laさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

5.0

色々な映画があるけど、なんだかんだ、やっぱこれがいちばんかっこいい。最高。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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音楽がノリノリだから、親族内殺人事件を扱ってる一見ヘビーな内容なのに、ノリノリで見れる!
テンポよく一気見できました。
たしかに金銭的援助を受けすぎると、思考停止したり、実のない全能感が身に付いてしま
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

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蒼井優が凄むところがすごかった、主演舞台とかやらないかなあ
あとやっぱりアクションがすごくて、全部早送りみたいだー!
江口洋介も藤原竜也もすごいんだけど、とくにバクマンの2人のシーンはすさまじかったで
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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第一編につづき、今更の視聴なのですが
これやはりすごい面白いじゃないですか!
キャスティング豪華だしヘアメイクも素敵だし
土屋太鳳ちゃんは恋愛もののヒロインとかよりこういう役の方がすきだなあ
香川照之
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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明治初期で士族と商人の立場が逆転し始めるとき。金か誇りか。決してお金で買えない命の大切さを身をもって理解していても、平和な世の中で食ってけるようなスキルが無い士族のジレンマ。少しの裕福さでは満足できず>>続きを読む

一度死んでみた(2020年製作の映画)

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おもしろい!!ちょっとしたキャスティングから笑かしてくるので油断できない笑
終始笑える、けど、残るメッセージはわりとまとも。
一度きりの人生を噛み締めまくって生きる、その時やるべきことはその時きちんと
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ピンポン(2002年製作の映画)

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見たのは15年以上前、人生で初めて見たスポーツ映画じゃないかな。好きな映画の一つ。また見返そう。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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久々の三谷作品視聴。
前回見た三谷作品がギャラクシー街道で、
正直いまいちというか私の理解が追いつかないのか、???だったのですが、
これにはめちゃ笑かしてもらいましたwww

記憶がない中、総理の
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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長澤まさみのコメディ演技大好きです。
先日bunkamura上演のフリムンシスターズを見て、この人本当に綺麗で声も明るくて透明で、ポジティブなパワーに溢れてるなって、魅了されたのをブワッと思い出しまし
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

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Charaの映画!
円がいちばん強い通貨だった頃、Yentownに稼ぎに来た外人たち。国籍はバラバラ。二世以降には国籍もIDもないから、記名の意味で彫られたタトゥー。

Yentownの台詞には中国語
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

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映画もそうなんだけど
小瀧くん主演の舞台@世田パブ
がとてもよかった。それを書きたくて記録。笑
ジャンキーな言葉でいうと、高身長濃い顔の方=小瀧くんの舞台映え、はんぱない笑。
これまで、舞台において演
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

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「64」と同じ原作者の作品。(この方、実際に地域紙の担当記者として、墜落事故の取材担当をしていたんですね。)そして同年の大河:篤姫と並ぶ、堺雅人の出世作

インテリが作ってヤクザが売る、と言われる新聞
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

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今週も見ちゃった!笑
あの部屋はroomじゃなくてchamberなのね。
ロンの家、暴れ柳、吠えメール、なめくじ、秘密の部屋のディティール、などなど、魔法を映像化した人たちまじですごいなあ。一個も読者
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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何十回と見た記憶がありますが、
金ローで久々にじっくり見ました。
初めのシーンは見逃したから、またゆっくり見たい。シリーズの中でも、1.2が1番面白いかもなあ。3以降は登場人物が魔法界に慣れすぎちゃっ
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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スパイの妻
= スパイの夫が好きすぎる妻
銀獅子賞で気になり、鑑賞。
蒼井優強いなー。声色や口調の演技を見せつけられました。すごかったな。蒼井優の舞台を見てみたいな。

昭和の時代の無邪気で上品な深窓
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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画がザ蜷川さん。照明や色彩は映画というより、舞台的でした。特にお祭りのシーン。

正妻の美和さんは、何が太宰のためになるのかをきちんと考えて、常に太宰にgiveする。
対して太宰は、わがままばかり言っ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.6

他人のためだけに人生捧げてはいけない。
自分の身体とは一生の付き合いだから
大事にしないといけない。
わかっているけど、それ以上に、愛は理屈じゃない。

個人的には、
整った生活をしていた女性が
守り
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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Victoria and Abdulを見てから、英国王室ものに興味が出て、鑑賞。
英国自らこういったテーマを扱うのがすごいというか…もし日本の宮家について扱う邦画が出たりしたら、ビビっちゃうなあ。笑
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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いつかの金ローを視聴。
「朝ごはんの歌」が好きなので、見ました笑
冒頭からこの歌で、メルちゃんのキャピつかない静かな可愛らしさをしっかり植え付けるシーン。最高か!

