laさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

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ようやく視聴。蛇甘平原。
跋扈申と羌カイの回ですね。
本能と勢いで進む信が、知略の重要性に気づく。「無謀と有謀は違う」

夢がある人には
こんなところで死ぬわけにはいかない、と
折れない理由がある。良
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

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シリーズ初見でも、お屋敷が煌びやかだし、衣装も素敵だし、見ていてとっても楽しい。セリフのテンポも良くて登場人物の背景を知らずに見ても飽きない。過去作全部追ったうえで見るとかなり満足度の高いフィナーレな>>続きを読む

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

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ドロシー役のヘレンミレンは他作品ではエリザベス女王役とか、エレガントな役をよく演じているみたい。本作では勤務先と家の中でのギャップがリアルですごく人間らしくて良い。結局旦那さんのことが好きでデートの時>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ハリポタ世代なので当然のように視聴。

マッツさんのグリンデルバルトはインテリクール感があって、ジョニーデップより全然好み。何となく原作グリンデルバルトのイメージにより近い気がした。初めのシーンでなん
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

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英語のリスニング訓練のために見ました。笑
ガルガドットのワンダーウーマン、とても良かった。(セクシー、可愛い、強い、一途)

1番初めの競技のシーンが1番世界観あって、好きだなあ

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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中村佳穂さんの生声をいつか聞いてみたいなあ

誰かの悩みに寄り添って
何か力になりたいと思ったとき
つい具体的なアドバイスをしたくなるのは
きっとその方が簡単だからで

本当に大切に愛している人に対し
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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ホテルマンと警察の二項対立、
非日常空間の中のさらなる非日常/マスカレードナイトを舞台とした人命がかかった事件の予兆。
こんな抜け目ないストーリー設定があるのかと。笑

その上にさらにキムタク、役者陣
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散り椿(2018年製作の映画)

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数年前、飛行機の中で見ました。
アクションシーンとそれ以外の動と静の対比が美しかった印象が残っている。

エンドロールのクレジット、本人の手書きなのだけど、岡田君の名前、出てき過ぎてびっくりした記憶が
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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非凡な才能と意志に巡り会えることって、
誰かにものを教える立場の人にとって
この上ない幸せなんだろうなあ。 
(ミッドナイトスワンでも、同じことを思った)

芸も何もなかった工学部の青年が
踊れるよう
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

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絵を見たりするのはすごく好きだけれど
こういう、評価や感じ方が人により異なるものを扱う仕事を生業にするって、怖いなって思ってしまう。大前提、愛がないとできない仕事だろうと思うけど、盲目的になりすぎず、
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

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寛容不寛容の問題って
世の中で描かれる、生き方や生い立ちのストーリーが多様化すれば解決するのかな。
いつか、自分の出自を誰かと比較して不足を感じる人がいなくなればいいな。

通したい筋と、世の中の条理
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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ひよってるやついるぅ??が聞きたくて
見ました。

気合の入ったヤンキーもの。
今田美桜かわいいね。私もあんな彼女ほしい。
彼女を救うために努力するストーリー構成は
バタフライエフェクトを想起させるけ
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天才ヴァイオリニストと消えた旋律(2019年製作の映画)

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洋題 the song of names.
タイトルもタイトルバックもしっかりカッコいいのに、どうしてこんな邦題になっちまったんだ。。コナンのタイトルみたいじゃないか!!

自分だけが生かされたとい
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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おもしろい。
全力サラリーマンのビジネス改革映画!
事業をより面白く強くするための速攻
社内で出し抜き合うのは映画ならではのご愛嬌として(オーナー企業ってあんな感じなのでしょうか)、全員それぞれの立場
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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「過去を変えるなんて神様のする事で人間がする事ではない」vs 「辛い境遇を運命と諦めて受け入れずに手を尽くす」
前者も作中で言及がありますが、
後者を濃く描いているのが本作。

構成は無駄がなく、タイ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

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何も考えずに見られる系の楽しい映画、
ストレスあふれる日本社会はこういうニーズ強いのかなあとか思ったり。私もこういうの大好きです。

ナオの戦闘シーンがあるような気はしていたけど想像以上、あと、広瀬ア
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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めちゃよかった最高。

オープニングのダンス、
めちゃ上手いのにどことない陰キャ感があって、この2人のキャラクターがバッチリ伝わる笑
ここで、絶対この映画おもろい!と思った。

終始フワフワした高揚感
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.5

感情、思い出、経験のつながりで人間が形成されているってことを、すごく丁寧に分解して、すごく分かりやすく図式してる。びっくりした。わかりやすすぎるし丁寧すぎる。それはちょっと違くない??説明を飛ばし過ぎ>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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はじめは、楽しみにしていたのに何て浅い設定なのかと少し怒りが込み上げてきたけど笑
浅いんじゃなくてシンプルなだけでした。

