イーグルさんの映画レビュー・感想・評価

イーグル

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

5.0

【マーベル初心者でも大丈夫!2019最高のエンタメ映画】
実写なのにアメコミよりアメコミっぽさを感じた…

色んなところにしかけが散りばめられていて退屈しない2時間の「楽しい体験」をくれる映画🎬
そし
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プロメア(2019年製作の映画)

3.0

【ジャパニーズ カブキ アニメ】

最初からクライマックスだあ!なアニメ映画。日本のアニメのセンス最先端で大好き

リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様(2020年製作の映画)

4.5

【いつだって新しいドキドキワクワクをくれるのは、テニスの王子様!】

テニミュ4thをみて「テニミュがみたい〜!」ってなった人にこそ、是非見てほしい。
4thは試合で歌が入る確率が低くなったので、退屈
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

【安楽死制度を望む前に観ておきたい映画】
淡々と
だけど
真っ直ぐに事実を伝える映画

75歳以上に安全なイメージとお金を与え、自主的に安楽死を望ませる制度

望む人が楽に死ねる、一見耳障りの良い制度
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.2

【どんなに求めても手に入れられないものを追う】

◆全体
それぞれの人物が求めているものが手に入らず、さまざまな形で追う姿が印象的。

序盤はマキシマスに同調し、話を追っていく中で、ただ貪欲に「愛」を
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.2

【自分には合わない】

薄々感じてたけど、新海誠の画作りや感性は好きだけど、とことん話の趣味が合わない。
つまり映画が好きじゃない。
細田守も新海誠も、おんなじ話を何回も作ってそれを綺麗にラッピングす
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

2.5

【映画好きかMCU好きかじゃないと、見てはいけない】
📝『ワンダビジョン』のスカーレット・ウィッチに狙われる少女を、ドクター・ストレンジがマルチバースを移動しながら守り、戦う。
そのマルチバースには違
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.1

【映画館で見るべき映画】

🎬「RENT」作曲家ジョナサン・ラーソンが主人公
🎬ミュージカルを混ぜた構成になっているため、初心者でも入りやすい

芸術を生業としていく人が見るとあるあるとなるのかもしれ
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

2.0

【SNSやスマホは麻薬】

Twitterの元CEOや、Facebookで「いいね」を開発した人、現在Googleレコメンドエンジンを作ってる人たち等が変わるがわる出てきて「私たちはとんでもないものを
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.3

【めちゃくちゃかっこいい構図がある映画】
ガンダム好きじゃなくても絵作りかっこいいんでみてくれという映画
30年前の小説を劇場版3部作にした作品。

『逆襲のシャア』『劇場版ガンダム』はなんとなく理解
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映画 少年たち(2019年製作の映画)

3.4

【和製インド映画】
【深く考えたらだめ】

割とテーマは重めで、作中で起きている事も「お、おお」という事が多いののに、とにかく唐突に踊る・踊る・踊る…

未だに理解できてないのが途中いきなり真っ昼間+
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

5.0

ふわっとお酒飲みながら綺麗な映像でも見るかーで、みてはいけない作品だった。思うに、メインビジュアルとロゴの感じが誤解を招くのでは?
(海洋生物を追う科学的なドキュメンタリーな仕上がり)

仕事でプレッ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.3

【とても丁寧な階級映画】

描写や役者の演技がとても繊細で、緻密に組み立てられている映画で、観た後に他人の感想を観てより深みが出る映画。
原作を映画化ならではの、視覚情報を活かした表現がとても豊かで巧
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

【弱者の負のサイクルについて、世の中の人にもっと知って欲しい】

幼少期の虐待もあり少年時代から犯罪を繰り返し、人生をほぼ檻の中で過ごした三上が13年の刑期を終えて初老に近い年齢で出所する所からはじま
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

とっても瑞々しい映画だった!!
自分の過去の恋愛を彩ってくれる映画。

『恋愛はパーティだ。盛り上がっても、いつかは終わってしまう』
付き合った男女はいつまでも絶好調で盛り上がってはいられない。同じよ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.3

【10代か30代に響くんじゃないか映画】

ずっとジャズピアニストになりたかったが挫折して、音楽教師として務める主人公。だが心の中では現状に満足しない主人公が事故に遭い生前の世界に迷い込む。そこで「生
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スパイの妻(2020年製作の映画)

4.2

【邦画の良さがつまった邦画】
日陰の土のような湿っぽさとカビ臭さ、その中にほんのり狂気と色気が漂う私の中でのベスト邦画。

■スパイの妻とは
タイトル『スパイの妻』から勝手に想像していた、元々スパイの
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