東京五輪の前年1963年の「日常」
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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ポスタービジュアルが好きで、いつか見たいと思っていた!黒猫が出てきたり、天空に島があったりと、オマージュの渋滞がすごい笑 女の子が主人公であるところはジブリ映画の伝統を守っている感じだけど、初期作品と>>続きを読む

もののけ姫(1997年製作の映画)

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コロナ禍の劇場にて鑑賞。
絵と音からくるパワーが、すごすぎました。
画面に余白がなかった。
ふつう余白が無いと「見づらい」の思うのに。
アシタカがケガ人を背負い、コダマの森を歩くシーンは、ずっと忘れら
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舟を編む(2013年製作の映画)

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大学の時、言語学には本当に興味が持てなかったことを思い出しつつ鑑賞。笑
最近追いかけている、「宮崎あおいが奥さん役」シリーズです。

朴訥とした主人公だけど、たしかな心の温度を感じました。ただの無口な
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バケモノの子(2015年製作の映画)

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千と千尋感もあり、カンフー映画感もあり、
少し要素が多いような印象を受けたけど
かえって子供・人間の成長のリアルを感じる。

自分が誇れる経験や、努力してきた自負、
大好きな仲間との熱い思い出を
「胸
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オケ老人!(2016年製作の映画)

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大御所ずらり!笑
好きなことは鬼気迫るようにやるよりも、楽しくやった方がいいね。できなかったらできるようになるまで練習するんだな。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

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宮崎あおいが奥さん役の映画を見たくて、視聴。

ひさびさ映画見て泣いた!
丁寧で、落ち着いているけど、すごく芯が通っている筋書き。「なにかを成し遂げるためには、なにかを犠牲にしなければならない」こんな
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七つの会議(2018年製作の映画)

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BtoBの製造業は、本当にお客様にとって価値あるものだけを販売する必要がある。安全や衛生に関わるものはなおさらです。
BtoBに限らず、製造業に限らず、あらゆる「営業」と「詐欺」は表裏一体だと思います
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

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シンプルだけど、くらったシーンがすごく多かった。
冒頭のお布団、ロールキャベツのシーンのつかみは完璧、お団子食べてるところもよかったな。あんな飾らないのはすごい、はまり役だと思う。
あとあっちゃんはや
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

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人と考えを交換するって大事だな。他者を通して自分を見つめ直す。
自死に限らず、同じ選択に迫られている人が12人も集まることって、なかなかないかもしれません。社会学の実験とかでありそうなシチュエーション
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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劇場にて。幼少期に見たけど「風!谷!」しか記憶になかったので笑、この機会に見直し。
マスク無しには生きていけない世界のお話を
コロナ禍、映画館でマスクして見ました。

まずジブリ映画の中で”イケメン青
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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ワナにひとつも気付けなかった笑
終わったと思っても何度でもどんでん返し。
後味すっきり!!

愛には抗えない、裏切るのは自由、
恋愛はロジカルを奪うよね。欺くか欺かれるか…じゃなかったら幸せなんだけど
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天気の子(2019年製作の映画)

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君の名は、よりも「新海誠のセカイ系ど真ん中」という感じ。まず、新宿をアニメで描ききるスキルに圧倒される。笑

穂高はなにげに、誰かに迷惑をかけてでも、日々わがままな選択を重ねて生きている。
自分の選択
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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ハウルはどうしても好きになっちゃうけど、
付き合えなくて、付き合えないからかえって一生忘れられないタイプの人だな!笑

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

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犬が一番かわいそうだよね、
番犬だったのかな…勝てるって思ったのかな…

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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健やかなる時も病める時も、相手を敬い、助け、慰める。「敬う」というのはとっても曖昧な言葉で具体的なアクションじゃないからこそ、近くにいる人に対して忘れがちだし、難しいような気がします。でも、いちばん重>>続きを読む

暁闇(2018年製作の映画)

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自分一人で解決できないのに、誰にも話せない類の悩みを抱えてしまった時の孤独が
すごく丁寧に描かれていました。
セックスとか自傷とかじゃなくて、廃ビルとか花火とか黙って涙を受け止めてくれる友達とかが、
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