chunkymonkeyさんの映画レビュー・感想・評価

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80 for Brady(原題)(2023年製作の映画)

4.5

往年の大女優たちが贈るニューイングランド・ペイトリオッツとトム・ブレイディのファンにとって夢のような映画!NFLの名選手をはじめ超豪華な怒涛のカメオ出演も見逃せません。本日のプレビュー上映、スタジアム>>続きを読む

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.5

数あるディズニーおよびピクサー映画の中でも特に好きな作品の一つです。ピクサーらしい躍動感あふれる映像を存分に味わえると同時に、後述するようディズニーアニメ最盛期の伝統をきっちり継承したバランスのよい映>>続きを読む

マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.5

要は「音楽の持つ力の素晴らしさ」ってことなんですが、そんなありきたりな主題を思いっきり斜め上から攻めた本作、まさかの実話というからもうわけわからん(笑)。

音楽をこよなく愛する金持ちのおばあちゃんマ
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リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986年製作の映画)

4.5

ディズニー黄金期の原点ここにあり!ミュージカル史上最も過小評価されていると言われるこのミュージカルを、その所以を探るべく舞台版・劇場版・ディレクターズカット版を徹底考察しながらひも解いてみよう😊

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When You Finish Saving the World(原題)(2022年製作の映画)

3.5

俳優ジェシー・アイゼンバーグの監督デビューであるこの映画は、個人間あるいは一個人の中に存在する多様な価値観や立場の共存という社会的テーマを、母息子の何気ない日常を切り取りながら描く意欲作です。独特のシ>>続きを読む

セイ・エニシング(1989年製作の映画)

4.0

これぞホントの純愛映画?80年代を代表するこちらの青春恋愛映画、タイトルでピンと来ない方も女の子の家の前でラジカセ掲げて聴かせるやつと言われれば「あれかぁ!」となるのではないでしょうか?

ただただ相
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ファイアー・オブ・ラブ 火山に人生を捧げた夫婦(2022年製作の映画)

4.0

タイトルそのままのドキュメンタリー映画 by ナショナルジオグラフィック&ディズニー+。
見たことのない想像を絶するスケールの火山映像が次々出てきて圧倒される!とにかくなにもかもが規格外の壮大さなので
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.5

中高年の皆さんのための「シンデレラ」。幸せな夢を見させてくれる映画っていいなと素直に思える作品でした。ディオールのオートクチュール・ドレスに憧れる家政婦のおばさんが、コツコツお金を貯めてパリでディオー>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

地味だけど余計な脚色がなく実直だからこそリアルに響く社会派映画。MeTooムーブメントのきっかけとなったNYタイムズの記事に関する担当記者の手記を映画化した作品。先日レビューしたMeToo映画の「ウー>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

3.0

スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」のハリウッド・リメイク、またの名を"不機嫌なフォレスト・ガンプ"。主演はトム・ハンクスで、主人公の若年時はハンクス息子が演じ、プロデューサーはハンクス妻と、トムに>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

オーヴェという名の男、得意技は北欧名物(?)"自殺芸"。
妻に先立たれた偏屈なおやじが人との交流で生きる希望を取り戻す的な、ありがちといえばそれまでなのですが、比較的淡々とした調子ながら主人公の背景が
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.5

シンプルながら力強い傑作映画。とある農村で男性に絶対服従を強いられ虐待される女性たちと一人の協力者の青年が小屋に集まり、この監獄と化したコミュニティに留まり男たちと戦い自由を獲得するのか、それともこの>>続きを読む

リトル・ショップ・オブ・ホラーズ(1960年製作の映画)

4.0

これぞまさに愛すべきB級映画😊ゆる~く楽しく笑えるホラー?ミステリー?作品です。後にハワード・アッシュマン&アラン・メンケンの名コンビによって舞台ミュージカル化(1982)、そしてミュージカル映画化(>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

皆様のレビューを読んで絶対好きなヤツだと思っていた本作、ようやく劇場で観られました😊
赤ちゃんの人身売買というシビアで現実的な話題を扱いながらも、どこか夢を見ているような美しいほっこりロード・ムービー
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ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

3.5

年末にレビューしたパロディ/ギャグ映画「ウォーク・ハード」の元ネタがこちら。カントリー歌手ジョニー・キャッシュの音楽伝記映画です。子供時代のトラウマ、父との確執、売れない日々からの運命の一曲に一気に駆>>続きを読む

巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

5.0

2023年は古い映画も積極的に観るのを目標に!そこで、まずは全映画の中で私が最も繰り返し観ているだろう本作から😊毎年のように名作ミュージカル映画が生まれるこの世界においても、やはり本作を超えるミュージ>>続きを読む

あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.5

本年最後のレビュー。年末年始で久々にご家族そろって過ごされている方も多いのでは?そして、本作のように修羅場の連続を楽しまれて... おらず穏やかに皆様過ごされることをお祈りしてこちらの作品としました。>>続きを読む

マーダーヴィル サンタを殺したのは誰だ?(2022年製作の映画)

2.5

サンタ殺人事件... 犯人捜しに挑むのは、台本を渡されず撮影セットに放り込まれたゲスト俳優3名!
といっても、犯人を突き止めるミステリーに主眼があるのではなく、わけもわからず演技をさせられるゲストと共
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EO イーオー(2022年製作の映画)

