自分は中村哲也監督のファンなんですが好きな映画は1本もないと言う(笑)
昔SMAPがガッチャマンを演じたNTTのCMでファンになったんです。
あの映像のファンなんですがまた見たいと思う映画がないと言>>続きを読む
「ジャックがマルフォイと重なった」と言うレビューを読み、本当にそうだなと思ったので。
そういえば主人公の傍らにいる愚鈍(に見えて実際は有能)な少年ピギーはロンを思わせるし悪少年ジャックはドラコ、それ>>続きを読む
~マッツ・ミケルセン主演ドラマ『ハンニバル』打ち切り記念~
『キングコング』『DUNE砂の惑星』等で知られるプロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスがトマス・ハリス原作『レッド・ドラゴン』を映画化>>続きを読む
うちの奥さんに連れられて映画館で見た時は沢山の母娘連れで満員で、お子達によるレリゴーの大合唱、今で言う「応援上映」の走りだったのかな~と楽しく見れた記憶があるのですが、TVで1人で見たらこんなに中身ス>>続きを読む
「命なんて軽いもんだ。特に俺のはな。」(ヒイロ・ユイ『新機動戦記ガンダムW』より)
『ガンダムW』は複数の美少年がガンダムに乗り込むと言う後に続くスタイルを作り大量の女性層をガンダムファンに引き込む>>続きを読む
パンク!ネオナチ!ワンコ!!
(U^ω^) わんわんお!
航海士チェコフ(アントン・イェルチン)率いるパンク・バンド4人VSピカード艦長(ジェームス・スチュアート)率いるスキンヘッド軍!
『ドントブ>>続きを読む
『宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち』公開記念。
_人人人人人人人人人_
>原案・石原慎太郎<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
でウッヒャーダメダコリャー(*▽*)でしたが
ソレを超える画面い>>続きを読む
安部公房の小説「失踪三部作」の一つ『他人の顔』を安部公房・脚本×勅使河原宏・監督により映画化。
高分子化学研究所の上級研究員である「男」はある実験中、液体酸素の爆発により顔がケロイド状に焼け爛れてし>>続きを読む
冒頭の戦闘シーン。
バウ(量産型)の合体!ガッシーン!ビッカーン!⚡️( ✧Д✧)カッ!!からつるべ打ちのモビルスーツ戦!出し惜しみ無し!ガンダムファン感謝デー!ファーストガンダム原理主義者のボンクラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
久々に見返してこんなに面白かったかな?と驚きました。
映画館で見た時は『インファナル・アフェア』のリメイクと言う意識が強すぎて純粋に楽しめなかったのかも知れません。
それと舞台となるアメリカ・犯罪都>>続きを読む
ジュリア・ロバーツは人種差別主義者なので基本出演作は見ないのですがターセム・シン監督×石岡瑛子美術デザインの最後のコラボレーションなので仕方なく(?)鑑賞。
7人の小人の伸縮式の竹馬マシーンが素晴ら>>続きを読む
池袋・文芸座での『勝新太郎特集』で3月3日に上映するので行ける人は行って!!!!
「勅使河原宏DVDコレクション」にしか入っておらずレンタルでは見る事が出来ないのが非常に残念。
今はなき高円寺の超>>続きを読む
猿の惑星と聞くと映画の猿の惑星よりも昔猿の惑星の大ヒットに乗っかったパチモンTVドラマ『猿の軍団』の主題歌「猿の軍団♪猿の軍団♪何するもの~ぞ~何するもの~ぞ~♪」と言うメロディが浮かぶのですが内容は>>続きを読む
『電車男』で山田孝之演じるオタク(とされる人物)の部屋は異常に綺麗でオシャレ感に満ちておりアニメ雑誌等が美容院の雑誌ホルダーの様にディスプレイされている。
これはオタクなんてモノには何の興味もない人間>>続きを読む
「カルト宗教」と「カルト映画」はパッと見には似て非なる物。
と言うか全く違う物。
この映画は「カルト宗教」
どうやら荻上直子作品の特徴らしい様なのですが特定のコミューンに集う人々、或いは主人公を信奉>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『Drストレンジ』面白かった!と言う方には非常に不快な内容ですので御容赦の程を(>_<;)
非常に個人的な偏見、歪んだ心、勝手にハードルを上げた結果の身勝手な因縁、狭い量権による妄言なのでお許しくだ>>続きを読む
クロエ・グレース・モレッツが『タクシードライバー』のジョディ・フォスター演じる少女娼婦の格好してる写真を見たんですが、てっきりタクシードライバーをクロエさんでリメイクするのかと思ったんですがあれは単な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「包囲された城」