未来から帰ってきた気持ちで今日を生きる。
そしたら平々凡々な日々も愛しくて仕
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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キーラナイトレイ歌声すき、可愛い
(意外と足が短くて親近感が湧きました(失礼)

冒頭グレタの曲のアレンジが思い浮かんでいくシーンが最高でした。それぞれのストーリーの描き方もまわりくどくなくてよい。
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横道世之介(2013年製作の映画)

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上京してからの人生を見届けてしまった!ので
世之介くんもう他人とは思えません。
早稲田がどうの法政がどうのと勉強の出来不出来で人生とらえていた時期から、いろんな経験をして、人生豊かになっていく世之介く
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前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

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面白い!
建設業やBtoBのリアルや魅力を(誇張しながらも)特徴をとらえて描いていると思いました。
不破さんや山田さんみたいな技術者「こういう人いるいる」と思いながら見てました。
実在する前田建設の採
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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思ってたのの10倍ちゃんとした映画だった笑
(笑顔になれたらいいなくらいにしか思ってなかった。笑)

セットが好き、旅館地下素敵。渋谷が地元の人というのもいるんだもんなあ。wombでDJする場面ははか
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

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スリリング!韓国映画かと思ってたんだよね、はじめてのタイ映画でした。他のタイ映画も見たくなった〜
海外版ポスタービジュアルがかっこよくて視聴。

生き方ってある程度はお金に左右されてしまいますね、経済
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

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キャストが華やかだから見たけど、非常にくだらんw 前半はテンポもゆっくりめなので、なんだか見てるこちらが焦っちゃったけど、
諸葛孔明夫妻あたりからとっても楽しくなった笑

なにげに大筋だけは教科書の歴
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

5.0

色々な映画があるけど、なんだかんだ、やっぱこれがいちばんかっこいい。最高。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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音楽がノリノリだから、親族内殺人事件を扱ってる一見ヘビーな内容なのに、ノリノリで見れる!
テンポよく一気見できました。
たしかに金銭的援助を受けすぎると、思考停止したり、実のない全能感が身に付いてしま
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

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蒼井優が凄むところがすごかった、主演舞台とかやらないかなあ
あとやっぱりアクションがすごくて、全部早送りみたいだー!
江口洋介も藤原竜也もすごいんだけど、とくにバクマンの2人のシーンはすさまじかったで
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

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第一編につづき、今更の視聴なのですが
これやはりすごい面白いじゃないですか!
キャスティング豪華だしヘアメイクも素敵だし
土屋太鳳ちゃんは恋愛もののヒロインとかよりこういう役の方がすきだなあ
香川照之
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るろうに剣心(2012年製作の映画)

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明治初期で士族と商人の立場が逆転し始めるとき。金か誇りか。決してお金で買えない命の大切さを身をもって理解していても、平和な世の中で食ってけるようなスキルが無い士族のジレンマ。少しの裕福さでは満足できず>>続きを読む

一度死んでみた(2020年製作の映画)

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おもしろい!!ちょっとしたキャスティングから笑かしてくるので油断できない笑
終始笑える、けど、残るメッセージはわりとまとも。
一度きりの人生を噛み締めまくって生きる、その時やるべきことはその時きちんと
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ピンポン(2002年製作の映画)

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見たのは15年以上前、人生で初めて見たスポーツ映画じゃないかな。好きな映画の一つ。また見返そう。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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久々の三谷作品視聴。
前回見た三谷作品がギャラクシー街道で、
正直いまいちというか私の理解が追いつかないのか、???だったのですが、
これにはめちゃ笑かしてもらいましたwww

記憶がない中、総理の
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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長澤まさみのコメディ演技大好きです。
先日bunkamura上演のフリムンシスターズを見て、この人本当に綺麗で声も明るくて透明で、ポジティブなパワーに溢れてるなって、魅了されたのをブワッと思い出しまし
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

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Charaの映画!
円がいちばん強い通貨だった頃、Yentownに稼ぎに来た外人たち。国籍はバラバラ。二世以降には国籍もIDもないから、記名の意味で彫られたタトゥー。

Yentownの台詞には中国語
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エレファント・マン(1980年製作の映画)

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映画もそうなんだけど
小瀧くん主演の舞台@世田パブ
がとてもよかった。それを書きたくて記録。笑
ジャンキーな言葉でいうと、高身長濃い顔の方=小瀧くんの舞台映え、はんぱない笑。
これまで、舞台において演
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