4.0

今年の新作見納めは動物愛護をテーマにしたこちらのロバ映画で。ほっこり可愛いロバさんのロード・ムービーというテイストではないのでお気をつけ遊ばせ。様々な人間の事情に翻弄され彷徨うEOという名のロバが、彼>>続きを読む

ウォーク・ハード ロックへの階段(2007年製作の映画)

3.5

「ウォーク・ザ・ライン」から着想を得たいわゆる古典的音楽伝記映画をパロディ化したギャグ映画。現在に至るまで大量生産されている音楽伝記映画が好きな人も嫌いな人もきっと楽しめるし、意外に感動する!?...>>続きを読む

バルド、偽りの記録と一握りの真実(2022年製作の映画)

3.0

「バルド」で学ぼう、聞いて楽しい自分語りができるオヤジになるコツ!
あー、このニ時間半のオヤジ自分語り映画、中間部がなかなかの苦行やったわ... 年1回料亭のお座敷の大広間で開催される何とか会で、外れ
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.5

ミュージカル映画がとにかく量・質とも大凶作だった2022年、最後の最後に素敵なヤツがきました!児童小説を映画化した1996年の原作映画の舞台ミュージカル化の映画化(!?)作品で、この映画→舞台ミュージ>>続きを読む

アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

3.5

メリークリスマス🎄ということでこちらのクリスマス作品&年末なので今年の○○な作品選を発表したいと思います。

まずは、本作。サンタクロース一家の後継者問題?
人口が増え一夜に届けるプレゼントの数は20
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バビロン(2021年製作の映画)

5.0

本作は2022年、その賛否を巡って最も映画ファンを分断している作品。星の数でおわかりのように、はい、めっちゃ気に入りました。後で述べる不満が2点ほどあったのですが、そうはいっても今年量産された映画を賛>>続きを読む

ロビン・ウィリアムズのクリスマスの奇跡(2014年製作の映画)

3.5

サンタがアスパラガスを食べない理由🤣!?
クリスマスのシーズンになると、TVドラマのクリスマス・エピソードだけあれこれ観るのがとても好きです。本作は、映画というよりはそういった家族コメディTVドラマの
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.5

ホイットニー・ヒューストンの歌をたっぷり堪能できて満足✨脚本が「ボヘミアン・ラプソディ」の人とのことですが、ホントそのまんま主人公をフレディ・マーキュリー→ホイットニー・ヒューストンに、コンサートをラ>>続きを読む

長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

「長靴をはいたネコ」の第二弾!ここまで1より2の方が大きくイケてる続編も珍しい。めっちゃよかったです😊シュレックシリーズらしい童話ベースの楽しさや可愛らしさはそのままに、「スパイダーバース」や「ミッチ>>続きを読む

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.0

「シュレック」に登場した長靴をはいたネコのスピンオフ作品。普通にしゃべったり踊ったり、基本的には擬人化したネコ😺なのですが、時折見せるザ・ネコな描写がたまらなく可愛い。冒頭のミルクぺろぺろでもうめろめ>>続きを読む

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.0

オスカー主演男優賞が有力視されている本作は、やや難解な同名の原作劇を安直な親子愛でエモーショナルにわかりやすくしようとし逆にイミフになったパターン😱というわけで後半で出来る限りわかりやすい解説レビュー>>続きを読む

エンドロールのつづき(2021年製作の映画)

3.5

インドが来年のアカデミー賞に推薦したのはなんとみんな大好き「RRR」ではなく本作😱ずばり、インド放送局が送る1989年朝の連続テレビ小説「ニュー・シネマ・パラダイス」。飯テロ映画でもあるよ!

ストー
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.5

なんやこれ、めっちゃゆる~くて、そして意外におもしろい。2012年の映画ですが、80年代懐かしの青春映画とアクション映画の空気感をうまくミックスしてパロディ化した可愛らしい作品です。ほっこり😊

アホ
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

温かな家族の物語がほっこり心に沁みました。肺癌で余命わずかのお婆ちゃんナイナイですが、家族は中国の習慣に基づき本人には病状を伝えない。さよならを言いたい世界中に散らばった親戚をナイナイにバレずに呼び寄>>続きを読む

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

3.0

ゆったりした映像と音楽がとても素敵!「1917 命をかけた伝令」「007 スカイフォール」のサム・メンデス監督、主演はオリヴィア・コールマンで、スピルバーグの「フェイブルマンズ」、デイミアン・チャゼル>>続きを読む

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

5.0

子供にとっても大人にとってもずっと忘れられない映画になるだろう素晴らしい作品!オスカーに愛される男ギレルモ・デル・トロ監督作品の中でもずば抜けた出来なのはもちろん、驚くなかれ「星の願いを」を有する本家>>続きを読む

Spoiler Alert(原題)(2022年製作の映画)

3.5

おっさんずラブ版「きっと、星のせいじゃない。」。主演はビッグバン・セオリーのシェルドンでお馴染みのジム・パーソンズ、監督は「タミー・フェイの瞳」「ビッグ・シック」のマイケル・ショウォルターです。何を隠>>続きを読む

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.5

海が舞台のウェス・アンダーソン作品。めくるめく可愛らしい世界観、不思議なおとぼけ&皮肉&シュールなエッセンスでウェスらしさが存分に味わえる作品の一方、言い方を変えればウェスらしさを味わえる"だけ"の作>>続きを読む

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