と聞くと毎度毎度しつこいですがカフカの『城』が浮かびます。
あの「8分間だけの世界」はまさに何度行っても決してその先の目的地には辿り着く事はないカフカの「城」でしょうか。
何処かの>>続きを読む
レトロなコンピュータの意匠や月面車両、宇宙船のデザイン。
資本主義が支配する未来の地球。
非人道的で利益最優先の巨大企業など『エイリアン』1作目の世界観を彷彿とさせるSF。
と思ったらメカや採掘ユニッ>>続きを読む
♪恋人よ~僕は旅立つ~東へと向かう列車で~♪(『木綿のハンカチーフ』太田裕美)
の歌を男女逆にした様な、ジョージア州の田舎から夢を抱いて華やかな都会へとやって来たモデル志望の女の子ジェシーとその友達以>>続きを読む
『エヴァQ』でした(笑)
前作のラスト、人類最後の砦ホワイトハウスに怪物の群れが押し寄せてアーマゲドンが始まると思いきや全部ナシ!(笑)
ハリウッドの『釣りバカ』『寅さん』シリーズである『バイオハザ>>続きを読む
誰かが言った「庵野秀明は普通にやれば面白い映画が撮れるのにこういう事するから」がその通りだと思います(笑)
エヴァは多分に庵野秀明監督の私小説的な作品だし後半に行くに従って照れてるのか恥ずかしいのか>>続きを読む
♪ハァ────────アアアァァ( °∀°)ァアア────────────アアァァァァアアア───────デーンデンデンデンデンデ(中略)♪ア~ヴァ~ロ~ン♪のあのオープニングだけでほぼ100点映画。>>続きを読む
ステルスヘリを見れただけでOKです。
それと『シン・ゴジラ』初めて見てる時思ったのは「1番面白い時の押井守映画みたい」だったんですけど自分がイメージする「面白い押井守映画」的な映画を作れるのは庵野秀明>>続きを読む
この頃は菊池凛子バブルの頃ですね(ウンザリ)
黒木メイサが出てる映画にしてはかなりましな方です。
別に信者ではない程度の押井守ファンです。
「今回は初めてラブストーリーを撮った」とか
「今回初めて観客を意識した」
とか宣伝やインタビューで語ってても実際見てると
「またいつものヤツだ~(笑)」
と言>>続きを読む
うちの奥さんが大学の卒論のテーマが遠藤周作『沈黙』だったと聞きまして「じゃあ次の休日『沈黙-サイレンス-』二人で見に行こうよ(´∀`*)ウフフ」とデートに誘ったんですが「何の救いもない鬱になるだけもう>>続きを読む
超現実主義(シュールレアリズム)とは目に見えない存在しない物、形而上学的な存在をあたかもそこに存在するかの如く視覚的表現に落とし込んだ物ではないかと思うのですが。
ダリ大好きです。
ダリ展行きました>>続きを読む
100本に1本あるかないかのマンガ原作実写化成功作。
これはひとえに佐藤健さんの見た目・資質・芝居によるところも大きいと思います。
剣心を実写でやれる人がまさか存在するとは思わなかったのですが、佐藤健>>続きを読む
«ギーガー&ラヴクラフトの頭の中のようなゼラチン状の悪夢»
«初期リンチ、クローネンバーグを思わせる»
〈未体験ゾーンの映画たち2017〉で『レジデント』を見た後で見たのですが、コチラも静かで謎に包>>続きを読む
志々雄真実と伊藤博文の会談シーンがこの作品のピークだったな~(´・_・`)
時間の無駄が余りにも多い(ノω`)
福山雅治いらない!
福山雅治いらない!
福山雅治いらない!
福山雅治いらない!
福山>>続きを読む
オープニングで原題の『What we become』が三分割されてドーン!ドーン!ドーン!と画面いっぱいに出てくるのも素晴らしいですし『レジデント』と言う取ってつけた邦題より原題の方がずーっといいと思>>続きを読む
ジョージAロメロ監督と双璧を成すゾンビ映画のもう一方の巨匠ルチオ・フルチ監督...みたいな言われ方してますけど、ルチオ・フルチ傑作三部作(勝手に命名)『サンゲリア』『ビヨンド』『地獄の門』はゾンビ映画>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『リベリオン』『エクスターミネーター』その他諸々と並ぶ厨二病の聖典(バイブル)
少なくとも自分にとっては。
久しぶりに鑑賞しましたやっぱり地上最強のボンクラ、トラヴィスは最高です。
アメリカンニュ>>続きを読む
村上春樹を皆買ってるし読んでる。
新作が出れば自分も買いたいし読みたい。
ノーベル文学賞今年は取るんだろうか?とか今年もダメだったか~とか落胆したりしたい。
新作が発表されたら「カウントダウン発売」と>>続きを読む
正直ドラえもんにそれ程思い入れはないので「こんなのドラえもんじゃない!」とかはちっとも思わないのですけど、
「何がドラ泣きだカス」
とは思いました。
一言で言うと気持ち悪いな~。
よくこんなの気持ち>>続きを読む