【平成版ブックファーストな青春社会映画!】
いきなり会社倒産!次にいく会社もない!どーする!?ってなってからの「Googleにインターンシップだ!」の流れがバカすぎて好き。
お金ないからっていって図書
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.0

【大衆映画好きには辛かった…】

・どこを切り取っても絵画のよう
・女性軽視だった頃の語られていない使用人の日常

と聞いて、観に行きました。
結論、大衆映画慣れした私には辛かった…!!!!!ごめんな
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.5

【何も考えず、ただアクションを楽しむ】
原作ムーランは未読。

最近のディズニー作品にあるように、女性の枠をとっぱらって女性が活躍する話。

お話やアクションの整合性は気にせず、ものすごく単純に子供で
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ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

2.8

【映像美はすごい。すごいが…!】
ストップモーションが有名なアニメスタジオ「ライカ」が五年かけて作った大作。知らずに見に行き、EDの仕掛けではじめてストップモーションアニメと気づいたという。

■絵の
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.5

実話ベースのお話。
実話がわかってなかったので、再生途中検索しながら視聴。

90%裁判シーン。
だが、とてもテンポ良く見れた理由として脚本・演出の力がよく練られてるからだと思う。

若者が何を怒りと
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.7

【女性も男性も感想を書いて欲しいと思う映画】
「この世で生きる」と必ずぶつかる問題なのに、誰にも教えてもらえない問題についてしっかりと描かれてます。

以下『ムービーウォッチメン』に採用していただいた
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

【ある意味予定調和な宗教系映画】

配信で鑑賞したが、これは映画館上映して騒がれてる時に見たら、まだ盛り上がれて楽しかったかな〜?という映画。

自宅で配信でみるものではなかった。

具体的なネタバレ
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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

1.5

作品云々というより、「ポスターのキャッチーさで惹かれていった客がただひたすら合わなかった」というだけ…。これは表紙詐欺のBLを買った時と同じ体験。
マーケティングとしては成功だけど、普通と違う映画を見
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

『チョコレート・ドーナツ』を目指して違うものになっちゃったなぁと感じた映画であまり好みじゃなかった。

良かった!という人に対して否定する気持ちはない。
自分自身はどちらかというとはみ出し物の人生を送
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

2.8

最初〜途中まで→ほうなるほどなるほど!
中盤〜終盤→…
終盤→綺麗

という感じ。

いまいち感情移入に至るまでの背景がわからず…。
中盤から終盤は同じことが何回か話されており、睡魔に襲われてしまった
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.0

【映画音響がどうやって生まれたか?な話】

満足度は★(星一…

完璧にわたしが勘違いしていた。
極音上映という事もあり「最近の音響システムを事例にそって細かに説明してくれんか…?」と意気込んで片道1
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

【2020年1番ワクワクさせられた映画】
ワクワクなのか、謎を解いた時の気持ちよさなのか。
何回も見ると違う作品のように見える不思議な作品だった。
こんな作品を他で見たことがないので、発想の天才だなと
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.6

【余韻がすごい映画らしい映画】

宇宙へのロマン
家族愛
SF

いろんな角度で味わい深く楽しめる映画。
2時間半たっぷりと没入させてくれるので他の映画より体力を使うが、コスト面としてとても優れている
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.6

【時代にを問いかける映画】

この映画はあくまで「例え」である

弱者を見捨てる市長
曲がった報道をするメディア

そんな環境で、正確に自分の不遇さに声を上げたか?を問われるような映画だった。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

【見た後、世界が煌めいてみえる】
2020年暫定1位映画。

■あらすじ
カースト下位のモリーとエイミーが卒業式前夜のパーティに勇気を出して行くお話。

「パーティー」っていう副題だけ見て「よくあるプ
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幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

【精神セラピーを受けれる映画】
疲れた社会人、大人になれない大人へ

■あらすじ
ある日、主人公はトムハンクス演じる、子供番組のスターであるロイド・ヴォーゲルのインタビューを命じられる。
本来の仕事と
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.5

【勇気と人生の意味をもらえる映画】

生理のただしい知識がなく、穢れとして5日間外で過ごさなければならないインドの女性たち。
そんな女性のために清潔なナプキンを作って、使ってもらおうと自分で作ってプレ
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

【めくるめくサイコホラーの世界】

夫妻が9歳のエスターを孤児院から引き取る。賢くて大人っぽくて、どこか変わっている。そんなエスターの違和感に気付いていく。


今更ながら見たけどほんとに怖い!笑
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