまりちゃんと評価を付けられない。
第二次世界大戦のヨーロッパ戦争が終わったまさにその日のポーランドを舞台にしたドラマ映画。
独ソ
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.3

☆☆☆☆:オススメ!
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「恋愛の秘訣は、相手の欲望に火を付けることだ」
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そうなのかぁ、と一瞬納得したけど、そんなテクニカルに恋愛を考えてる時点でふしだらキャラ確定。
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男女の淡い恋模様を描くロ
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

2.3

☆☆:悪くはないけど
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製作中に頓挫したホドロフスキー版DUNEについて、関係者がインタビュー形式で語る記録映画。
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うーん。自分が製作サイドの仕事をしているせいか、あまり刺さりはしなかった。
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