赤足さんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

2.5

POVで雰囲気と演出で不気味さはかなり出ており、それなりに恐怖はしたものの、全編通して時折入るPOVでのカメラのブレや画面の切替り映像の乱れが(演出も混みだと思われるが)後半はかなり酷くなりすぎて意味>>続きを読む

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

3.8

80年代、宗教上の理由でテレビも娯楽も禁止された家庭に育ったウィルと学校一の問題児カーターが自分達の手で映画を作りその中で友情を深めてく青春映画。

たまたま、カーターの家でランボーを見て娯楽を知り次
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潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.7

昏睡状態から目覚めたものの、左目以外を動かすことができない雑誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー意識はハッキリしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士は瞬きでコミュニケーションを取>>続きを読む

モンスタートラック(2016年製作の映画)

3.0

サメ映画の様なパニック物やモンスター物をイメージしてたが普通に感動作品であった(笑)例えるならフリッパーやフリー・ウィリーの様な友情物。しかしモンスターの設定がトラックのエンジンに代わりになったりと面>>続きを読む

インド・オブ・ザ・デッド(2013年製作の映画)

2.6

親友3人組は、ビーチリゾートでパーティーを満喫。だが、ドラッグをやった客達が次々とゾンビに変貌!ヘタレ弱小3人組はこの地獄を生き残れるのか?

まんまインド版「彼岸島」の様な設定であった。吸血鬼とゾン
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ペントハウス(2011年製作の映画)

3.5

マンハッタンの一等地に建つ超高級マンションの最上階に暮らす大富豪ショウが、ある日20億ドルの詐欺容疑で逮捕される。それを機に、管理人ジョシュをはじめタワーの使用人たちの全財産もだまし取られていたことが>>続きを読む

テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.0

冒頭からもう違う作品として見ていたが前半でツッコミどころ満載になり。後半でさらに酷くなりこれ以上はないだろうと思ったら軽く斜め上を超えてきて驚いた!その部分だけは褒めてもいいかもしれない。どうしてこう>>続きを読む

茶の味(2003年製作の映画)

3.0

山間の小さな町に住む春野一家。高校生の長男・一は片思いの女の子が転校してしまい、ショックを受けていた。一方、小学生の長女・幸子は、時折姿を現し、自分のことを見つめる“巨大な分身”に翻弄されきっていて…>>続きを読む

PARTY7(2000年製作の映画)

3.2

世界観無茶苦茶だけど、嫌いじゃない(笑)
勢いだけなんだろうけども、それでなんとか乗り切っちゃうパワーは凄かったな、OPだけはスタイリッシュでカッコよく。我修院達也はハッチャケてて!台本と役者の力を思
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.7

メアリー役のマッケナ・グレイスの演技が兎に角、自然体で子供らしさ、あるシーンでは大人の表情を見せたりとルックスも愛らしく将来有望と感じる役者であった。

marvelのキャプテンのイメージが強いクリス
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大統領の執事の涙(2013年製作の映画)

3.8

実在したホワイトハウスの黒人執事の人生をモデルにしたドラマ。奴隷から大統領執事となり、7人の大統領に仕えた男の波乱に満ちた軌跡を追う。

名作。フォレスト・ガンプのように主人公の人生と黒人社会に対する
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

4.0

Netflixオリジナル作品。
心に傷を抱える介護士のベンと難病を抱え車椅子で生活する少年トレバーが織り成す旅を描いたヒューマン➕ロードムービー。

登場人物がみな自然体で印象的で、ベンとトレバーの関
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僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

3.5

前に試写会の券が当たったが行けなくて見逃していた作品だったがついに鑑賞。

ビデオ屋の店長が旅行に出た為に、その間店を任せられたマイク。そこへ何故か発電所で大量の電磁波を浴び磁気を帯びた身体になった友
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

2.0

オリバーとじーさんが連む場面は、ビル・マーレイがどうしようもないクズで大きい子供の様でオリバーの方がある意味大人に見えた部分はアンバランス差があって面白かった。そして、オリバー(ジェイデン・リーベラー>>続きを読む

ポルカ・キング(2017年製作の映画)

3.6

音楽で一旗上げようとポーランドからアメリカへやってきたヤン・レヴァン。だがやがて彼はファンを相手にした投資詐欺に手を染め始める。

1番の驚きはこれが実話というのが驚きだ!歌手として稼げない為に、ファ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

昨年映画館で見逃して後悔した映画一本。

OPからアクセル全開のカーチェイスシーンは爽快!その後、珈琲を買いに行くシーンも洒落が効いてておもしろかった。最初から最後まで所々に小ネタを入れており知ってる
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.3

エドワードが語る「人生のストーリー」に誰もが幸せな気分になるが、一人息子のウィルはその話が嫌いだった。長い間すれ違ったままの父と子。そんなウィルのもとへ、エドワードの死期が迫っている事を知る。エドワー>>続きを読む

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.4

100年前に封印された奇妙なボードゲームを手に入れた少年アランは友だちのサリーとゲームを始める。だが、ボードのメッセージ通りの事が起きた上、アランはどこかに消えてしまった。それから26年後、売りに出さ>>続きを読む

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

2.8

まるで魔法にかけられたように、商品が勝手に動き出すマゴリアムおじさんのおもちゃ屋。大盛況の折、マゴリアムおじさんは雇われ支配人のモリーを後継者にすることを宣言。しかしその日を境に、マゴリアムおじさんの>>続きを読む

ファウンド(2012年製作の映画)

2.9

学校でいじめられているマーティは、家族の秘密を見るのが何よりの楽しみだった。母親はベッドの下に手紙、父親は車庫の奥にヌード雑誌、そして兄はクローゼットに人間の生首を隠していた。時々変わる生首をこっそり>>続きを読む

オープンハウスへようこそ(2018年製作の映画)

1.8

Netflixオリジナル映画。
父を事故で亡くし、親戚の別荘とオープンハウスに出している物件に住む事になった母と息子の話。

映像は美しく、ホラー定番の音響と不可解な現象そして後半に事態は急変というセ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.7

ロンドンのエリート警官エンジェル(サイモン・ペッグ)。優秀すぎるという理由で、田舎の村へと強制左遷。そこでも張り切るエンジェルだが、アクション映画好きで、どんくさいバターマン(ニック・フロスト)と相棒>>続きを読む

コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

麻薬組織に雇われた殺し屋を乗せてしまったタクシー運転手が巻き込まれるトラブルを描いたサスペンス・アクション。

トムクルーズが初の悪役を熱演との事で鑑賞。無精髭を生やし、髪は銀髪でスーツで確かにカッコ
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ノロイ(2005年製作の映画)

3.9

日本版、ブレアウィッチプロジェクトを狙って使ったかのような作品であったが
和製ホラー要素とドキュメンタリーホラーを組み合わせたかの様な作品で、なかなかリアルで実際に本当にあったのか?と思わせるような演
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

2.7

時空を彷徨う男ヘンリー。いつ、どこの時代のどこへ飛ぶのかは、自分で選ぶことができなかった。ある日、過去に旅し野原に隠れていたヘンリーを、クレアという少女が見つける。「未来から来た」というヘンリーの言葉>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.2

18世紀、パリ。数10キロ先をも嗅ぎ分けられる、ずば抜けた嗅覚を持つ青年グルヌイユは、パリきっての人気調香師となり、彼の香水が街を沸かせることになるが…。犯罪史上最も純粋な動機が、かつて誰も目にしたこ>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.4

『トレインスポッティング』の続編。前作から20年後を舞台に、それぞれワケありの主人公たちの再会から始まる物語を描く。

最高にクズでサイテーなら野郎共が帰ってきた。まさか2が制作されるとは誰が思ったこ
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.8

ある夜、検死官の元に保安官から緊急の検死依頼が入る。一家3人が惨殺された家屋の地下から発見された身元不明女性の死体、通称「ジェーン・ドウ」男性の場合は「ジョン・ドウ」の検死をしてほしいというものであっ>>続きを読む

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.3

ロッキーのライバルであったアポロ・クリードの息子のアドニスのトレナーにロッキーがつき新たなロッキー伝説が始動。

老いたロッキーだが、言葉には重みが増してかつてチャンプであった存在感なども健在かと思
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宇宙兄弟#0(2014年製作の映画)

3.5

「約束だ。俺らは二人で宇宙飛行士になるぞ。」 幼い頃に誓った、宇宙飛行士への夢。 兄・南波六太と弟・日々人は、二人揃って月に立つために幾多の苦難を乗り越え、果てしない夢に一歩ずつ近づいていく。そんな兄>>続きを読む

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

話は吸血鬼のプラピに半生をインタビューし振り返っていくというお話。ゴシックホラーだがトムとブラピが美しく話も切ないが面白い。幼い吸血鬼の少女役にキルスティン・ダンストも出演している。

元々トム・クル
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.5

Netflixで鑑賞。
今まで米国版ゴジラアニメはあったものの。劇場長編アニメはなく、しかも全人類VSゴジラというテーマとスケール感が半端なくデカくなった為に、今回はやはり台詞やゴジラの新たなる設定や
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ウォーター・ホース(2007年製作の映画)

3.2

幼少の頃より未確認生物やUFOに浪漫を感じ成長した自分にとってはネッシーがテーマの作品に興奮を隠す事は出来なかった😤

鑑賞後は「ドラえもんとのび太の恐竜」を思い出した(笑)主人公とネッシーの友情や成
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鉄コン筋クリート(2006年製作の映画)

2.8

原作未見だったけれどもそれなりに楽しめた。そして声の配役もなかなかマッチしており、普通は声優でないと批判や炎上するものだが、二宮と蒼井優は上手く、特に蒼井優は凄かった!男の子役だったと思うけど、あそこ>>続きを読む

BECK(2010年製作の映画)

2.6

漫画『BECK』を実写化!

メインの主人公のコユキ(佐藤健)の歌のシーンは手法としては原作に近かったが自分的にはイマイチ。。できればちゃんと歌ってほしかった!もうひとりのvoの千葉(桐谷健太)の歌の
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.6

ある日、ダブリンの街角で男と女が出会う。男は穴の空いたギターを抱えたストリートミュージシャン。女は楽器店でピアノを弾くのを楽しみにしているチェコからの移民。そんな2人を音楽が結びつける。


ドキュメ
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